ミステリーサークル
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
ミステリーサークルとは、活動の実態が謎に包まれている(かのように見える)サークルのことである。とはいえ、多くの場合「謎に包まれている」というのは勧誘を受ける側にとってのみであり、実は活動実態についての情報は集めようと思えば比較的簡単に集められる。
難しいのは、その情報と、自分が現在勧誘を受けているサークルとがなかなか結びつきにくい、ということである。
ちなみに、「ミステリー小説」(推理小説)の愛好家のサークルも「ミステリーサークル」を自称している場合もあるが、それは本稿で述べるものとは全く関係がない。
また、麦畑などに一夜のうちに幾何学模様の踏み跡をつける悪戯を行う集団や彼らが踏み荒らした跡も「ミステリーサークル」を自称している場合があるが、このような反社会的な活動を行う集団が「サークル」を名乗るべきではないのは言うまでもない。
目次 |
[編集] 概要
地方出身者が多く集まる有名私立大学にはたいてい存在している。その多くが、よりレベルの高い大学の同様のサークルとの関係を誘い文句にしている。名目上の設立目的としては「ボランティア活動」とか「自己啓発」とか、地方出身で希望と向上心が有り余った新入生の心に甘く響くようなものになっている。なぜ地方出身者が狙われるかというと、「友人が少ない/家族がそばにいない」ために相談できる相手がいないことが多く、勧誘にのりやすいのである。
[編集] 勧誘の方法
- 男性向けには、そこそこ美人ではあるが華美だったり洗練されすぎたりしていない女性、女性向けにはオタクっぽくもなく軽薄でもなく、明るくて人あたりのよいスポーツマンタイプの男性が勧誘にあたる。
- なるべく真面目そう、かつまだ友達ができていなさそうな新入生をターゲットにする。もちろんサークルの実態についてはあかさず、「ボランティア活動とか興味ないですか?」「人生をもっと有意義に」などと勧誘する。
- もし「これって、宗教とかですか?」と聞かれた場合には、決して肯定はしないが強く否定しすぎることもしない。
- もし相手が興味を示すようだったら、アジトにつれていく。
- あとは禁則事項です。
ちなみに、有名なスーパーフリーなども、ターゲットとするのは同じようなタイプである。まあ実際の話、どっちにひっかかったらよりマシか入るとより充実した大学生活が送れるか、というと結構微妙なところである。
[編集] 活動の実態
主な活動内容は「ボランティア」である。しかしこのボランティアというのを、たとえば老人施設や養護施設、障害者施設の手伝いのようなもの、はたまた公園や河川敷の清掃活動のようなものであると考えてはいけない。突然先輩からスケジュール表と交通費などを渡され、知らない土地で飛び込みの訪問販売員として珍味やお茶、ショボい健康グッズなどを売るのがその内容である。もちろん、アルバイトではなくボランティアなので報酬などは一切出ない。また、ノルマは結構厳しいために、多くのメンバーがほとんど眠らずにこの活動に没頭せざるを得なくなる。こうなると、サークルに入るときの「人生をもっと有意義に」などを考えているヒマはなくなってしまうのであるが、ボランティアとしての活動に没頭することで誰かの役にたっているという満足感があり、充実した日々を送れるので、なんら問題とはならない。
このボランティア活動で優秀な成績を残すと、功績が認められ、印鑑や壺など、より高額でありがたいものを売るボランティアに昇格できるらしい。
[編集] サークル活動のメリット
- 自立心を養い、親離れすることができる。
- 将来の結婚相手をサークルの上層部が決めてくれる。特に女性の場合、国際結婚できる可能性が高い。
- しかも結婚式は海外で挙げられ、数万人からの心のこもった祝福をうけられる。
[編集] 関連項目
カテゴリ: 禁則事項が書かれているページ | 組織 | 社会問題

