モスラ
モスラ | ||||||||||||
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モスラ(英:Mothra 漢:最珠羅)とは、昆虫の蛾の内、数千年生き抜いて巨大化し、かつロリコンとしての特性を備えた個体に対して特別に与えらる呼称である。
概要[編集]
巨大化に至るプロセスは明確には解明されていない。幼虫時から巨大な個体もある。羽化のために繭を張る際には巨大建造物を利用することが多い(東京タワー、国会議事堂など)。人間としては迷惑な存在である。でも一応味方。成虫より幼虫の方が怪獣王ゴジラに強いようだ。 日本では1961年に初めて確認され、その後も数年に一度の頻度で確認されている。直近の確認例は2004年である。これまで確認された個体の中で最も巨大なものが約115hyde。最小のもので15hyde。大きさは個体差が激しい。 たまに何をトチ狂ったのか、蛾の分際でヤンキースの背番号55にケンカを売る個体がいる。 インファント島の小美人(コスモス、エアリスとも呼ばれる)のペットをしている。もしくは小美人が蛾のペット。卵はハッピー興行社、丸友商事に小美人はロリシカ国に狙われているとか。ちなみにこれら悪徳業者は大損している。背中に乗る小美人のことを怪獣評論家柳田理科雄は超危険・死亡は確実と評している。 別個体の最珠羅(モスラ)は気に入らない人間を繭ごと包んで殺害、ビルに激突した自衛隊員を殺害などと凶暴化している。小美人とは無関係。
各形態[編集]
モスラ(成虫)は強敵と戦う際にフォームチェンジを行っている事が確認されている。 この項目では各形態について記述する
- 繭から出てくるのは大抵この形態である。対ゴジラ戦でよく使っている。
- 黄金に輝く鱗粉が最期の武器(昭和時期は単に煙みたいである)。この技を使うのは死期が迫っている時で、尽きたら死ぬらしい。
- 個体によって、この鱗粉に相手の光線を反射させる力も持つ。これはイオンクラフトで飛ぶという裏設定に基づく、尚発案者は特撮メカで揚力で飛びそうにないものは全てイオンクラフト搭載という事にした前科がある。
- バトラとはこの能力を活かしてゴジラを相手に共闘した。
- 中には触覚から光線を出すものもいるが、全てのモスラにおいて共通する技は羽根を使った風おこしである。
- ゴジラに負けるが他の怪獣では善戦。隕石を迎え撃ち砕く能力もある。
- グリーンモスラ
- 対デスギドラのときに生まれた変異個体の通常形態。
- 屋久杉の力で通常のモスラとは違い複眼及び羽根が緑色となっている。
- 一部では「モスラ・レオ」と呼ばている。別名の方が格好良い。
- マカロニほうれん荘のトシちゃんのように分裂できる。
- レインボーモスラ
- ダガーラ戦で披露した形態その1。
- ニライカナイのマスコット・ゴーゴ(生きた秘宝とのこと)の「命の水」(放尿に似ているが気にしてはいけない)で強化された形態。以後のモスラ・レオ(つまり平成モスラ三部作)の通常形態となる。
- 水中モード・モスラ
- ダガーラ戦で披露した形態その2。
- この形態でも飛行が可能である。X型の翼から、X状のビームを放つのが結構かっこいい。
- さらに伸びると時間移動も可能であり、成長途中のキングギドラを倒すために中生代へと飛んだ。最早時空モード。光速モードともいう。
- 別名は「アクアモスラ」で、こちらも別名の方が格好良い。
- 鎧モスラ
- 上述のレインボーモスラが、あろうことかタイムスリップ先で絶命したあと、原始モスラ(幼虫)が「葬式でもするか」と繭糸に包み時を越えてパワーアップした形態。化石化?知るかそんなもん。
- 平成モスラ三部作史上最強の形態。今までで一番見た目が怖い。いじめに近い猛攻でキングギドラを文字通り粉砕して倒した。
- 鎧モスラ・エターナル
- 鎧モスラが鎧を外した姿。ぶっちゃけ、脱いだだけ。キャストオフ。グリーンとノーマルの間をとったような形態。(某虫戦士みたいだ・・・)
- 急に決まったのか、スチール(写真)が極めて少ない。玩具が出た事がない、つかどこでもいいから出してくれ。
- 親モスラ
- 平成モスラ三部作のモスラの親。項を分けて記述されているが、普通の成虫モスラである。デスギドラとの戦いで力尽き溺死。出番が少なくてうっかり忘れる。
- デスギドラ戦で海中に沈み、歴代成虫で一番美しい死に方をする。ただ川北監督は再登場できるようにしたとコメントするが二度と出番は・・・。
- バトラと交戦した個体とよく似ているが別個体である。ミニチュアも別物だが似ている為、一部書籍で混同されたりもする。
- ファイヤーモスラ
- ガイガンとの決戦で偶々披露することになった形態。燃えているだけと言ってはいけません。
- 必殺技は『ファイヤー・ヒート・アタック』別名モスラダイナマイト。今現在の最終フォームである。ガイガンをフルボッコ。
- よって通りすがりの歩く図鑑が呼び出せるのはこの形態になるだろう。
別名バーニングモスラ。
- EDでなぜか復活しており、切られたはずの羽まで治っていた。
- モスラ(幼虫)
- 何故か、項目が見当たらないのでついでに記す。
- 一番最初に日本に上陸した個体は、一番巨大に成長し東京タワーをへし折ったが、よく見ると渋谷付近でさほど大きくないものが、タワー間際で突然成長した事にある日気づくのである。
- 最初の個体から生まれた双子は栄養が行き渡らないのか、片方は対ゴジラ戦のあと死に、もう片方も小さいままであった。
- バトラと交戦した個体の最大の特徴は久々に巨大に成長した事以上に、何故かすべるように歩くのである、きっとリニアモーターで地面に反発して歩くのだろう。
- 平成三部作、つまりモスラ・レオの幼虫時は、ファンタジックな内容に反して歴代で一番リアルな幼虫になる、以後これよりリアルな幼虫を見たためしがない。
- モスラ・レオ幼虫時だけ、ビーム発射とか保護色で消えるとか、チート気味の能力を持っているが、親の危機に自ら卵を割って出てきたような奴なので仕方ない。
- 数ある怪獣の中でも造形しやすいのか、フィギュアは他のゴジラなどのおまけについたり、適当に扱われる率は意外に高い。
- チョココロネに似ているが幼虫を吐血させた敵は居ても、ぶった切った敵が居ないので内部にチョコが入っているかは不明。
バトラ[編集]
モスラの近縁種。学名はバトルモスラ(英:Battra, Battle Mothra)。黒いボディに赤い目玉。怖い顔つきの蛾。1992年に一体確認されたのみで、かなり資料が少ない。地球の守護怪獣らしい。プリズム光線を撃つ。
ツンデレ怪獣として有名。さっきまでモスラを攻撃しまくっていたのに、いざ自分がゴジラにボコられてモスラに癒してもらうと態度が一変。ゴジラにやられそうになるモスラを救助した。べ、別にあんたを助けたわけじゃないんだからね!これをゴジラにぶつけようと思っただけなんだから! あの時、水中モード・モスラになれてたら・・・ 当初は隕石(スペースゴジラらしい)にぶつかる予定だったが、モスラが代役になった。
フェアリーモスラ[編集]
コスモスの時も出てきたが、特にエアリスのモル・ロラのペット。怪獣評論家柳田理科雄の妄言を本気にして誕生したかもしれない。マスコットを欲っした東宝の財布に貢献した。
ガルガル[編集]
ツンデレエアリスのベルベラのペット。全くモスラに似ていないが、一応仲間。キングギドラやゴジラの仲間かもしれない。ロボットなのでメカゴジラやMOGERA(モゲラ)かも。
モモスラ[編集]
急に都市に卵が出現して通行不能に、早く金太郎に蹴とばしてもらわないとやばいことに。 けど最近出てない.....いつからいなくなったんだろ.....
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死亡確認
ごめんなさい。ごめんなさい。 この時代ではお伝えできない事実が含まれていたため、投稿者は消去しました。 |
関連項目[編集]
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冗談じゃないヨ!こんな記事じゃ検閲により削除してるのと同じだヨ!このモスラはカヒツシュッセしてくれる協力者求めてるヨ!でも、ガム噛みながらやっちゃダメだヨ! (Portal:スタブ) |