モルディブ

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モルディブ(Maldives)とは、インド洋に浮かぶ現世の楽園国家である。その宗教信条など知らずにdiveしにくる観光客の外貨で浮いている。

国土[編集]

モルディブとは、インドの南西に浮かぶ環礁国家である。総面積は298㎢しかなく、人口は30万人程度。この国の経済を支える外国人観光客は、玄関口のフルレ空港から「一島一リゾートホテル」の方針で開発された島々へのチャーター船に消えていく。各島でDiveなどの遊泳遊技を行い、他のことは何も知らずに楽しんで帰るのが王道コースだ。首都マーレへ足を向ける外国人は稀にしかいない。

だが、本当のモルディブを知るためには首都へDiveしなければ始まらない。そう思った外国人は首都に入って初めて、「えっ、ここってイスラム国だったのか」と仰天し、国の真の姿を知ることになる。全島を歩いて1時間の首都には10万人以上の人間が密集しており、その人波に外国人は通貨をもってラリることになる。本節ではそうした部分を中心に記していく。

知られざる歴史[編集]

この島は歴史的には、スリランカと同じく仏教徒の島だった。彼らはの葉のようにインド洋に浮かぶ島々をマドロヘープの花輪のようと評し、それがモルディブの由来となった。仏教徒たちはジニという海の魔物に処女を生贄に捧げ、インド洋からやってくる商人たちと交易していた。

モロッコのアラブ商人バルベリは1153年、「自分が生贄になってやろう」と申し出、コーランの力でジニを追い払った。仏教徒たちは大いに感謝して褒美を授けようとしたが、何もないことに気が付いた。そこでバルベリは、「コーランに書かれている来世の楽園をモルディブにつくりましょう。この地を聖コーランが説いてやまない処女たゆたう楽園にするのです」と進言した。それを聞いた仏教徒たちはジニの如く処女を戴こうと挙ってイスラムに改宗した。

これがヒラリ王朝の始まりだったが、自分たちがムスリムになると、目的の処女たちは来世へとヒラリと逃げていった。現世では禁欲たるよう勧めるのが本当のイスラムの教えなのだ。その精力の発散どころを求めている内に国は次第に衰退し、16世紀ポルトガル人の軍隊に占領された。ポルトガルは葡萄酒を使って住民をキリスト教化しようとしたが、ウティーム島の3人組が「まだ楽園の美酒に酔う時ではない!」と叫んで西方葡萄酒の誘惑を退けた。

この3人組は規律ある国を目指していたが、楽園伝説を聞いて大陸のマラバール海岸からやってきた海賊に島を荒らされてしまう。彼らは島のスルタンを拉致して海賊王になろうとしたが、結局は楽園の真の虚しさに絶望してウソップ船長以上に落胆し帰っていった。

スルタンはヒンドゥー寺院の女神像を見ながら考えた。「そうだ、ムスリム娘でなく、異教徒にやらせるんだったら、アッラーの意志に背くことなく、現世に楽園を築くことができるじゃないか?」と。そう考えると、スルタンは国政をあなたにやってもらうことを思い立ち、セイロン島の守護者に統治を委ねた。セイロン島はやがてビクトリア女王のものになり、属地モルディブは保養地としてDiveされる場所に変身した。

しかし、Diveからの税収をもっと欲しくなったスルタンのモハメド・シャムスディーン3世はやがて独立を決意し、1965年その夢を達成した。ところが、スルタンは税収の海に溺れてしまい3年間で死去してしまう。それ以降は共和政体となった。

スルタンの後を引き継いで大統領となったイブラヒム・ナシルマウムーン・アブドゥル・ガユームは、「民主精神を教えたら、楽園にDiveしに来るお客様の前で奴隷たる従業員がMal(悪)口を言うようになってしまう」と述べて、議会制を無碍に拒否した。しかし、外国人からチップを受け取った従業員たちは次第に民主主義人の自由の海に溺れるようになり、次第に民主主義の方を選好するようになった。そして、非民主は悪い(Mal)ダイヴ(dive)だという風潮が世界的に高まると、2008年ようやく憲法が制定され、モハメド・ナシードが大統領になった。

今日[編集]

モルディブの各環礁にはそれぞれ固有の役割が割り当てられており、「空港島」、「首都島」、「リゾート島」、「ゴミ屋敷島」、「軍艦島」、「ひょっこりひょうたん島」など一島に一つの機能が割り当てられている。独立性は非常に高く、環礁の間で干渉しあうのは禁則事項とされる。

リゾート島に案内される外国人はひたすらシュノーケリンクdivingウィンドサーフィン等に集中することができる。何故かというと、他に何もすることがないからだ。今日は山に登りたいなと思っても、博物館巡りがいいなと思っても、エデンの遊廓へ行きたいなと思っても、島間を移動することは実質不可能なので、そうした誘惑に囚われることが物理的にないからだ。

この国の言葉はアラビア語系のディベヒ語であり、文字も固有のターナ文字が使われている。ただ、リゾートで働いているのは多くがスリランカ人のため、「アーハ」(はい)「シュークリア」(ありがとう)と挨拶したとしても、通じない可能性がある。リゾート島はイスラム国モルディブとは異なる空間であり、決してモルディブ本来の姿ではないことをリゾート島の葡萄酒に酔う客に向けて真面目に記しておこう。

敬虔なモルディブ人は、楽園は来世まで取っておくべきと主張し、時にはイスラム化以前のサンゴの仏像を破壊する行為[1]に出る。ただ、そのような行為はモルディブ最大の収益源を破壊し、国を温暖化させてインド洋の中に沈没させてしまうだろうなと言うと、多くのモルディブ人はリゾート島の水着Dive写真を眺めながら、「アーハ」と答えて納得する。

関連項目[編集]

Wikipedia
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