モルドバ

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モルドバ (Moldova) とは、東ヨーロッパの内陸国である。元々はルーマニアと一緒だったが、周りの大国の我儘で分離させられ、今も自国の一部が勝手に独立を宣言して分離している分離大国。

歴史[編集]

ルーマニアとともに一時ローマ帝国の領土だったが、ローマ人が撤退するとあっという間に遊牧民族がやって来て、王国をつくるが、また次に来た遊牧民にそれが倒され、またそいつらがつくった王国が...(ry と、無限ループしそうだったので、地元民がモルダヴィア公国をつくった。これで無限ループは避けられたが、16世紀頃に北上してきたオスマン帝国に軽く蹴散らされ、従属国になる。オスマン帝国の保護の下、ローマ帝国時代以来の平和な時代が訪れたと思われたが、18世紀頃にはひたすら領土を広げていたロシア帝国に「同じキリスト教国だから併合しに助けに来ました」と占領され、なんとかオスマン帝国が奪還するも、結局、元ルーマニア領域がオスマン帝国にとどまる中、唯一ロシアに併合されてしまう。

第一次世界大戦後に独立が認められ久しぶりにルーマニアの一部となるが、20年もしないうちにソビエト連邦に併合され、既に併合されていたウクライナに海沿いを取られて内陸国になる。第二次世界大戦中にドイツのちょび髭おじさんに唆されたルーマニアが攻め込んできてまたルーマニア領になるが、大戦後は結局ソビエト連邦の一部になる。ヨシフおじさんの御厚意により、ルーマニア系住民はソビエトに果敢にも反抗した功績をたたえ、シベリアへのウィンターツアーに招待された。ツアーがあまりにも楽しかったのか、帰りの列車にはルーマニア人は誰一人乗って帰ってこなかった。代わりにウォッカを携えたロシア人がたくさん乗っていた。そうしてロシア人による統治が始まった。

ウクライナと同じく土壌が豊かだったので小麦を栽培していたが、週末明けの月曜日、ロシア人は二日酔いで潰れていたが、現地民は普通に仕事をしていたので、不思議に思ったロシア人の農場主が理由を探った所、モルドバではワインが良く飲まれていてウォッカはあまり飲まないから、という理由だった。当時、ソビエト連邦の構成国では、アルコール度数の高いウォッカに慣れていない人々が、普通の酒と同じように飲んでしまい、飲酒運転、アルコール中毒、立ちションの被害拡大、野外で泥酔したまま寝て凍死、家庭内暴力などの社会問題が発生し、アルコール度数の低い代わりの酒を探していた所だった。そこでワインを生産することになり、ワインを大量生産したモルドバはワインで潤い、社会主義国にしては珍しく、好景気に沸いた。

ソビエト連邦が崩壊し、1991年にモルドバ共和国として独立したが、独立後に現地民とロシア系住民の間で対立が勃発し、旧ソ連地域のワインの需要もなくなり、ヨーロッパで売り込もうとしてもフランス産やスペイン産には太刀打ちできず、頼みの綱だったワインも売れず経済も低迷、人々はロシアやヨーロッパで社畜として出稼ぎして働くか、首を吊って宙ぶらりんになってすぐに楽になるかの究極の選択を迫られた。しまいには、昔は良かったと絶え間なく言う懐古主義のおじいさんたちが陳腐な古き良きソビエト連邦時代のシステムを受け継いだ沿ドニエストル共和国をつくって事実上分離独立してしまう。それに触発された南部の少数民族も独立運動を始めたが、政府が自治区を置いたら満足げに家に帰っていった。その後も苦難は続き、未だにロシアに依存していた経済はロシアのハイパーインフレにより崩壊しかける。そんな状態だったため、2007年にルーマニアがEUに加盟すると50万人がルーマニアに越境し、そのままヨーロッパ各地へ行ってしまった。このため今ではルーマニアに併合されるか、ウクライナからやってくるロシアに併合されるかの選択を迫られ、年中国会で審議されている。

経済[編集]

ヨーロッパ最貧国と言われるほど貧しい、というかコソボも引き離し、明らかに最貧国(ただしウクライナの猛追を受けており、今後は接戦が予想される)。一人当たりの平均所得は東南アジア諸国よりも低い。なので片親は外国へ出稼ぎに行き、その稼ぎで家族を養う、という働き方が一般的である。

主な外貨獲得源としては、ワイン、出稼ぎ、売春がある。特に売春は、ロシア、ウクライナ人との混血の美人が多く、西欧などの売春宿では人気である。また、ょぅι"ょ愛好者に人気が高く、ょぅι"ょとうふふな夜を過ごすこともブームとなっている。この事態を重く見た国会では国内でょぅι"ょにアーン♥♥なことをした者は外国人でも科学薬品で息子が再起不能になるようにする処罰を与える法案が成立した。なので最初の部分で期待してた人は画像でも見て息子を慰めてやってほしい。

また、工業もソ連時代は盛んだったが、工業地帯のあった場所は沿ドニエストルにあるので今はそこまで盛んではない。地下資源は特になく原材料は輸入に頼るので、むしろ作っても赤字になり、原材料費が返せずに滞納してしまい、何度かガス石油の供給がストップしたことがある有り様である。

農業もソ連が崩壊してからワイン用のブドウ園も国営の広いやつから民営化されて細分化が進み、効率が悪くなってやりくりに苦労するようになり、しまいには首を吊ってブドウと一緒に警察回収収穫されるのを待つ農家もいる。

文化[編集]

ほとんどルーマニアのと変わらない。元々ルーマニア人と同じ民族なので少しロシアの影響を受けた所以外はほとんど変わりない。

しかし特筆すべきは「マイヤヒ」で人気を博したO-Zoneであろう。メンバーはモルドバ生まれで、「マイヤヒ」の空耳で有名な"Dragostea Din Tei"の歌詞も、モルドバ語である。しかしモルドバ語とルーマニア語はほとんど同じ言語のため、ルーマニア人が「この歌はルーマニア語だよ!」と普通に何食わぬ顔で言っていることがある有り様で、知名度でいえば自国民でない限りルーマニアに勝つのは不可能に近く、さらには当のO-Zoneの主な活動地はルーマニアだったのでどうしようもない。

酒と少子高齢化とこの国の未来と[編集]

ワインは日本にも売り込んだが、萌え絵を売りにしたこれには太刀打ちできなかった。
モルドバワインの売上が低下したことにより、醸造したワインも自家消費するようになり、アルコール飲料の一人当たりの消費量は世界トップクラスである。その影響で出生率も低く、平均寿命も70歳を下回るほどで、子供が生まれてもより発展したヨーロッパやロシアに出ていく。こんな状態なのであと30年もすればブドウ園の広がる無人地帯になると予測されている。また、お隣の沿ドニエストルも懐古主義のおじいさんたちばかりなので、理想の社会主義国家を作りあげる前に天からお迎えが来てしまい、やっぱり公営の広い農場跡が広がる無人地帯となると思われる。

この先、ロシアとの再接近を図ったところで、ロシアとしてはモルドバがロシアに依存しつづける状態が望ましいわけで、経済状況の大幅な改善は期待しにくい。かといってロシアへの(再)編入を実現したとしても二等国民扱いは避けられない。だいたいロシア自体が国の規模のわりに資源以外の外貨獲得源がない状態で、今後も経済的には資源価格にともなって浮沈が続きそうであり、頼りとするには心もとない。

EUへの接近を進めても、モルドバの経済を一気に好転させるほどの余力は現在のヨーロッパにはない。ルーマニア自体もEU域内の経済最下位ブルガリアと争っている状況で、人口比で1/5以下とはいえ、モルドバを編入する負担に現在のルーマニアが耐えられるかどうかは疑問である。地理的にもモルドバはルーマニアとウクライナに挟まれているだけの内陸国で(黒海にも面していない)、軍事的なテコ入れも難しいので、ロシアにとっても鶏肋に過ぎず、戦略的な価値はない。

唯一の救いはモルドバ語? ルーマニア語? 好きに呼べばいいが、バルカン言語連合という厨二っぽい影響を受けているとはいえラテン語の末裔であり、イタリア語スペイン語話者とはある程度の意思疎通が可能で(フランス語話者との意思疎通は難しいらしい)、習得も容易なことである。必然的に経済はラテン系のヨーロッパ各国、特にイタリアへの出稼ぎに依存することになる。管理売春、いわゆる sex slave も含めて(こちらの出稼ぎ先はラテン系に限定されないようだが)。

出稼ぎへの依存度が高い点はフィリピンと似ている。ただ、フィリピンは東アジアオーストラリア、東南アジアと太平洋を結ぶ位置という地の利があり、人口も増加していて、2000年代以降は(とりあえず数字上は)順調な経済発展を実現しており、一人あたりのGDPはモルドバを追い抜き、実質・名目ともすでに1.5倍ほどになっている。対してモルドバは人口も減少傾向が続いており、加えて成人の高い出稼ぎ比率のため、内需の拡大すら見込めない。

まさにこの国は、一寸先は闇、という状態である。闇、といっても先のことがわからない、ということではなく、お先真っ暗、という意味で。

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「モルドバ」の項目を執筆しています。
  • ルーマニア - 良きブラザー。後々合併予定。というかさっさと併合してほしいのだが、モルドバの惨状ゆえルーマニアは今ひとつ乗り気でないし、モルドバ国内でもロシア系住民は併合に反対なので(モルドバ語があまり話せない住民が多いので併合されると不利)、今のところ話は進んでいない。
  • ウクライナ - 同じくお先真っ暗。ロシアに再接近したとしても「生かさず殺さず」で経済の好転がそれほど望めない点もモルドバと同じ。一般的なウクライナ人の出稼ぎ先はロシア語圏だけで、その点ではモルドバ人より不利(モルドバ人はロシア語とのバイリンガルが多いので、ロシア語圏にも行ける)。ただ、重工業地帯はロシア系組織と紛争中の東部に集中しているとはいえ、ある程度は産業基盤が残っている。戦略的にも重要な位置を占めており(ロシアにとって敵に回してはいけない国……のはずである)、全体的にはモルドバよりましかも。
  • ロシア - 国境を接してもいない内陸国で、手の出しようがないはずモルドバに対して、やたらと圧力をかける謎の国。