ライコネン症候群
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
~ 来期のマシン について、末期患者
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ライコネン症候群(-しょうこうぐん、Räikkönen Syndrome)とは、とにかくなんだか知らないけどうまく行かないことに悩まされる病気のこと。
目次 |
[編集] 概要
この病気の特徴として、他のあらゆる要素が全て絶好調で最高の結果が残せることが誰の目にも明らかなのに、非常につまらない理由でドン底の結末になってしまうという、運命に弄ばれていると言うより運命で遊んでいるようにしか見えない症状がある。
特にF1の世界で顕著であり、この病気のおかげでいくつかのチームが泣かされたのである。
[編集] 症状
主な症状は以下の通り。
- 使っている機械が理由も分からず壊れる。
- 火を噴く、制御系が壊れる、足が折れる、など。
- 最も重要な、最も肝心の時に、普段は絶対にしないミスをする。
- 最初の計画に隠れていた、普通なら問題にならない小さなミスが、なぜか肝心の時に最悪の形で顔を出す。
- 上記のトラブルを乗り越え全てが上手く行くように見えても、今度は部下が失敗する。
- それすら乗り越えたのに、なぜかライバルが絶好調!
- 時々上手く行く。それで期待を集めてしまい、よけいにタチが悪い。
- 無表情になる。どんなときも元気がないように見える。
- 酒癖が悪くなる。
- ボソボソしゃべる。
上記のような症状のため、しばしば「マーフィーの法則の具体例」などと言われるが、実際にはそんな甘いものではない。むしろうまくゆかない状態が普通となってしまうのだ。
現実問題として、好条件が揃っているだけに周囲の期待も、その落差も大きいことを考えると、この病気はかなり深刻な問題と言って良いだろう。
ただし、これを患っている間はどんなにひどい目にあっても絶対に死なないという良い側面もある。逆に言えば、これが全快するということイコール死の前触れである。
[編集] 治療
当初有効な治療法としてアルコール飲料が期待された。が、
- 酒場で下半身裸になる
- クルーザーの甲板に頭から突っ込む
- 放送禁止用語を吐く
などの副作用が確認されたため現在では服用が制限されている。
[編集] 予後
本人もとにかくなんだか知らないうちに上手くいってしまい、間違って年間チャンピオンに輝くといった例が報告されている。
とは言え、翌年シリーズは初戦からなんだか上手く行っていないため、本当に治っているかどうかの判断は難しい。むしろ周囲に感染させてしまっているだけではないか、との意見もある。
[編集] F1におけるライコネン症候群
この病気の感染源の代表格とされるのは、F1ドライバーの一人の、あるフィンランド人である。
彼はマシンを走らせる腕前は一流と言われながら、笑えるほどのマシントラブルに見舞われて何度も何度も何度もシリーズチャンピオンを目の前で逃している。これは当初は単にチーム側の問題とされていた。このため、彼の所属チームマクラーレンのマシンは「ガラスの靴」などと揶揄され、天才ドライバーの足を引っ張る「しょーもない」チームの筆頭に挙げられていたのである。
しかし、2007年にフェラーリに移籍すると、実はマクラーレンは決して悪いチームではないことが証明される。つまり、スペイン製眉毛と黒人第1号を乗せて絶好調、目立ったトラブルも無くコンストラクターズ首位を守っていた。
一方で、昨年まで安定したマシンで皇帝を支え続けたフェラーリは一転、次々とトラブルに見舞われ、あるいはピットクルーのミスが重なり、本来なら獲れるはずの勝利を次々と落として行ったのである。いくら「速さより強さ」が重要と言われるレースの世界でも、これはあんまりであろう。
その結果、彼が勝てないのは実は病気のせいであることが判明。マクラーレンに対して与えられた汚名は一気に返上された。一方で、よけいなものを引き込んでしまったフェラーリには同情が集中し、特に、一時はシンデレラボーイと揶揄されながらも次々と結果を残して実力を認められ、一流ドライバーの仲間入りをはたすはずだったブラジル人その2は足を引っ張られる形となってさらに強い同情を受けた。
だが2007年終盤において、ライコネン本人はいきなり症候群を払拭し、代わりにルイス・ハミルトンとその所属チームであるマクラーレンが突然の発症。症状としては、ほぼワールドチャンピオンを決めた直後から、中国においてはタイヤが擦り切れた上に座礁、6位までに入ればワールドチャンピオンというブラジルにおいては突如ギアが入らなくなるという「しょーもない」トラブルによりチャンピオンを逃した。またチーム自体も、チームスタッフがフェラーリの資料をコンビニでコピーしていたという「しょーもない」ミスがバレてポイントを剥奪され、結局、みごとにどべチームとなった。
この事態についてFIAは感染源の特定を進めているが、難航が予想されている。また、当のライコネンは相変わらず、翌2008年初戦から上手く行かないままであり、回復が一時的なものであったことが疑われてますます調査の難航が予想される。
なお、ハミルトン本人は「僕はまだ若いから、時間をかけて治療していく。」と述べるに留まった。事実、2008年のハミルトンは、FIAによる厳しい制裁や他のドライバーからの厳しい非難(自業自得との説もある)、タイヤの擦り切れ、役立たずのセコンド、などに苦しめられながらの戦いを強いられた。
ハミルトンがシーズン最終戦の最終コーナーで症状を克服し、何とかワールド・チャンピオンに輝いたのは、同年におけるライバルであったフェリペ・マッサの感染・発症によるところが大きいとされている。具体的には、ハンガリーにおいてトップ独走中にラスト3周を残してエンジンからの発煙、シンガポールにおいてトップ走行中のピット・ストップで信号機の故障によりピット・クルーを跳ね飛ばしてホースを引き摺りながら発射したことなどが症例として挙げられている。さらには、ハミルトンが最終戦の最終コーナーでワールド・チャンピオンを掴んだのも、実はマッサの症状の一部であったとの説さえあり、このままではF1がモーター・スポーツではなく、エクストリーム・ガラスの仮面にカテゴライズされてしまう日も、そう遠くはないと危惧されている。
またそれとは関係なくマッサは空気を読めない
[編集] 有名なライコネン症候群患者
- 遠坂凛(うっかり属性)
- ギルガメッシュ(慢心王)
- ニルス・カタヤイネン(ついてないカタヤイネン)
- 西口文也(28人目の悲劇)
- 多村仁(スペランカー多村)
- マージョリー・ドー(酒に溺れるフレイムヘイズ)
- ルルーシュ・ランペルージ(ダメな友人↓を持ったばかりに訪れる逆境)
- 枢木スザク(ダメな友人↑を持ったばかりに訪れる逆境)
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[編集] 関連項目
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