ラクダ

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「楽ばかりするとラクダになるぞ」
ラクダ について、クリス松村

ラクダとは、背中におっぱいがある四足歩行の生き物。

概要[編集]

例外的に、あまりの毛深さゆえに背中のおっぱいの突出が隠れてしまうラクダもいる。

などが代表的な偶蹄類に分類されており、牛と同様に反芻する。そのため、食事の時はやたら長い時間をかけてクチャクチャと餌を噛み続けるので、近くにいると不快感に襲われる。ラクダ同士も不快に感じることがあるようで、時々決闘に発展する。この決闘は生物学の分野では長い間オスの優劣を決めるための決闘だと勘違いされてきた。

かつては、キリンのように首が長かったのだが、長い首を活用することは稀だったので、長い首を動かすのに身体への負担ばかりがかかっていた。そこでコストダウンが提唱され、短い首の子孫が出来るような遺伝子を伝えていくことが推奨された結果、首が短くなり現在のラクダが生まれたのである。

砂漠など、乾燥地帯に多く生息しているが、ラクダの皮膚は乾燥にきわめて強いため、人間のように肌荒れすることが殆ど無い。一時期、ラクダをホルマリン漬けにして抽出したエキスを飲むとラクダのように肌が乾燥に強くなるなどというデマが伝播して、高値でラクダのエキスが取引されるという悪徳商法が横行したこともある。

砂漠や荒野の多い国家では貴重な移動手段となっている。ただし、背中が隆起しているので、長い間乗っていると、ケツが痛くなってくる。よりもスタミナがあり、足の速さも本気で走るとサラブレッドと伯仲するのではないかと指摘されている。しかし、それでは競馬の面目が丸つぶれなので、競馬業界がラクダを一定以上の速度で走らせるなとアフリカ諸国に圧力をかけているらしい。

ラクダのおっぱいについて[編集]

ラクダが何より特徴的なのは背中から隆起するこぶである。このこぶの中には栄養を蓄えておくことができる。人間で言うところの、幼児に飲ませる栄養分となる母乳を生み出すおっぱいに相当するものだ。つまり、ラクダは背中におっぱいがあるのである。

ラクダは溜め込んだエネルギーを、全て背中のおっぱいに凝縮させる。人間は大食いすると脂肪が蓄積してみっともない三段腹になってしまうが、ラクダの場合脂肪が全ておっぱいに溜まるため、おっぱいだけがでかくなる。暴飲暴食しても肥満になることはなく、極上の乳だけが育つという、とてもうらやましい生き物なのだ。


…だが、ラクダのおっぱいには、人間などのおっぱいには決して及ばない点が一つある、それは搾れないことである。おっぱいをおっぱいたらしめている最大の要素たる搾乳ができないのだから、ラクダの背中のこぶはおっぱいの定義から逸脱していると一部おっぱい好きから指摘が来たが、論争の結果、おっぱいの定義として大切なのは搾れるか搾れないかではなく、さわり心地と大きさであるという点に落着して、ラクダの背中のこぶはやはりおっぱいであるという結論が出た。

ラクダの脚[編集]

ラクダは、その巨体に加え、背中にあるおっぱいまでも、四本の脚で支えている。しかしこの脚は枝のように細く、とても身体を支えきれるものではない。細く見えて実は脚の骨格がとても頑丈に出来ているという見解もあったが、調査したところそれほどの強度でもなかった。細く柔らかい脚でどうやって身体を支えているのかは長年議論の的とされてきたが、ラクダは実は物理法則を無視する二次元の住民なのではないかという説が提唱され、注目を集めている。

なお、脚のあちこちに猫のように肉球が出来ていて、これが衝撃を緩和するために脚に負担をかけなくて済むという意見もあるが、脚のあちこちに肉球があるなど想像するだけで気持ち悪いので、大衆の支持を得られていない。

世界各国とラクダ[編集]

砂漠における貴重な移動手段らしいが……

中国は、ラクダのラクは「洛陽」を由来としていると提唱して、ラクダの起源は中国にあると主張している。いつものことなので、誰も気にしなかった

平原がだだっ広いオーストラリアでは、移動手段を確保するためにラクダが輸入されたが、地球温暖化が騒がれ始めると、どこぞの陰謀論者達が、ラクダがCO2を排出していると騒ぎ出し、ラクダの虐殺を推進するようになった。ついにはラクダに賞金がかかるようになり、リアルモンスターハンター状態となってしまった。こんな非道をしておきながら、一方で他の国に対してイルカクジラに酷いことしてると糾弾してくるのがオーストラリアクオリティである。

日本ではラクダの生息地は鳥取県に集中している。不毛の地鳥取は馬が育ちにくく、馬の代わりにラクダを使った。参勤交代も、鳥取藩の藩士達だけはラクダに乗っていた。近代に入ると、鳥取はますます過疎化が進んで、今では鳥取県の総人口よりラクダの総数の方が多い。

伝説と神話[編集]

ラクダが関わっている伝説や神話などはとても少なく、しかもマイナーな物ばかりである。 それ故か、ゴエティアのソロモン72柱として、ラクダが描かれる魔神が幾つか登場した。

ウヴァル[編集]

ラクダその物の姿で現れるが、召喚者が望めば人間の姿にもなれる。かつては能天使だった。 エジプトの言語で話すがその口調は完璧ではないとされる。 女性の愛をもたらし、過去・現在・未来について語る。敵味方の間に友愛や友情の類を生じさせる事もできる。 前述のように恋愛の専門家にも思えるが、ウヴァル自身は非常に執念深く、一度結びつけたカップルの破局や浮気を絶対に認めないという。

パイモン[編集]

地獄の西方を支配する魔王であり、ヒトコブラクダに駕した王冠を戴く女顔の男の姿で現れる。所謂、男の娘。 異常なまでの大声で話す為、服従させない限り召喚者はパイモンの話は聞き取れず非常に迷惑。 召喚者に人々を思い通りに従える地位や文学、科学、秘密などあらゆる知識を授け、パイモン自身は大地の組成、水の成分、風向きすら把握可能。 また、優秀な使い魔も用意してくれるようだ。

グレモリー[編集]

大きなラクダに騎乗し、公爵夫人の宝冠を腰周りに結んだ美女の姿で現れる。 過去・現在・未来、そして隠された財宝について知り、それを語る。 老若問わず、全ての女性の愛を召喚者にもたらす力も持っており、その能力は特に若い乙女に対して強い効果を発揮するという。 ウヴァルと同様、恋愛の専門家。