リサイクル

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リサイクルとは、宗教の一派、またそれが行う宗教儀式の呼び名。

概要[編集]

21世紀に起こった新興宗教3Rの一つの宗派で、現在世界最大の信者数を誇る3R内でも最多の支持者をもつ多数派である。あの世に還った魂が再びこの世に戻り生まれ変わり続ける輪廻転生を柱にしており、節制、いたわりを重視する他の宗派とはその教義において一線を画している。このリサイクル派のみを目当てに3R教に入信する信者も増加しつつある。

リサイクルとは[編集]

そもそも輪廻転生には以下の二つの意味合いがあり、現在でも無宗教の者の間で言い争われている。

  • 魂が離れた形態と同じ形の他の肉体に転生するとするもの
  • 別の形態、さらには生命体に限らない森羅万象に転生する可能性を示すもの

リサイクル派の教義は後者の思想に基づいているがあえてその意味を拡張させており、死者は魂に限らず肉体すらただちに現世に蘇るものとされている。リサイクル派では信者一人ひとりの信心が重要視されており、日頃物言わぬ物質(生命をもつものに限らず)を丁寧に弔うことによって、信仰者自身も肉体のから開放され、さらにはその信仰心を集結し昇華させることで母なる地球の滅亡すらも救えると説いている。弔いといってもリサイクル派においては大掛かりな葬式は不必要であり、骸をその形態のためだけに作られた集団墓地に埋葬すれば良い。この行為により存在は心身ともに生まれ変わる。この埋葬から復活までの儀式はリサイクルと呼ばれており、宗派の名の由来にもなっている。リサイクルは実行が容易で一見合理的であるために支持者は続々と増え、世界の救済を叫ぶ3Rの中で強い勢力を維持している。

リサイクルされる存在[編集]

長い間ありとあらゆる存在がリサイクルされるべきであると唱えられていたが、近年は個体の増加(永年眠り続けることができる原料を加工して劣化し滅びる商品を生み出すとそれだけ世界全体の転生数も増える)にともなってリサイクル自体を自粛する派が生まれている。このような分裂した宗派はさらに独自の路線を歩むが、現在は全ての存在を平等にリサイクルするべきとする支持者が圧倒的多数派である。現在は一般的にこの平等穏健派をリサイクル派と呼ぶ。

リサイクルの問題[編集]

リサイクル時に肉体が収容される墓地はそれぞれの形態専用のものであり、別の形態が紛れ込むと転生が失敗することがある。失敗したときに現れる歪な存在は地獄の業火で焼かれるため、リサイクル派の教義である永遠の輪廻転生が成立しなくなってしまう。これを恐れるリサイクル派幹部は支持者に正確なリサイクルを呼びかけており、さらには不真面目な者を法の下で裁くべく正確なリサイクルを義務化させようと政府に圧力をかけている。

政治的癒着[編集]

リサイクル派は政府への影響力も強く、環境省内のリサイクル対策部を介して省庁を操作している。リサイクルそのものを強制する法案も続々と可決されており、リサイクル行政として一部で批判されている。政教分離原則の違反も指摘されているが、リサイクル派、また3Rと直接関係する政党すら未だ設立されていないため、国内で3Rに次ぐ勢力の宗教法人である創価学会公明党の問題のように深く追求されていない。(どの党も国会においてリサイクルと同様の行為を推進していることから、既に全ての政党がリサイクル派に強く影響されているとも考えられる)

関連項目[編集]