ワルキューレ喫茶
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
ワルキューレ喫茶(わるきゅーれきっさ)とは、ワルキューレがウェイトレスとして働く一種のファンタジー喫茶の事である。
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[編集] 概略
現役のワルキューレが接客を行う点以外は通常の喫茶店と変わらない。
なお日本政府とは特別な契約を交わしているため、所得税・法人税は払わなくてもよい。
[編集] 歴史
ワルキューレ喫茶の歴史は大変古く、北欧神話ではヴァルハラに連れてこられた人間が戦闘の合間にワルキューレに缶コーヒーを買ってきてもらった様子が描かれている。商魂逞しい彼女たちは缶コーヒーのみならず、ビールに酢昆布・おせんにキャラメルなども販売するようになったが、これが大変な人気を博した。
しかしヴァルハラ以外で店舗を出す事は大変稀であり、長らくその存在は知られなかった。歴史上、次にワルキューレ喫茶が登場するのは江戸時代の日本である。
それ以前の日本では長らく戦乱が続き、日本国内のみならず唐天竺・半島まで制圧しようとする勢いであった。この情勢を見た数人のワルキューレが、戦死者の魂を求めて来日してきたのである。しかし、タイミングの悪いことに時代は江戸期に入り、戦死者の魂などはほとんど手に入らず、おまけに路銀を寿司と天麩羅に使い果たしてしまい、途方にくれたワルキューレたちは商売を始めることにした。これがワルキューレ喫茶である。
当時の日本はコスプレ天国であり、娼婦・男娼を選べるシステムから発展した歌舞伎から、娼婦が赤褌をつけてきつねうどんをサービスするシステムまで様々なものがあふれていたが、その中にあって彼女たちの喫茶店(当時は戦乙女茶屋と称した)は大変斬新であり、南蛮の香もしたため、連日多くの客で賑わった。
当時のワルキューレは大奥に召抱えられることもあったが、他の側室とすぐ刃傷沙汰を起こすのであまりその数は多くない。また天保期には質素倹約を旨とするため、役人の査察が入ったが、多くの役人は剣を刺されて逃げ帰る羽目となっている。
明治維新後は北欧風牛なべやヴァイキング風ライスカレーなどをメニューに加え、当時の官僚や資本家、高級将校で賑わったとされる。なお、森鴎外がドイツでたぶらかしたエリスもワルキューレと考えられている。
戦後は一時期GHQの軍人に占領されていたが、現在では一般人も気軽に来店できる。
[編集] 注意点
通常の喫茶店と違い、週刊少年ジャンプや東京スポーツなどは置いていない事が多い。来店前にキヨスクなどで購入するか、店内で彼女たちに代金と幾ばくかのチップを渡す事で買ってきてもらう事ができる。
店外デートなどに誘うと神罰が下るので留意する。
メニューはルーン文字で書かれているため、初心者は大変戸惑うが、ワルキューレに食べたいものと予算を告げると適当に見繕ってくれる。知ったかぶりをすると店の陰でワルキューレにクスクス笑われるので留意する事。
各国海軍軍人が演習航海で日本にやってきた際、アニメショップ巡りの後にメイド喫茶へ駆け込む姿が見られるが、ワルキューレ喫茶は原則として本物のワルキューレしかいないので、優秀な軍人が来店してヴァルハラに連れて行かれる事件も多発している。このため、米国海軍第七艦隊司令部は軍人の訪問を厳しく禁止している。

