ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトWolfgang Amadeus Mozart, 1756年1月27日 - 1791年12月5日)は最も有名な変態作曲家の一人である。生涯に作った曲の数は1000をゆうに超え、すぎやまこういちORANGE RANGEのNAOTOなどの偉大な作曲家たちに多大なる影響を与え続けている。

生涯[編集]

マリー・アントワネットに迫るうら若きモーツァルト少年。
うんこ うんこ うんこ。[1]

オーストリアザルツブルクで名家であるモーツァルト家の長男としてレオポルト・モーツァルトアンナ・マリア・モーツァルトの間に生まれる。父のレオポルトは息子を偉大な作曲家にしようとスパルタ教育を施す。中途半端に有名な人が自分が成し遂げられなかったことを子供に託すことはよくあることであり、非常に迷惑かつうまくいかないことも多い。しかしモーツァルトは天賦の才を開花させ、「神童」と呼ばれるまでに育つ。しかし父の過酷なレッスンはモーツァルトの幼い性格を崩壊させてしまい、表向きは天才音楽児、裏ではウンコマンとして成長する。彼がウンコマンとして育った背景にはアンナ・マリアがある。母はレッスンの合間の僅かな休息のひと時を少しでも楽しいものにしようと魔法の言葉「ウンコ」を教え、立派なウンコマンへの道へと導いくことへと成功する。

6歳には生意気にも演奏旅行をするまでになり、ウィーンを訪れた際にはシェーンブルン宮殿マリア・テレジアの前でも演奏した。流石に緊張したのかモーツァルトは観衆の前で転んでしまい恥をかいてしまう。神童やら天才やらと子供のくせにチヤホヤされていたモーツァルトを快く思っていなかったその場に居合わせた作曲家達は大喜びであった。しかし「ちょっと男子!やめなさいよ!」と手を差し伸べたのがマリー・アントワネットである。初めて女性の優しさに触れたモーツァルトは早くも性の目覚めを迎え「結婚しろ」と迫るが玉砕してしまう。

21歳になったモーツァルトはパリへと向かう。曲は作り続けていたものの多くの人から「まだやってたの?」と言われる始末でかつての神童はウィーンへと逃げ出す。ウィーンではソプラノ歌手アロイジア・ウェーバーと恋に落ち、「ふたりで暮らそっか」なんて言ってたけどスパルタのお父さんに反対される。結婚したいんだけどお父さんが反対する、どうしよう。なんて言っている間にアロイジアは他の男と結婚し、仕方なくアロイジアの妹のコンスタンツェ・ヴェーバーと結婚する。しかし彼女はとてつもない悪妻であり浪費家であった。このことよりヴェーバーはモーツァルトが求婚したマリー・アントワネットではなかったのかという説がある。そんなこともあって「女はみんなこうしたもの」という台詞が彼のオペラにしょっちゅう出てくる。

35歳になり見知らぬ男レクイエムの作曲を頼まれる。妻のせいで借金地獄に陥っていたモーツァルトは断れるはずもなくいやいや取り組む。しかし体調を崩し倒れてしまい、早すぎる死を迎える。そのため作曲途中のレクイエムは自分へのものとなってしまった(笑)

死因には諸説あるが

  • 幼い頃転んだツケがきた。
  • 作曲を頼みに来た男が死神だった。
  • 妻がスカトロプレイをしてくれなかった。
  • ベートーヴェンがスカトロプレイをしてくれなかった。

などが挙げられる。

代表的作品[編集]

俺の尻をなめろ
モーツァルトはウンコ大好きであったが曲の内容は真面目だった。しかしそんなモーツァルトがハメを外した作品。「おれの 尻なめろ 尻なめろ」と低俗な歌詞は妻への訴えだと言われている。
トルコ行進曲
「ティアララルン ティアララルン」で有名な曲。ベートーヴェンも同名の曲をつくっており(中身は似ていないが)非常に紛らわしい。どのあたりが「トルコ」なのかは未だにわかっていない。
アイネ・クライネ・ナハトムジーク
非常に有名な曲の一つ。アース製薬バスロマンCMで有名だが、男性の場合は濁った湯船の中の乳首が見えないか必死で、BGMに気をつかっている場合ではない。名前が長く覚えにくいのもマイナスだけど、アイネクライネナハトムジーク(Eine Kleine Nachtmusik)ってのは英語でa small night music、つまり「小さな夜の音楽」の事ね。
交響曲第41番ハ長調(ジュピター)
もちろん作曲者自身は全く与り知らぬ事ではあるが、何故か21世紀の日本に於いてはグスターヴ・ホルストの作と間違われる事があり、その理由については欧米の音楽学者たちによる不断の研究にも拘らず、未だに解明されていない。
フィガロの結婚
オペラ。マリー・アントワネットが原作が好きだったという情報があり、彼女への好感度上昇のため作ったのではないかと言われているが、それが思わぬヒットを記録。これにはこれにはモーツァルトも思わず苦笑い。
以下ネタバレだがその内容は、伯爵の下で働いてるフィガロは職場の仲間のスザンナと結婚するが、上司の伯爵が「初夜権は俺にあるんだぜスザンナ、結婚する前に一発やらせろよ。」って無理強いする。フィガロのほうにはマルチェリータっておばさんが「フィガロ、あんた私から借金してるんだから返せないなら私と結婚しなさい。」って言ってくる。途中でヤリチンのケルビーノが軍隊送りになるのをフィガロがざまあwwwwするとかまあ色々あるんだけど、オチは求婚してたマルチェリータっておばさんがフィガロの実の母親だった。という凡百のエロゲとは比べ物にもならない本物の変態たるモーツァルト渾身のストーリー。これを澄ました顔で高そうな服着た貴婦人達がどしどし見に来ては終幕後にブラボーブラボー言うのが楽しめる、クラシック初心者にもおすすめの作品。

注記[編集]

  1. ^ 恐妻によるストレス解消のためアナニーを試みたら棒のようなものの出し入れを試みる度にうんこが付き、洗っても洗ってもなおうんこが付き続けたことに対し驚きあきれたという記述

関連項目[編集]