三部作
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三部作(さんぶさく、trilogy)とは一つの作品をわざわざ三つに分けることで不正な利益を得る詐欺の手段。
三部作の効果[編集]
三部作は製作者のみに利点がある。
- 作品を小分けにすることで単価が上がる。
- 三部のどれかがヒットすればおのずと他の作品も売れる。
- 完結しなくても消費者が勝手に幻の結末を作ってくれる。
日本の刑法246条においては他人を欺罔し錯誤に陥れさせ、財物を交付させるか、または、財産上不法の利益を得ることによって成立する犯罪となっており、三部作はこれに該当する。
三部作を謳うことで、消費者は「これは大作だ。でも駄作だったら?いや、駄作を三部作でつくれるわけがない」と錯誤に陥り、財産を交付してしまう。
実例[編集]
- プッチーニご当地三部作
- 蝶々夫人 - ああ、日本人娘日本人娘日本人娘ぇぇぇ!
- トゥーランドット - ああ、中国王女中国王女中国王女ぉぉぉ!
- 西部の娘 - ああ、酒場のママ酒場のママ酒場のママァァァ!
- スターシップ・トゥルーパーズ トリロジー
- スターシップ・トゥルーパーズ - SF界のバイブル、ロバート・A・ハインライン原作「宇宙の戦士」を
完全一部映画化! - スターシップ・トゥルーパーズ2 - あれから7年。奴らは
さらに姑息に進化していた! - スターシップ・トゥルーパーズ3 - 総制作費、CGシークエンス、バグズ・・・ すべてが、前作の3倍なのにB級!
消費者にとって想定外の三部作[編集]
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