上越新幹線

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新幹線の墓場
上越新幹線 について、新潟県民の恨み

角栄新幹線(かくえいしんかんせん)または上越新幹線(じょうえつしんかんせん)とは、東京駅から新潟駅を結ぶ、JR束日本の高速鉄道(新幹線)である。

上越と付いとるが、実は上越を擦りもしない詐欺路線で、改称しぬJR東日本に代わり、下越をまたは新潟ごと上越にしようというもんが検討されとる。これは「上野国と越後国」の略称から名づけられたためであって、頚城地方とは何の関係もない。頚城地方で上越市が誕生した時には全国から苦情が殺到した。

概要[編集]

新潟以北延伸後の様子

元々は魚沼県出身の政治家である田中角栄が、地元と東京を効率よく移動しようと、関越自動車道ともに建設したものである。そのため当時は角栄新幹線と呼ばれていた。かつてはスキーシーズンに合わせた季節臨時列車のみの運行であった。これは赤字を垂れ流さないという国鉄改革の一環で行われた新幹線史上初めての試みであった。後に金王国の貨客船万景峰号が就航した際には、連絡鉄道としても機能させてほしいとの要望がなされ、通年営業するようになった。しかし万景峰号が運航中止となったことで利用客数が低迷し、近年ではJR束日本のオンライン予約サービスであるえきねっとにおいて、冷凍食品の割引セールのように常時割引セールが行われている。運航中止となった万景峰号の代替として、世界最長の海底トンネルにより平壌に至る延伸計画が存在する。


列車[編集]

列車の愛称[編集]

とき
由来-英雄である北斗神拳の使い手にちなむ。貴重な鳥とも何か関係があるかも。最終的に新潟港止まり。平壌には行かない。
たにがわ
由来-有名な作家から。魚沼県出身者でもなんでもないのに何故?という疑問があるが、どうやら田中角栄が愛読していたようである。年齢があわない気がするが、涼宮ハルヒファンの情熱は、時間を超越するのである。群馬県民だけは秘境「谷川岳」のPRをしてくれていると思い込んでいる。
ドクターホワイト
こまっちゃんをおしろいと頬紅で化粧した姿。遭遇したらラッキーである。5年に1回ブサイクになる。
空港アクセス列車
新潟県の土建予算が余ったら、港だけではなく空港にも路線を延ばす予定。地震が続いたので予算が余っているのか心配だが、まずくなったら国の金で作る。完成は未定。東京都民ですら、空港へのアクセスはモノレールや在来線で我慢しているのに、新潟県民のくせに生意気である。

かつてあった列車[編集]

あさひ
由来-朝日新聞
廃止理由-朝日新聞が魚沼県の土建工事をバカにしたから。あさひなのにトンネルばかりで朝日が望めない。というか、日本海を走っているから朝日など拝めるわけがない。むしろ夕日を拝みなさい。いやむしろ長岡花火の「フェニックス」を拝みなさい。
長野新幹線あさまと混同して頭がおかしくなる。
Maxとき・Maxたにがわ
最初で最後の二階建て新幹線。1階席の検閲により削除な眺めで通勤パパから大人気を博した。
GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)
おそらく新幹線初のDQNネーム。「移動する現代アートの美術館」らしいが、車体が黒一色だったせいで風評被害を受けていた。
越後湯沢駅 - 新潟駅間のみの運転だったが、さよなら運転時に東北新幹線の東京駅仙台駅に乗り入れた。
ドクターイエロー
JR東海から刺客として派遣された職員が、勝手に200系に黄色のペンキを塗ったという伝説がある。
確かに以前そのような車両が見え隠れしていたようである。

車両[編集]

長らく新型車両の先行投入なんて行われず、それどころか葬式ばかり。新潟の地元紙は航空機の路線と競合する駅がうちの上越新幹線には一切ないからやる気を出さないという仮説を発表し、大きな話題になった。そのため「新幹線の墓場」というあだ名が危うく定着しかけたが、E7系の投入により無事汚名は返上された模様。

200系
東北・上越新幹線の初代新幹線。東の団子っ鼻と言えばコレ。
2011年に東北新幹線を追い出されて、2013年に上越新幹線で御臨終。
沖がつかない方の地震で脱線したヤツ。
E1系
2階建て車両。いわゆる初代「Max」。
1999年に東北新幹線を追い出されて、2012年に上越新幹線でやはり御臨終。
E2系
はやて」、「あさま」と言えばコレ。
2017年度末に北陸新幹線長野新幹線)から完全に追い出され、2023年には上越新幹線からも追い出されたが、東北新幹線ではそれ以降も運用を継続。上越新幹線から先に追い出されるという、以前の常識を覆すパターンとなった。
E3系700番台
「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」
秋田新幹線で使い古され、ボロボロになって追い出された旧0番台。2016年より装い新たに現代アートに生まれ変わったが、見せかけだけで中身はボロのままだったので、4年でご臨終。
E4系
2階建て車両。2代目にして最後の「Max」。
2012年に東北新幹線を追い出されて、2021年に上越新幹線で御臨終。
E7系・W7系
北陸新幹線の顔だが、2018年からは上越新幹線向けにも投入され、2023年までにこいつで統一。上越新幹線に直接投入された久しぶりの新型車両ということで、中・下越の新潟県民はwktk状態となっている模様。

これらは紛れもない事実である。東北新幹線の邪魔者はいつもここに追いやられる。新潟新幹線車両センターは最早、解体工場である。まあE2系の火葬場送りまでは見届けておく。代替のE7系導入は上に書いた通りだ。少しは希望を持たせてくれ(by中越在住の新潟県民)

[編集]

東京駅
説明するまでもない。説明しなきゃわからないやつはバカです。
上野駅
新幹線では珍しい地底駅。でも土合駅に比べれば特異性はない。高崎や宇都宮よりも人が少ないせいか、ごく一部の「はやぶさ」と「かがやき」にはスルーされる。
大宮駅
正確にはここが起点であるが誰も気にしない東北と上越・北陸の乗換駅。
熊谷駅
日本一暑い新幹線駅。「かがやき」と「はくたか」は意地でも停車を拒む。
本庄早稲田駅
なんで駅名に「早稲田」が付いているかというと、早稲田大学付属の高校が近いからである。しかし、こんな田舎に検閲により削除
熊谷と同様「かがやき」と「はくたか」は全通過。「とき」と「あさま」も微妙。
高崎駅
実は上野より人が多いらしい。それでいて「かがやき」は全通過。地方差別だ。北陸新幹線とはここでお別れ。
新幹線を作ってもらえなかった前橋からはかなり恨まれている。
上毛高原駅
田畑のど真ん中にそびえ立つ駅。しかし駅前では、温泉地の旅館やホテルの客引きが宿泊客の争奪戦を繰り広げている。
越後湯沢駅
国境の長いトンネルを抜けると東京都湯沢町であった。川端康成の見た雪国は、すでに粛清されました
ガーラ湯沢駅
この駅は正式には上越線ガーラ湯沢支線(文字通りの詐欺路線)の駅である。NARUTO-ナルト-の我愛羅とは関係していない。
この駅は、日本一雪男とスノースイーツ(笑)が現れる新幹線の駅といってよかろう。冬にしか開業しないので、夏行っても誰もいませんよ?冬は冬でリア充全開のカップルや家族連れが多いので一人で来ない方がいいかも。
浦佐駅
この鉄道開業の最大の貢献者である田中角栄の銅像が展示されている。採算が怪しいと思われていた上越新幹線を開通させたのは、魚沼県民の知謀が高い証明です。頚城県富山県石川県の政治家はたぶんバカです。
長岡駅
中越地方の人たちは、新潟県の中心駅だと信じている。認めるかどうかはあなた次第
燕三条駅
燕市と三条市の境目にある。駅名を巡って燕vs三条の戦争が勃発し、建設中は弾丸が飛び交った。
新潟駅
現時点では終点。ここから延伸構想があるが、棚上げの状態。

工事中の区間[編集]

新潟駅 - 新潟西港駅 前述の通り2009年開通予定であったが事業仕分けの影響から未定になってしまった。新潟港駅から万景峰号へ連絡が可能となる予定。

車内販売[編集]

弁当[編集]

新潟県の名物食品といえばイタリアンである。新幹線車内ではイタリアン弁当が売られている。焼きそばなのかスパゲッティーなのか微妙な食べ物であるが、旅行客に大人気である。コシヒカリなどはただの米なので忘れられてしまった。なお、上越新幹線車内では「ますのすし」は売っていない。ありゃ富山の弁当だ。気分だけ味わいたいなら「鮭のすし」がある。まあ、似たようなもんだ。

同様に「峠の釜飯」を探しに来る輩も後をたたない。頚城県が我田引鉄で長野新幹線を開通させてから、混同して頭がおかしくなったに違いない。京王百貨店へ逝くがよい。

地震[編集]

上越新幹線沿線は地盤が不安定であることで知られている。トンネルからの湧水はざらであり、かつて売られていた「大清水」ブランドの飲料は、トンネルの廃水のリサイクルとして始められた。近年「大清水」ブランドの飲料を見かけなくなったのは、トンネルからの水が枯れたからではあるが、それは付近の水抜きがようやく完了し、トンネルや地盤としては安定したことを意味する。

上越新幹線はそういう所に強引にトンネルを掘って通したため、各所のトンネルは至る所でジェットコースター状に曲がりくねっている。JR東日本は超科学を駆使して乗客には列車が真っ直ぐ走っているように見せているが、わかる人にはわかる。

新幹線は従来、「世界で一番安全な光速鉄道」として有名だったが、2004年中越地震が発生した際、当時高架橋を暴走していた200系K25編成は、震度7という揺れに耐え切れず脱線した。地震が予知できない今の技術では仕方ないね。これにより、安全神話を崩壊させたとしてマスゴミから大きな非難を浴び、この責任をとる形で脱線した200系K25編成は旅客新幹線を辞任。先頭車両は脱線現場の真下で当初は「安全神話を崩壊させた犯罪者」として展示されていた。

しかし実は死者はおろか怪我人すら出さなかったため、専門家は口々に「英雄」と唱えた(マスゴミは黙殺した)。そういう意味で安全神話は守られたともいえる。実際、地震が殆ど起きないようなヨーロッパの暴走鉄道なぜか死亡事故やりまくってるし。

脱線事故当時の乗客乗員は156人だったのだが、なぜか公式発表では一人減らされている。そういえば最近爆破した実行集団と実行委員会の人たちが次々に殺されていくのは何故だろう。

尻拭い[編集]

魚沼県民の利便のためだけに新幹線を走らせる事に対して、JR東日本の経済的負担は、とっくに限界を超えている。それゆえ当初から東北新幹線と路線の一部を、現在は北陸新幹線と路線の大部分を共用する事によって、何とかしのいでいるのが現状である。将来的には北陸新幹線の全通時に、一支線扱いに転落する予定である。

関連項目[編集]

Wikipedia
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長文が読めないバカな人のために、チャクウィキバカたちが「上越新幹線」の項目を執筆しています。


東西線で押しくらまんじゅう.jpg この「上越新幹線」は、延伸の案が出ています。延伸して下さる協力者を求めています。 (Portal:スタブ)