両生類
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両生類(りょうせいるい)とは、水中を制するべく独自に進化した爬虫類である。
概要[編集]
水への適応性を求め続けたスッポンが起源と言われる。共通の特徴は、
- 水の抵抗を減らすためにウロコを失くした
- 生まれる前から水に慣れさせるために水中で産卵する
- エラ呼吸ができる
- 寒さに弱い
- 皮膚が剥き出しのため防御力が低い
等である。寒さに弱いのは爬虫類時代からの宿命だが、ウロコを失ったのは大きな弱点になってしまった。水中生活のためだけに進化したので、総合的な能力では爬虫類に若干劣る。乾燥に弱いという噂もあるが、嘘である。防御力が下がったからといって保湿能力まで下がったとは限らない。その噂を流した連中は身近にいる水辺のカエルだけを見て勝手に妄想したのだろう。きっと砂漠に住むカエルの存在を知らなかったのだ。ちなみに、両声類のような声は出ない。
種族[編集]
カエル[編集]
最もスタンダードな両生類。特殊能力は「透明化」と「壁面吸着」と「猛毒」。
- 地球侵略を企む或る軍人口調の地球外知的生命体に酷似している。
- 最近ではバタフライが得意な種類もいる。
- 某製薬会社の回し者で尚且つとあるカバと並ぶうがいの伝道師である。
イモリ[編集]
ヤモリじゃないよイモリだよ。トカゲに似てるけどトカゲでもない。特殊能力はトカゲより強力な「自己再生」。
サンショウウオ[編集]
イモリに似ているが大きくて全身にイボがあり、貫禄や迫力がまるで違う。特殊能力はイモリと同じ「自己再生」。 どうああああああきもいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいぃぃぃぃぃカメムシよりキモイィィィィ
アシナシイモリ[編集]
前述のイモリとはあまり関係がなく、水生種はゴムウナギ(Rubber eel)と呼ばれ、地中種はハダカヘビ(Gymnophis)と呼ばれるどうみても巨大なミミズだが両生類の一員。 日本には産しない熱帯・亜熱帯圏駐屯。たまに四国や沖縄などで見つかったという報告があるが、全て人違い。 特殊能力は「触手(見た目からしてそれっぽいが実際鼻先に小触手を備える)」と「穿孔」。
カッパ[編集]
スッポンの進化形にして、両生類の祖先。キュウリが好物かと思えば人間の内臓を吸い取ったりするよくわからない奴。こいつだけは乾燥に弱い。