京葉線

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京葉線(けいようせん)とは、東日本旅客鉄道(JR東日本)が東京湾岸に設置している風速計用の高架橋である。風速計の点検作業用に鉄道が敷設されており、東京 - 舞浜間では旅客列車も運転されている。計測結果は速やかに首都圏の運行情報表示板に反映される。

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概要[編集]

東京湾に落下して漂流する車両

東京都内から千葉県方面に向かう鉄道路線は総武線京成本線営団地下鉄東西線都営地下鉄新宿線とすでに幾つもあり、「これ以上いるのかよ」と思われていたにもかかわらず、国鉄が累積赤字を増やしてJRに嫌がらせをするために無理矢理開通させた路線である。そのため、現在でも日中はもっぱら空気輸送である。しかもちょっとした風ですぐ運転見合わせになるので、京葉工業地域のアクセス路線にすらなっていない。しかし、あのネズミーランド最寄りの舞浜駅では、ネズミーの曲が駅メロとして採用されているというので、鉄ヲタにはそこそこ人気があったりなかったり。なんでだよとあの青いおさるが怒り出しそうだ。

もともとの無計画さ故に新製投入された車両は少なく、首都圏の各路線で余った車両をかき集めて走らせていた。しかし、2010年より新製投入されたE233系によって中古車はほぼ一掃され、開業から30年以上を経てようやく京葉中古車センターとしての汚名を返上するに至った。

東京湾の沿岸を走るため海からの潮風の影響を受けやすく、電車が遅れたり、止まったり、飛んだり、消えたり、海に落っこちたりするのはよくあることであり、潮風で高架橋脚も車両も塩害による影響は非常に大きい。高架構造なのは高潮や津波から路線を守るためでもあり、多くの駅では満潮時には改札まで海水が押し寄せ、改札機を壊しまくっている。JRも一応対策として防風柵を設置するなどしており、海に落ちる回数は以前よりかは少なくなっている。柵なんかより林を作れって感じだけどな。ガチで草。林だけに。

当初は国鉄の嫌がらせ路線に過ぎなかった京葉線であったが、ネズミ王国が建国され興隆し始めると、ネズミ用飼料の輸送路線として一躍重要路線のひとつとなった。現在では乗客の9割をネズミ王国の利用者が占めることで有名であり、大半の客はネズミ王国専用線と思い込んでいる。そのため、他線では子供が騒ぐと怒る親も、この路線ではいくら騒いだとしても怒らない。また、2011年の東日本大震災でネズミ王国が地盤沈下のため入国禁止になると、どうせ客が乗らないのだからと相模線から電車を借り入れ、一時的に全列車が4両編成での運行となった。これについてJR東日本は「節電のため」と説明している。

エクストリームスポーツ・鉄道路線として[編集]

京葉線は開業時から日本エクストリームスポーツ振興協会より認定を受けている珍しい路線であり、満員電車部門では毎年上位にランクインしている。平日朝の競技は毎年のようにレベル向上がみられるほか、土日祝の「マイハマ会場」や「メッセ会場」を中心とした競技会などが、誰でも簡単にエクストリームスポーツに触れ合える場として注目を浴びている。ただ、車内の空気はかなり気持ち悪い。

平日朝に海浜幕張駅や新浦安駅のホテル群からマイハマ会場に向かおうとする親子がたまにいるが、もろに午前の部の競技中であるので、初心者のお子ちゃまには乗車はお勧めできない。またFUNABASHIデルタ以東では上級者向けに貨物列車が運行されており、関東各地からツワモノのエクストリームスポーツ競技者が貨車に乗ってやってくる。

東京府内にて労働に従事するチバラギ人やSAITAMENの移送業務を行うために武蔵野線と直通する列車を1時間に3本程運転している。土日祝開催のエクストリーム満員電車は武蔵野線の参加倍率が目立って高く(お馬イベントもあるため)、参加しきれない人からは不満の声も上がっている。

ラインカラーは赤であり、現在使われている車両には赤の帯が引いてある。しかし、初期の車両はスカイブルーの車両だった。その理由として、「ラインカラーさえ分かれば車両の色などどうでもいい」「乗れればあとは気にしない」という利用者の判断、または「ラインカラーにあわせて赤く塗ったらなんか気持ち悪い」「京急とか東急などと間違えそう」という当時の職員の判断によるものであった

列車種別[編集]

特急(わかしお・さざなみ)[編集]

わかしおは外房線、さざなみは内房線へ向かう。なお、京葉線内の駅は海浜幕張駅を除いて完全無視する。

通勤快速[編集]

停車駅:東京・八丁堀・新木場・蘇我
外房線、内房線、東金線と直通する。
以前は新木場駅には停まらなかったが、蘇我駅で乗り換え路線を間違えた受験生がどこまで行っても停まらない通勤快速に閉じ込められ、それを知った乗務員が新木場駅に緊急停車。それ以来新木場にも停まるようになった。
なお、舞浜駅には停車しない。それは仮に停車すると、現実社会に疲れた人々ネズミ夢のお話を聞かされて憂鬱になり、うつ病を発症し結果的に「うつ病通快」という名前を付けられるのを恐れているためである。

快速(旧・京葉快速)[編集]

停車駅:東京・八丁堀・新木場・舞浜・新浦安・南船橋・海浜幕張 - 蘇我の各駅
(一応)標準的な優等種別。外房線、内房線と直通する。
快速と名乗っているが、特急の通過待ちやら時間調整やら乗務員の怠慢やらでスピード感は各駅停車以下。極めつけは通勤快速に抜かされたり、最速の各駅停車より時間がかかる事すらあるという体たらく。そのため隔駅停車の一つに数えられている。
2002年までは平日と土休日で停車駅が異なっており、土休日には「マリンドリーム」という愛称が付いていた。その後、乗車機会増加という名目での度重なる鈍速化を経て現在に至っている。

各駅停車[編集]

停車駅:各駅に停車いたします
実は体感速度は快速と大して変わらない。しかし、日中の半分ぐらいの列車は海浜幕張駅で力尽きてしまう。

武蔵野線直通[編集]

西船橋駅からFUNABASHIデルタを渡って京葉線に直通してくる。東京方面は東京駅まで、千葉方面は海浜幕張駅まで乗り入れている。種別は各停のみ。
東京駅からメッセやらZOZOマリンやらに行きたい人が引っかかりやすいトラップである。さもなくばレイ○タウンやら競馬場やらへ連れ去られてしまうだろう。
2013年まで東京方面の列車は全て快速で、2002年までは平日と土休日で停車駅が異なっており、土休日には「むさしのドリーム」という愛称が付いていた。

FUNABASHIデルタ[編集]

これがFUNABASHIデルタ。

この路線の途中には、珍しく上空から見ると路線が三角形を作っている場所がある。

デルタの先端部にある西船橋駅は一応京葉線の駅のひとつとされているが、来るのは武蔵野線の車両ばかりである。 平日の夜には、京葉線の車両が4回迷い込んでくる。

駅一覧[編集]

東京駅
新木場駅までの部分開業後、ネズミ用飼料輸送の改善とエクストリームスポーツの活性化、チバラキに住む通勤客を図るべく東京駅まで延伸することが急務となっていたが、東京駅には既に多くの路線が乗り入れており京葉線の入る余地はなかった。そこで、代替措置として有楽町駅付近にある、未来永劫使われることのなさそうな成田新幹線用のホームをこっそりと有効活用し、そこを北有楽町駅とすることで所期の目的は一応達成された。
ただし、あまりにも中途半端な位置のために東京駅への乗り換えには約10 - 15分もの時間(新幹線への乗り換え標準時分は20分)を要し、東京駅へのコンプレックスも避けられないと考えられたため、乗り換え通路にはお情けで「動く歩道」が設置された。しかしそれでもコンプレックスは抑えきれなかったようで、開業一日後には早くも「北有楽町駅」の駅名標が「東京駅」に変わっていた。
なお、JRによると2011年現在、山手線京浜東北線東海道本線中央快速線横須賀線/総武快速線新幹線および東京地下鉄丸ノ内線への乗り換えが可能とされ、完全に東京駅の一部とされている。
エクストリームスポーツプレイヤーやネズミ客の為にかくして整備された同駅であったが、皮肉にも利用者からは、「こんなに遠いとは思っていなかった」「乗り換え連絡通路と言っておきながら、ひと駅分歩かされた感じがする」「東京駅がダンジョンだとは思わなかった」などの不満の声が沸きあがり、かえって多大な迷惑をかける形となっており、最近では利用者の不満をそらすべく「動く歩道」を「マジックロード」と改称してネズミ王国のアトラクションのひとつとして整備する構想が浮上し、導入部には雰囲気を盛り上げるために「KeiyoStreet」なる商店街が出来上がったが、見た目が変わっただけであり、実質的な変化は無い。

また、当駅から越中島駅(潮見駅)までは、だんだんと高さが上がっていくアトラクションがあり、潮見から葛西臨海公園までは、強風の日限定で電車が落ちるリスクがあるスリル満点のアトラクションがある。

八丁堀駅
地下駅。東京地下鉄日比谷線はお乗換えです。八丁畷駅と間違えないように。
越中島駅
地下駅。富山県の飛び地である富山県魚津市島町に位置する。駅の読みは「えっちゅう-しま」である。駅周辺には、大学とマンションぐらいしかなく、武蔵野区間快速にすら通過される。鱒寿司が駅弁として販売されており、駅構内は酢のにおいが漂う。
発車メロディー即切りの聖地。音符一個分だけの発車メロディーが流れることがある。でも無音切りもあるが、その時のエクストリーム・駆け込み乗車のプレイヤーの合否に関してはお察し下さい。フル流しを録音しようとする耐久も行われている。
潮見駅
カーブの途中に駅があるので、ホームに満員電車が停まると車両が横倒しになる。強風時にはだいたいこの潮見駅から葛西臨海公園駅までのは徐行になるが、それでも列車が高架橋から落下することがままあり、乗車には相当の勇気を要する。したがって、強風の日はチキンなネズミ客らが当駅からタクシーを利用することも多い。
近くに越中島貨物駅があり、貨物線の線路がすぐ近くまで来ているが普通の鉄道車両では貨物線に向かうことができない。
新木場駅
あたりには夢の島とか材木倉庫がいっぱいある。東京臨海高速鉄道りんかい線東京地下鉄有楽町線はのりかえだ~よ。コミケの日にはヲタたちによる民族大移動がみられる。
葛西臨海公園駅
観覧車が近くにあるので、乗ってみることをお勧めする。そこから、京葉線はどう見えるか?
舞浜駅
ネズミ王国との国境に位置する。国境口改札を出る際にはパスポートが必要だから注意しよう。国境口(南口)には発券機が10以上あるが、日本口(北口)には2つしかない。ディズニーリゾートラインハオノリカエデ~ス。
当初、当駅は「東京ディズニーランド駅」と名付けられる予定であったが「勝手に地名を使うなよ。ハハッ」と王国から使用を拒否され、「舞浜」というネズミ王国のイメージとは程遠い名前となった。JR側は2000年に王国に駅修繕を要請して以来、駅員に王国の民族衣装を着用させたり、王国の民謡を発車メロディーを採用したりして王国のご機嫌を取って改称を実現しようと必死であるが、改名が実現すると「東京ディズニーランド駅徒歩5分!まさに夢の物件!お電話お待ちしていマウス。」などといったイラッとするような広告をする不動産屋が出現する懸念もある。また王国側は「東京ディズニーランド駅」にするなら、すべての車両をディズニー風にしろと要望している。しかしそうすると京葉、ムサシ野線の車両が対象になり、総武線のバイパス路線という位置づけが崩される。さらに、暴走特急も追い出され、総武線に移らざるを負えなくなる。そうすると、総武快速線千葉駅の容量が限界になり、パンクする。かといって特急もディズニー風にすると、内房外房線沿線自治体から“南国暴走のイメージに合わない!”とか“断固反対!”とか“わが町とディズニーとは関係ないのにどういうことだー!”という不満の声があがり、またしおさい号と区別しなければならず、かえって車両の運用面でも非効率になるためJRも王国の要望に同意していない。そのため未だ王国との折り合いは付かないままである。
また、鉄道教の聖地としても名高く、ホーム西端部は線内随一の車両撮影スポットとして知られている。近年、JRが危険信者迫害の為に大きな建屋を設置して撮影スペースを狭めたが、現在も性懲りもなく信者が押しかけ、建屋は崩壊寸前である。ホームが狭いため午後10時過ぎには国を追われた王国難民でごった返す。
新浦安駅
ネズミ王国城下町の玄関口である。改札を出ると、ネズミのおかげでいかに浦安市が裕福かがわかる。2面4線あり快速の待ち合わせが出来るが、空気輸送時はほとんど待避がなく、空気輸送実施の際は、待避線がただのハリボテと化してしまう。時々回送特急がずる休みをしている。開業時は、京浜ホクホク線の某駅(新子◯)に名前がとてつもなく似ていたため、迷子が相次いでしまったが、車両を変えたり駅名標を新しくしたりホーム床の色を派手にした結果、迷子になる人が減った。しかし、迷子がゼロになった訳ではなく、いまだに迷子になる人がいる。
市川塩浜駅
京葉区間快速は通過するが武蔵野区間快速は停車する。周辺には工場と高速道路ぐらいしかない秘境駅である。新浦安~市川塩浜~二俣新町間の車窓は眺めが良く、晴れていれば遠くにこれから向かう南船橋、海浜幕張、そして蘇我方面を展望することが出来るが、強風であれば列車が東京湾に転落する危険な区間である。
西船橋駅
京葉線の駅でありながら武蔵野線の列車に乗らない限り到達できない謎の駅。平日の夕方に京葉線の車両を見たという情報も多数よせられるが、JR側はお客の錯覚と説明している。武蔵野線(直通)・中央・総武緩行線東西線東葉高額鉄道はお乗換えです。
二俣新町駅
昼間は人がほとんどおらず、朝・夕のみ工場労働者などでにぎわう。近くに高校もあるFUNABASHIデルタの底辺。
南船橋駅
周辺には、ららぽーとTOKYO-BAY・IKEA・船橋競馬場・工場・干潟・漁港・空き地・団地・高速道路があるが、誰も気にしない
新習志野駅
周辺には、ショッピングモール(小さめ)・ワイルドな屋内プール・墓地・干潟・工場・大学がある。まれに、当駅から次の海浜幕張との間にある「京葉中古車センター」へ巡礼に向かう鉄道教信者もいるが線路が新習志野駅に繫がってるだけで施設自体は海浜幕張からの方が近い。鉄道教信者はどうしても線路だけを追って動いてしまうものなのである。
幕張豊砂駅
先述の京葉中古車センターの隣で絶賛建設中の新駅。2023年の開業を目指している。開業した暁には巡礼に向かう鉄道教信者でごった返すだろう。なお、駅名は公募で決めると意気揚々と発言していたものの、結局の所はどうなったのかはお察し下さいだがどうせ高輪ゲートウェイ駅の二の舞になることは目に見えてる。と思ったら大間違い。けれどこの駅名が本当に市民の意見の中から決められたのかはお察し下さい(2回目)
海浜幕張駅
かの有名な幕張メッセZOZO剛力スタジアムはここから歩いてゆける。京葉線におけるエクストリームスポーツ会場のひとつであり、イベントや野球の試合があると人がゴミのようになる。駅の周辺はバブル期のビル遺跡が林立しており、千葉県はユネスコ世界文化遺産登録を目指している。
日中の下り各駅停車はここで力尽き、東京へ引き返すが、それとは対照的に快速はこの駅から急にはりきりだす上、中には上総一ノ宮や君津まで行く電車もあるので、問題は無い。
検見川浜駅
これといって特徴が特にない。お情けで快速停車駅とされているが、日中はローカル線並みの運転間隔である。
下りの発車メロディがレアだが、発車メロディなど鳴りもしないので誰も気にしない。
関東最後のイズミヤがあった駅でもあるが、誰も気にしない。計画通りイオンに占拠される見通しが立っている。
稲毛海岸駅
検見川浜駅と同じく、お情けで快速停車駅とされているがやはり誰も気にしない。そして、検見川浜駅以上に特徴がない。
休日、特に催し物がないくせに近くの大道路には大量の路駐車がありもはや無法地帯。
千葉みなと駅
千葉都市モノレール線に乗換えられる。2面3線で上下兼用の待避線がある。この駅始発の発車メロディーがレアだが、早朝のみでやはり鳴りもしないので誰も(ry。しかし、検見川浜駅や稲毛海岸駅と比べても大したとはない。
蘇我駅
終点。京葉線唯一の地上ホーム。内房線外房線と接続し、京葉線の車両が一日中遊びに行ったり来たりしている直通している。また、京葉線内で唯一停車中の貨物列車に乗車できる駅だが、エクストリームスポーツ上級者の間では一駅前の千葉みなと駅で通過中に飛び乗り(降り)するのが定番となっている。また、一部の列車は内房外房方面に直通している。

使用電車[編集]

E233系5000番台
JRは新型車両と主張しているが、実際には京浜ホクホク線用に作りすぎた車両に適当にアンテナをつけて色を塗り替えたもので、他の線区のE233系と大して変わらない。この車両の投入で中古車はほぼ完全に淘汰された。
ほとんどE233系しかいない今、空中分解はこの子の仕事になっている。
209系500番台
201系を駆逐すべく京浜ホクホク線から追い出されて京葉線にやってきた新たな中古車。幅広車体でエクストリームスポーツ環境がやや改善された。
転入当初は新参者のくせに外房線内房線への直通運用は先輩に任せっきりだったが、2010年からは205系・E233系にこっそり混じって遊びに行っている。最近は日中も内外房線を爆走。E233系の導入で4編成全部を武蔵野線に送り飛ばす予定だったが、なぜか1編成のみ残された。これはニートレインがグレて動こうとしなかったので、その代わりに働いていたものである。そしてニートレインがお亡くなりになられた今、武蔵野線に飛ばされる可能性はほぼなくなったかもしれない。
255系、E257系
暴走特急、通称「ちば新幹線」。車体は新幹線の伝統カラーの白と青に菜の花の黄色をプラスしたカラーリング。130km/h以上で走行し、たびたび舞浜駅のネズミ客を吹き飛ばす事故を起こしている。いいぞもっとやれ。
EH200・EF210・EF65
エクストリームスポーツ振興のためにFUNABASHIデルタ以東に投入されたエクストリームスポーツ上級者向けの車両たちである。駅で停まってはくれないので乗りたきゃ飛び乗るしかない。

使用車両(特別出演)[編集]

185系・E653系
日本の各方面から舞浜駅に飛来し、またそれぞれ元の場所へと戻る渡り鳥。京葉線では観光シーズンに飛来した個体を見ることができる。
これらの車両が運転されるときは各駅に鉄道教信者がたまるので注意が必要。
E231系
ごくまれに湘南新宿ラインの列車が迷子になってやってくるが、誰も気にしない
編成中のグリーン車が越中島~東京間のトンネル限界に触れてしまい、使い物にならなくなったケースもあったようだ。
2017年11月からは武蔵野線に天下りさせられた元中央・総武緩行線の個体が入り込んでくるようになった。

過去の使用電車[編集]

103系
開業初期は色んな色の103系が近隣路線を走るのが嫌になった車両が遊びに来る程度であったが、いつのまにか京葉線に定住し、色はスカイブルーに統一された。振動と騒音が凄まじく、ネズミ客の怪我が相次いだため、全車が重機のごちそうとして提供された。
201系
2001年頃にボロい103系を置き換えるべく、お隣の総武線から送り込まれた。召還にあたってハデな黄色からクールなアクア系にイメチェンしたが、一部は総武線時代とは打って変わって暴走半島で空中分解を伴う容赦ない仕打ちを受けたために、その後新しい塗装が剥がれ落ちて昔の色が見えたり見えなかったりするようになっていた。これは総武線E217系(の一部の車両)にも受け継がれている。
2007年にはJR束日本が京葉中古車センターに嫌がらせをするため、踏切事故と称して最凶線の車両を爆破し、その埋め合わせに京葉線から車両を強奪したために車両不足に陥った。京葉中古車センターは泣く泣く中央線で役目を終えた201系を豊田車両センターに乞い、難を逃れたが、本来解体されるはずの車両を受け入れることはむしろ京葉中古車センターの威信を高めることとなり、路線のイメージアップにつながった。
2008年に送り込まれた209系500番台によって元豊田のゾンビ組は駆逐されたが、それ以外は相変わらず元気に走り続けた。ところが、2010年にエクストリームスポーツ環境改善の為に暴走半島で空中分解のできるE233系が投入され、あえなくそれらも駆逐された。
205系
メルヘン」と呼ばれる生まれつき京葉線育ちなハンサムフェイス組と山手線リストラ組の長兄「量産先行者」、総武・山手線出身のリストラ再就職組の三種類が混在していた。ステンレス車体に赤色の帯を纏っているが、一部はイメージチェンジしてローズピンク色となっており、女性客から人気であった。後継の走ルンですたちに置き換えられ、静岡南国に行ってしまった。
E331系
JR束日本が送り込んだ元小田急ロマンスカーで、14両編成3ドアで連接車体の試作車。塩害対策のため車体がステンレス化され展望車も廃止されたが、赤帯を身に纏いロマンスカー時代のカラーリングはどことなく継承している。一年間空気輸送の実験を行い、その後休日限定で営業実験を開始したが、開始早々に鉄道教信者が大挙して乗り込んだため台車が大破した。
暫くして改造元のメーカーに修理をさせ、実験を再開したが、その後も地元高校生が行ったドアの耐久実験の際にドアが故障するなどのトラブルが相次ぎ、いつのまにか実験は行われなくなった。それゆえ実質的には、通勤電車の形をしていながら休日しか働けない「使えなさ過ぎるいらない子」になったと言わざるを得ない。
現在では小田急で余剰となったロマンスカーを利用して通勤電車化する構想もいつのまにか消えて、京葉線はE233系の支配下になった。その結果こいつはグレてしまい、土日ですら働かなくなったので車庫で放置プレーされた。鉄道教信者曰く、ニートレイン。そして2014年、ついに……何故……?