仏ゾーン
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
仏ゾーン(フランスゾーン)とは1997年12号から31号まで週刊少年ジャンプに連載されていた武井宏之の少年漫画である。単行本は未完3巻。
目次 |
[編集] 概要
時は1975年、ひなびた温泉街「ふんばりが丘」にあるお寺「西岸寺」に住む薄幸の美少女サッちゃん(西岸サチ)。彼女のもとに中国から21人組の美少女ユニット、センジュちゃん(千手観音菩薩)がやってきた。センジュちゃんから弥勒であることを告げられたサッちゃんは、悟りを開くためにセンジュちゃんとともに仏蘭西(フランス)へと旅立つのであった。
[編集] 登場人仏
- センジュちゃん(千手観音菩薩)
- この漫画の主人公。千手観音が中国に住む21人の美少女に姿を変え転生した。一人一人に千手観音になる前の前世があり、顔役の女の子リーファの前世は、江戸時代に西岸寺の千手観音像を彫った純慧の妹おせんであった。これが縁でサッちゃんの元に来たと思われる。他の20人の前世は打ち切りになったために明かされていない。
- 女の子が21人いるので、汽車じゃぺちゃくちゃうるさくてみんなの注目の的になっているし、旅館じゃ枕投げをして怒られるので、サッちゃんも大変である。
- サッちゃん(西岸サチ)
- この漫画のヒロイン。おでこがきれいなワンレン美少女。つぎはぎワンピース姿も可愛いと近所で評判のふんばりが丘小町である。余りにも可愛いので街の不良にイタズラされそうになったりした。千手ピンチだ!
- おじいちゃん(西岸良平)
- 孤児だったサッちゃんを拾った西岸寺の僧侶。21人のセンジュちゃんにも全く動じない凄い人。
- ジゾウくん(地蔵菩薩)
- センジュちゃんの幼なじみ、というより保護者。センジュちゃんにメロメロである。地蔵だけに石頭である。
- アンナちゃん(恐山アンナ)
- イタコのアンナ。レズっ気があり、サッちゃんにメロメロである。
- 口癖は「私、安くなくってよ!」であるが、言ったそばから温泉でサッちゃんとサービスカットを披露している。そこではサッちゃんに襲いかかろうとした。千手ピンチだ!
- バトウ兄さん(馬頭観音菩薩)
- センジュちゃんの兄貴分。馬頭だけにXXXXXも馬並みである。
- 七福神
- 宝船でサッちゃんを仏蘭西に送り届けるボディーガード。転生した姿は七人編成のロックバンドであり、当然ギターは布袋尊である。
- アシュラくん(阿修羅)
- センジュちゃんの幼なじみであり、アシュ○マンと二人のウォー○マンによるイケメントリオである。幼い頃にアシュ○マンの恋人シャシが帝釈天にさらわれたのをきっかけに修羅の道に入った。さらわれた当時のシャシは幼女にしか見えないので、帝釈天はロリータ魔人に違いない。
- マーラ(魔羅)
- くさい。存在自体が××Danger!!××である。
- いとうみきお
- 謎の旅芸人。作中ではいとうみきおショーが開演予定だったが、打ち切りによってうやむやになった。最終回ではマイク箕浦とゆかいな仲間たちの中にさりげなく混ざっていた。
[編集] 武井宏之作品との関連
仏ゾーンと他の武井宏之氏の作品『シャーマンキング』『重機人間ユンボル』は、年代が違えども同じ世界が舞台らしく共通する点が多い。
[編集] シャーマンキングとの関連
- サッちゃんの成長した姿がガンダーラのリーダー「サティ」であることはバレバレであるが、物語で明らかになる前に打ち切りになったので、公式には曖昧なままである。
- シャーマンキングの恐山アンナは仏ゾーンのアンナちゃんとは年が離れているので公式には同姓同名の別人であるが、ファンからは、成長した仏ゾーンのアンナちゃんが黒い組織にちっちゃくなる薬を飲まされてシャーマンキングの恐山アンナになったのだと噂されている。
- 2007年にフランスで開催された「ジャンプフェスタ」において武井宏之氏は、仏ゾーンが短期打ち切りにならなかった場合はアイアンメイデン・ジャンヌが弥勒候補の一人として登場する予定だった事を明らかにした。(ただし、フランスのファンに向けてのリップサービスの可能性もある。)
- 帝釈天が転生したのがロリータ魔人こと木刀の竜であるのは言うまでもない。
[編集] 重機人間ユンボルとの関連
- 仏ゾーン文庫版の巻末付録に出てきたセイシ(勢至菩薩)が転生したのがバル=クロウであるらしい。
- 帝釈天が再び転生したのがロリータ魔人ことドカルト博士であるのは言うまでもない。

