仮病
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〜 仮病 について、どうみても精子ですのガイドラインより
どうみても仮病です、本当にありがとうございました
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仮病(けびょう)とは、学校や仕事に行きたくない人が、病気を装って休んだり、生活保護でニート生活する口実にするときに訴える架空の症状、あるいはエクストリームスポーツである。もちろんその名のとおり仮病という病は存在しない。仮病を利用する側とそれを疑う側とでしばしばゼロサムゲームが繰り返される点は、エロ本隠しにも通じるものである。
ルール[編集]
- プレイには最低2人以上必要。プレイヤーは利用する側と疑う側に分かれる。
- 疑う側で最も多いのは「母」。「教師」「会社の上司」「同僚」もこちらに回ることがある。
- まずは利用者が具合が悪くないのにわざと具合が悪い素振りをする。
- 利用者は複数の症状を使用しても良い。
- 利用者は症状を何度悪化させても良い。
- エロ本隠しと異なり、時効は学校や仕事が終わる時間となる。
- 利用者が得られる得点は、症状の強度に影響される。
- もちろん症状が多ければ多いほどスコアは増加する。
- 利用者が勝利条件を達成するか、疑う者が仮病発覚後に繰り出す技にてラウンド終了。
勝利条件[編集]
利用者が疑う者に仮病を発覚されずに以下の技を決めてしまえば完全勝利である。その後は次のラウンドでさらなるハイスコアを目指すことになる。
- 時間
- 帰宅時間までに仮病であることが発覚しなければその時点で勝利となる。昨今の教育の観点からすると寝たきりになるのが望ましい。
- 独立
- 大学進学などの理由で一人暮らしを始める。勝利と共に競技からは引退となる。ただし、「結婚して会社に勤務し始める・・・」というシナリオを排除すべきではない。
- 引き込み
- 家族全員を利用する側に引き込むという究極の技。難易度はかなり高いが、家族が元利用者であれば成功率はぐんと上がる。疑う者がいなくなるので勝利とともに引退となる。ただ、離婚したのち再婚するなどの展開もなくはない。
繰り出される技[編集]
利用者は以下のようなテクニックを用いて症状を訴える。疑う者の難易度と症状の強度は必ずしも比例しない。
利用者[編集]
- 腹痛 5点
- 最も一般的な技。お腹が痛い、気分が悪いと訴える。これは外見上判断できないため、比較的レベルの低い技である。病院に連れて行かれたり、医者を呼ばれた場合は無効。
- 頭痛 5点
- これも腹痛同様一般的な技である。上と同様、病院に連れて行かれたり、医者を呼ばれた、体温計を使用された場合は無効。
- 風邪気味 10点
- わざと咳をする、わざと鼻をかむ・すするなど。身体的な動作が必要なため、比較的ハイレベルな技。これも病院に連れて行かれたり、医者を呼ばれた場合は無効。また演技が下手な人は利用を控えたほうがよい。
- 部屋にこもる 20点
- 朝布団から出ない、朝食を部屋に持ってきてもらう(あるいは食べない)など。布団から出ないことはかなりの発汗を伴うため、ハイレベルな技である。その反面布団の中に熱がこもり、体温が上昇するため高得点が得られる。
- 布石を打つ 10点
- あらかじめ前夜から布石を打っておく。そして当日に更に症状が悪化していることを疑う者に予想させることが出来ればポイントプラス。応用テクニックとして前日に保健室に行く、周りの人間(先生や上司)に症状を訴えておくなどがある。
- 体温計 20点
- 体温は疑う者を信用させる上で最も重要な部分であるため、仮病を利用する上では必須テクニック。体温計の計温部分をあらかじめ40度程度のお湯の中に浸けておき、体温計の測定結果をわざと上昇させる。そしてそれを疑うものに見せれば作戦成功。万が一それがばれると何もかも失敗となる。勝利条件の一つともいえる。ただし電子体温計の電池が切れていた場合は無効。素人がストーブに接触させたりして下手に手を出すと体温が軽く45℃を超えたりして別の意味で大変なことになる。ある女子高生は本当に風邪を引こうとして失敗し、苦肉の策としてマッチを使って体温計を上げる策に出たが、結果88.8℃という記録を出してしまい、更にその言い訳をする行為によって元気であることが母親にバレて学校に強制連行された。
- 嘔吐 30点
- 朝食を飲み込まずに口の中に入れておき、朝食後に突然吐き出す。臭いや不快感などが伴うため、ハイレベルな技である。
- 意識不明 40点
- 意識を失った振りをする。高い演技力が必要だが高確率で勝利を掴むことが出来る。しかし、それ以上に救急車で病院に連行される可能性が高い。もし連行されたら失格。
- 下痢 30点
- 普通の硬さのウンコに、わざと水を含ませたりする。ぼっとん便所の場合は無効。ウンコの質によってはかなりの悪臭が伴うため嘔吐と並んでハイレベルな技といえる。わざとパンツを汚すとポイントアップ。それが嫌な人はお腹を冷やす、便秘薬や下剤を飲む、大量のガムをかむなどするとよい。ただし激しい腹痛を伴う場合がある。朝のトイレ戦争に巻き込まれてしまうと無効。
- 診断書偽造 50点
- 腹痛、風邪気味を無効にする医者までも仲間にしてしまうという高等テクニック。但し、朝青龍明徳のように地元でサッカーしているところをカメラに撮られると、日本中からボコボコにされるので気をつけたいところ。
- 持ち物を隠す 20点
- 学校の場合のみ使える技。ランドセルなど自分の持ち物をたんすの中に突っ込んだりして誰かに盗まれたように見せかける。利用の際はエロ本隠しも参照するとよい。
- 爆破 ∞点
- 学校や職場にあらかじめ爆弾を仕掛けておき、自宅のリモコンから遠隔操作で爆破させる。しかしこの技は多くの機材や技術を必要とするため、技の中ではトップクラスの難易度を誇る。だが成功すれば一発で勝利となる。ただし建物の中に人が残っていた場合厄介である。ゆえに夜に爆破する手もある。よいこはまねしないでね!
- 実際に病気にかかる 80点
- もはや仮病ではないが、これをすると絶対にばれない。ただし、しんどい。
疑う者[編集]
- 親
- もっとも多いのは母。利用者が低年齢の場合、学校へ行かなければ医者に注射をしてもらうなどと脅して強制的にリタイアさせることもある。鍵つきの部屋を買い与えると無効。
- 医者
- 病院に無理やり連れて行く、もしくは訪問医を呼ぶ。ただし車のタイヤをパンクされたり、電話回線を切断されたりすると無効。疑う者は携帯電話を常備しておくとよい。
- 咳
- 咳や鼻水の音質や量で判ることがある。プロはAudacityで解析する。
- 強制連行
- 強制的に学校などに連れて行ったり、迎えに行ったりする。
- 無反応
- 発見されたことが明らかなのに、疑う側が全くそのそぶりを見せない技。不安と猜疑心にさいなまれた利用者に継続的な精神的ダメージを与え続ける。
関連項目[編集]
この記事は未完成ですが、もうとっくに締め切りを過ぎています。従って誰が何を書こうとノーチェックで公開されます。このチャンスに、ぜひ秀逸な記事を目指してください。 (Portal:スタブ) |