ネバッチミタッチ

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ネバッチミタッチとは、長崎県佐世保市出身のジュニアアイドルである。2004年にネット上で一大ムーブメントを巻き起こし、現在は全く活動を行っていないにも拘らずファンが多い謎の美少女(?)二人組ユニット。

概要[編集]

これが悪魔ことネバッチ(右)と天使ことミタッチ(左)である。

悪魔すぎるアイドル」ネバッチ(ボケ担当/1992-)と天使すぎるアイドル」ミタッチ(メガネ担当/ネバッチと同い年)の二人組で活動していたアイドルグループ。2004年、小6の頃にシングル『SASEBO SLASH』で電撃デビューを果たし、その年の流行語大賞までかっさらった恐るべきガキンチョ共である。二人でネットを拠点に活動していたものの、中学進学を機に芸能活動を引退したがその後もブログで活動を続けており、2009年頃完全に消息を絶った。

しかしネット上ではその異様なキャラと小学生らしからぬ言動が話題を呼び、美形のネバッチと眼鏡っ子のミタッチというわかりやすい外見も相まってか爆発的な人気を呼び、彼女たちの二次創作イラストが大ヒット。その人気は海外にも及び、なんと2007年にはドイツで彼女たちを異様に崇拝するデスメタルバンド『NEVADA-TAN』まで作られた始末である。つーか、今でも検閲により削除検閲により削除などのサイトではこいつらの絵や動画が野放図に垂れ流され…もとい鋭意作成されている。

結成に至るまで[編集]

長崎県佐世保市。ハウステンボス在日米軍基地で有名なこの地で、後に伝説を巻き起こす二人は2002年の春の日に出会った。二人の通っていた小学校(実名は伏せます)は1学年1学級の小規模なもので、中でもネバッチはぶっちぎりで一番田舎者であった。1時間1本しかないバスで、これと言ってやる気があるでもなく、本人曰くチュウカンな生活をだらだらと過ごしていたネバッチであったが、転校してきたミタッチはそんなネバッチにしつこく話しかけていた。

ミタッチは誰よりも明るかったが、その分誰よりもつらい過去を持っていた。彼女はこのクラスで唯一の片親だった。ミタッチの母は、幼い頃にを患い、ミタッチを産んで程無くして亡くなっていた。最初はミタッチに対しだんまりを決め込んでいたネバッチであったが、彼女の境遇を聞き次第に心を開いていくことになる。ネバッチも、そうそう変わらぬ境遇だったからだ(後述)。

暗かったネバッチは、次第にミタッチと一緒にいれば笑うようになった。ミタッチの差し出した手は、それだけ暖かかったからだ。かくして二人は交換日記やネット通信など、ミタッチのお父さんやお兄さんも含めた付き合いを行うようになる。そんなある日、マ●オカートをやっていたミタッチは、冗談めかして「最近ネット上でアイドルブームだよね。やってみない?」と何となく切り出した。人の話をまじめに聞かない傾向にあるネバッチはそれを真に受け「マジでか! やろうぜミタッチ!!」とコントローラーをほっぽらかして大興奮。純粋すぎる目を見て冗談だとも言えなくなったミタッチはネバッチの熱意に浮かされ、なんやかんやあってネットアイドルとしてデビューを果たす。

そこそこの人気を博し天狗になっていたネバッチミタッチであったが、さらに拍車をかける出来事が起きた。偶然にもそれを毎日新聞の佐世保支所で働いていた若手職員が発見したのである。それを知らされた支所長はひっくり返った。彼こそミタッチの父親だったからである。当然二人はこっぴどく怒られ、画像やネタを撤去するに至ったものの、「面白いからもっとやれ」「マスゴミに負けんな」などバカなネットユーザーから(今で言う炎上じみた)猛烈な応援がかかる。そのことを知らされ、二人の涙目で見上げられたミタ父は、「しゃーねーからやるだけやってみろ、地方欄で扱ってやるから」とあきれ顔で快諾。晴れて二人はデビュー曲『SASEBO SLASH』を上梓し、PVは爆発的な人気を博すのだった。

メンバー[編集]

ネバッチ[編集]

  • ネバッチミタッチのボケ担当。黒髪ショートの少女。
  • 異常なほど外見が可愛らしく、芸能界からスカウトが来なかったのが不思議なレベル。
  • 自画像を描いて挙げており、それがまた似てるのが腹立たしい可愛らしい。
  • ミタッチとはバスケ部で知り合っており、スリーポイントシュートが得意。
  • 何事もまじめに取り組むため学校の成績はそれなりだが、致命的なほどのバカであり、「菜の花」を見せられて「トイレに飾ってあった花!!」と即答し、「カブトムシ」を見せられてしばらく悩んで「ウルトラマンに出てくる怪獣」と応えるなどかなり残念な所がある。
  • 「人間瞬間湯沸かし器」と言われるほど感情の起伏が激しく、常人とは違う反応をしてはしょっちゅうミタッチからハリセンチョップをかまされている。
  • プロレス格闘技が好きらしい。
  • 漫画小説が大好きで、露悪趣味な所があり、ヘンな漢字をやたらたくさん知っている。
  • 作詞、PV制作担当。水樹奈々を彷彿とさせる無茶な当て字を多用するのを好む。
  • 家族構成は祖母、両親、姉の計5人。
    • 父はネバッチが小さい頃に大けがを負い、かなり長い間、半寝たきり状態だった。ネバッチ以上に気が強く厳格だったらしい。
    • 姉は更に美人らしい(ミタッチは見たことが無い)

ミタッチ[編集]

  • ネバッチミタッチの眼鏡担当。ツッコミじゃないのは、彼女がツッコんだことも的外れで天然笑い飯状態になることが多々あったから。
  • ネバッチほど美人ではなく本人もネタにしているくらいだが、ネット上ではネバッチ同様にぶっ飛んだキャラで人気を博した。
  • 底抜けに明るい性格であり、何かと物騒なネバッチに対し「気にしない気にしない」と一蹴できる生粋の天然ボケ
  • 絵を描くのが好きだがネバッチ以上にセンスがおかしい。
  • 転校してからはバスケットボールを始め、ネバッチと共に攻撃の要を担っていた。
  • 目が悪くなったのは小4の頃かららしい。掛けていないときもある。
  • バトルものが好きなネバッチとは逆にファンタジー系の漫画や小説が好き。
  • 花はヒマワリが大好きで、サインにもヒマワリの絵を描いているほどの入れ込みようが、理科が万年1のネバッチからは一向に名前を憶えて貰えず「メロンパンの花」などと言われている。
  • 事あるごとにネバッチの暴走をハリセンでブッ叩いて止めている。
  • 作曲担当。歌ははっきり言ってネバッチより上手い。
  • 極度の先端恐怖症であり、花が好きでも生け花だけは無理と発言している。
  • 家族構成は父と兄二人の計4人。

代表曲[編集]

SASEBO SLASH(2004)
ネバミタのデビューソングであり、ハチャメチャなユーロビートに加え、学校の教室を舞台にしたバトルじみた派手な振り付けが話題を呼んだ。学校生活を「戦争」に例えた歌詞はつたないながらも評価が高い。
フリーキックは夕日色(2004)
2ndシングル。訪れる中学生活に不安と期待を隠せないネバッチの歌詞と、優しく拾い上げるようなミタッチの曲調がよく表れている。
私じゃない私じゃないの(2004)
3rdシングル。すれ違う恋の物語を描いた、ネバッチの独特の恋愛観が見ものなラブソング。派手系が苦手なミタッチは「一番好きな曲」と応えている。
洗礼のマグダラ~嘆きの讃美歌~(2004)
「足を洗う」と言う言葉を国語の時間に勉強したネバミタコンビが即興で作った4thシングル。彼女たちの育つ長崎県キリスト文化が上手く表現されている。
1位地球(2004)
地球環境も大事にしなきゃダメだよね、という彼らにしてはお利口さんな5thシングル。「なぜ自分たちは地球に生まれてきたのか」という重い題材を、子供らしい純粋な眼で見ているあどけなくも、どこか儚い一曲。
それは、わたしだから(2004)
6thシングル。出会いと別れ、相克する感情を描いた切なくも激しく訴えかけるような歌。
永訣の朝(2005)
7thシングル。中学受験が近づく中、思春期の揺れる感情を訥々と歌い上げたバラード。ミタネバの作品内では最も人気が高い。
You say Good Bye(2005)
ラストシングル。今まで一緒に過ごしてきた2年間を振り返る隠喩が歌詞に散見され、PVの出来もすこぶる良い。収録後は二人とも大泣きしたと語っている。
本作がネバミタの最後の楽曲であるが、これ以降も二人してバカやってる記事(今で言うブログ)は何度も投稿されていた。

その後の影響[編集]

2人は2009年ごろ、完全に消息を絶っているものの、今なお彼女たちをマンガチックに描いたようなイラストは数多く作成されている。どういうわけか、ネバッチがを垂らしているイラストが多いが、これはミタッチにハリセンチョップを受けたからではなく、二人でチョコレートを摘みながらちょっとHな映画を鑑賞していた所、ふと横を見やったミタッチが、隣のネバッチが興奮のあまり鼻血を垂らしているのを見て大爆笑しその顔を撮影しやがったのが原因である。この直後にネバッチが発したという「私の事鼻血って呼ぶんじゃねー!!」は一躍ネット界隈で名言となった。

その他、ミタネバが元になったネットスラングは数多く、

  • おはようビーム
  • うざったてー
  • 想いが重い!
  • ハハッ、寝てから言えや
  • おまえら、あとで学習ルームな
  • 殺しても殺したりねェ!!

などはミタネバクラスタにとっては日常会話になっているレベルである。

ただ、この2人があまりに残念であること(学校の成績ではなく、クイズ!ヘキサゴン2的な意味で)、そしてそれを全世界的にばら撒いて恥じてすらいないことはミタッチ父を始めとする良識ある大人たちにとっては悩みの種であり、現在佐世保市では彼女らが愛好していた『バトル・ロワイヤル』シリーズは「こういう子に育ってはいけません」と言う意味を込めて有害図書指定を喰らっている。

余談だが、2015年には『サイレーン』というドラマで、ミタネバの二人の設定を混ぜ合わせた悪役が登場している。

関連項目[編集]