便所飯

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競技中の様子

便所飯(べんじょめし、in-toilet feeding)とは、人目を盗んで便所食事を取ることを目的としたエクストリームスポーツである。主に学生プレイヤーが多い。ベン所(弁所)という場所も存在する。

概要[編集]

便所女子.jpg

「ごく普通にトイレに行ったと見せかけて、便所で食事をする」という画期的なプレイスタイルが、友人の少ない学生などに熱烈に支持されている。一説には競技人口は数万人にのぼるとされている。しかしながらこの競技の性質上、自身が競技者であることを表明できないため正確な競技人口は不明である。また女性の方が多いという噂もあるが、あくまでも噂であり実態は不明となっている。

「競技中、頭の中は引退のことで一杯だが、次の日にはまた競技に出てしまう」という選手の声からは、この競技の過酷さ、そして中毒性がダイレクトに伝わってくる。一見地味なこのスポーツがエクストリームスポーツに分類されるゆえんである。競技者はブースインした時点で競技開始となり、その時点で10ptを獲得するが、下記のルールに定められた採点基準により大きく得点が変動する。

愛知県の一部では、家を新築したときに便所でお茶を飲む「便所開き」という習慣があるが、これは伝統的なものであり、それ以前に趣向が違うため全くの別物であり注意が必要である。

便所飯の類似行為には掃除具などを収納するロッカーで食事を取るロッカー飯、屋上へ繋がる階段で食事をとる階段飯、構内の雑木林などの暗がりで食事をする暗がり飯などもある。

技法[編集]

便所の個室に入ることをブースイン、出ることをブースアウトという。自分専用の個室、すなわちマイブースを持っているのが望ましい。マイブースでの食事はスコアに加算される。マイブースを持っていない人は初心者とみなされるためである。便所でなくても、自分の定位置と呼べる場所がある事が望ましい。

初心者には、茶などの飲み物を用意する場合があるが、これはスコアから減点される恐れがある。便所は本来水のある場所であり、目の前にある水から水分を補給することが可能だからである。上級者になればその水を利用して、あらいぐまのように食材を洗うことが可能である。

もしブースが満席の場合は、相席になることもある。これを特に相ブースといい、時に二人の間に友情が生まれることがしばしばあることから、ブースなどとも言う。

食事をした直後にうんこ尿を出すことができるので非常に便利である。玄人には、食事と排便を同時進行する者もいる。これは比較的高得点をねらいやすい。そのほか、便所の臭いを食事のスパイスとして楽しむ者も少数派ながら存在する。また、口が汚れたときはトイレットペーパーで拭き取ることも可能である。さらに試験が近い学生は勉強と食事と排便が同時に行えるので効率がよく学会では注目されている。

初心者は汚物に触れてしまう恐れから、排便が終わってもすぐには尻を拭かず、摂食を終了してから尻を拭くため、拭き取り時に乾燥して硬度を増した便で肛門を擦ってしまい、大怪我を負ってしまうことがある。便所飯黎明期には出血多量によって死に至った例が多数あるが、当局はスポーツ普及のためにその死者を近年まで隠匿していた。便所飯というスポーツ自体不潔さとの戦いでもあることを忘れてはならない。排便が終了したらそのリスクを恐れずに急いで拭く事が肝要である。

ブース外に人の気配を察知したときは、直ちに呼吸を停止し、自分の気配を消さなくてはならないことがルールに定められている。ただし、長すぎる呼吸停止は死を招く。万一死亡した場合スコアは0になるが、ぎりぎりの状態であればあるほど高得点を狙える。

呼吸停止ルールは、もともとは「息を潜めて気配を消さなくてはならない」というルールであった。日本で生まれたこのスポーツのルールブックを海外向けに英訳した際に、「息を潜めなくてはならない」を"The player should hold his/her breath."と訳したところ、"hold one's breath"に「息を止める」という意味もあることから、そちらの意味で解釈され、それが日本にも逆輸入されたという説が有力である。

現在では、既に扉が閉じている状態なのでブースインは既に発覚しているとして、いかに排便行為の音を小さくするかに審査基準を変更すべきとの動議が国際便所飯連盟審判部に出されており、近く審査基準が変更される可能性がある。

海外のトッププレーヤー達は高得点を狙うために、外に人がいる際に敢えてトイレットペーパーを利用する。更なる高得点を狙うため、音が小さいプラスチック製のペーパーホルダーではなく、カン高い音を立てるSUS630ステンレス製の旧型をマイブースに導入するプレーヤーも増えている。

ルール[編集]

下記に記す加点基準により加点され、使用したブースにより得点が修正される。より高得点をたたき出した者を優勝とする。誤って減点行為を繰り返し、得点がマイナス以下になった場合硬くて臭くて重いアレを投げつけられる。

加点行為[編集]

  • ステルスブースイン・・・誰にも気づかれずにブースに入る。+10pt
  • スーパーイーター・・・カレー、およびコーンを食す。+5pt
  • サイレントイート・・・汁物を音を立てずに完食。+5pt。カレーうどんなら+30pt
  • ファニーサウンズ・・・音楽を聴きながら。+10pt
  • メニーディッシュ・・・多数の食器を使用する。加点ポイント=15x(食器の数-1) pt
  • スーパーディナー・・・夕食時に実行する。+15pt
  • エクストリームランチ・・・昼食時、食堂(学食)の料理を食堂の便所に持ち込み食べる、+15pt。ただしブースアウト後に便所への食器持ち込みがバレた場合、失格となる。
  • ノットアローン・・・ブース外に人が居る状態で食す。+15pt
  • ヌードルファイター・・・ラーメンなどの麺類を音を立てずに完食する。+15pt
  • ウォンテッド・・・トイレ内での食事が禁止されているポスターが貼られている学校で競技開始。+15pt
  • ロス・オブ・アピタイト・・・となりに排泄中の人物が居る状態で競技開始。・・・+20pt
  • ハロー・ミッキー・・・一人ディズニーランド・ディズニーシー競技時にパーク内の便所にて実行。これらの競技の失格と引き替えに+45pt
  • ホイールイーティング・・・ながら食いを実行する。+20pt 例:PSPをしながら・あれをしながら
  • スタンバイ・・・ズボンとパンツを下ろした排泄姿勢のまま食べる。+10pt
  • ミックスド・・・上記の姿勢を維持したまま実際に排泄を行いながら競技継続。+25pt
  • コンプリート・・・無事に察知されずにブースアウトする。+10pt
  •  ハイスタンディング・・・スタンディングの発展版。便座の上に立って食す。背筋の曲がり具合によって点が変更される。当然真っ直ぐのほうが良い。10~30pt
  • トリプルスター・・・排便と食事、勉強を同時に行う+15pt
  •  ディファレント スーパー・・・異性のトイレで行う+40pt
  •  フレンドパーティ・・・友人とブースインしてパーティを行う。友人の数によって点が変更される+10~60pt

減点行為[編集]

  • ダイナミック・・・人に気づかれる。-20pt
  • ドリンクバイ・・・飲み物だけで競技を終了してしまう。-5pt
  • インクラス・・・授業中に競技を開始してしまう。-10pt
  • デストラクション・オブ・エベデンス・・・食べかすの付いた口をトイレットペーパーで拭いてしまう。-10pt
  • ワイプクリーン・・・便器の中におかずを落としてしまう。-15pt

スコアリング[編集]

便所飯には「競技者は、現在競技中であることを誰からも見られてはいけない」という鉄のおきてがあるため、審判などを置くことができない。そのため、競技の採点は各選手自身が行う必要がある。

誰からも知られることなく競技を実施し、誰からも知られることなく自らを採点する。まさに自分自身との戦い。これぞまさに紳士淑女のスポーツである。

ブースの種類[編集]

一流の便所飯プレーヤーはブースの環境にもチェックを怠らない。
オープン・ブース
男性用小便器のこと。仕切りが無いか、あっても非常に小さいので競技の遂行が困難である。得点修正率が高いため、一部のプロ女性選手からはサニスタンド(女性用小便器)の導入を望む声もあるが、現在日本社会に普及していないため女性選手の参加は必然的にエコノミーブース以上からの参加であり、男女差別是正のためにもサニスタンドの導入が求められている。得点修正率×2.0
バルク・ブース
掃除用具入れのこと。最も手軽に入れる個室であるがごく狭い空間であり、特に食器類の使用は困難を極める。中級者以上からの参加が望ましい。一方で一部のプロ選手からは便所ではない、という批判が噴出している。得点修正率×1.5
テンポラリ・ブース
イベント会場などに設置される仮設トイレ設備である。その設置目的から混雑する事が多く、清掃も行き届いていない事が多い。更に早く出ろという無言の圧力が競技の遂行を困難としている。反面、イベント終了後など空いていればこの上なく競技の遂行は容易である。このタイプは6種類に分けられ、混雑小便器×3.0、閑散小便器×1.85、混雑水洗×1.25、混雑汲取×1.5、閑散水洗×0.75、閑散汲取×1.0の各得点修正がなされる。
シンプル・ブース
汲み取り式便所のこと。いわゆるボットン便所である。狭い上に強烈な異臭が鼻を刺すために高度な技術を要する。得点修正率×1.75
エコノミー・ブース
和式便所のこと。利用にはある程度の技術が必要である。得点修正率×1.0
ビジネス・ブース
洋式便所のこと。初心者にも優しい設計になっている。得点修正率×0.7
エグゼクティブ・ブース
一部の駅などにある、有料トイレである。金銭を支払う必要があるため、エグゼクティブなプレイヤーしか使用できない。ただし、利用者が少なく競技遂行は容易なため得点は少なくなっている。得点修正率×0.6(洋式)・×0.8(和式)・×1.8(男性用小便器)
ファースト・ブース
障害者用便所のこと。広い空間が確保される上に、外部との隔離感も桁違いに高く、最も利用方法が優しい。しかし、このブースの確保は上級者でも非常に難しく、競争率が高い。得点修正率×0.5
エアブース
航空機内の化粧室にて実行する。支給された機内食を持ち込んで食べるのが基本ではあるが、設定されない短距離路線の場合は空港にて空弁を調達すること。得点修正率×0.8
トレインブース
列車便所内にて実行。揺れるので汁物はきつい。得点修正率×1.1
イートイン・ブース
レストランのトイレである。食べ物と場所を提供するというレストランの業態を無視した会場であり、人目をはばからぬより強い精神力が必要である。当然ではあるが、レストラン外からの食べ物の持ち込みは禁止であり、必ず注文をして出された料理をブースに持ち込み競技に臨まなければならない。商店などでは「未会計商品のトイレへの持ち込み禁止」という注意書きを目にするが、多くのレストランではこの表記が無いため競技に差し支えることは何もない。小便器×2.5、大便器×1.25、身障者便所×0.85の各特典修正率が適用される。

トイレ以外の場所[編集]

雑木林・植え込み
木が多い所など。夏は生い茂る葉で身を隠すことが出来るが、いかんせん虫が多いのが最大の難所。
建物の影
人がいない建物の影は、一見食事には最適な場所の用に見える。しかし降雨時などは厳しく、人が通る可能性もあり危険度が高い、隠れた難所。
階段
屋上への階段は初心者の場所。屋上が閉め切られている場合などは人が滅多に来ない事が多い。
階下に人がいたり、往来がある場合でもその音で食事の音が消えることがあり、食事音が目立たない場合が多い。
しかし、こういった場所を愛用する人もいるため、ごくたまに食事中に他人とバッタリ会ってしまうことがある。
さらに、DQNが占領している場合があるが、基本的には他人に気をつければ簡単な場所。
教室
使用していない教室をまるまる占拠するという荒技である。
しかし、事前に各学科の教室利用予定などを調べておかないと失格となるので注意したい。
マイカー
郊外の学生や社会人に多い競技場所。中には競技用に特別準備した、専用カーテン等を装備した者も居る。
乗車・降車時に、いかに他人に会わないようにするかがキーポイント。
車内は冷暖房完備である為、一見快適にそうに思えるが、競技予算上問題・若しくはエンジン音等で周囲に気づかれる等から、天候によりドア・窓等を少し開いて競技に望む荒業も例としては多い。
場所が駐車場である為、まれに他の競技者と対面になるケースもある。目が合った場合、見ぬ振りをするか、軽くお辞儀をすると競技上有利になる可能性がある。

好ましくないメニュー[編集]

コンビニおにぎり … 難易度★★★☆☆
見落としがちであるが海苔がパリパリ音を立てるためやはりおすすめできない。スコアはかなり減点される。万一選んでしまった場合は水を流しながら食べると良い。ただし、水を流してしまうのは限り有る資源を無駄にしているという観点で減点である。しかし、音姫という秘密兵器を利用すれば問題ない。
せんべい … 難易度★★★☆☆
コンビニおにぎり同様、日本の和文化の象徴であるが本競技の際には脅威と化す。物によってバリバリ、パリパリ、ポリポリなど音はさまざまであるがどれも気づかれやすいことには変わりない。どうしても食したい場合、梅雨時など湿気で食材が湿る時期を推奨する。
カレーライス … 難易度★★★★★
食品そのものに問題はないが、強力なにおいを発するため、スコア減点どころか競技中であること自体が発覚するリスクが非常に高い。
それどころか、場所が場所だけにアレが脳裏を駆けめぐるため、難易度は最上級レベルだ。
今までに名乗りを挙げた者はいるが、ブースインした後に彼らの姿を見た者は誰もいないという。
シュールストレミング … 難易度★★★★★
世界一臭い食品とも称されるあれ。当然ながらブース中に匂いがこもってしまい、周りに気づかれやすい上に競技者も被害をこうむる大変危険なメニュー。初心者にはお勧めできない。
カップラーメン … 難易度★★★★★ + α
お湯を入れなければならない為どこにも隠しようも無く、まずブースインそのものが困難である。まままっ、まさか便所の水を使う者はおらんだろう。
仮にブースイン出来たとしてもにおいも強いのに加えて、すすらなければ食べることが出来ないため、最も難しい食品とされる。
誰にも見つからずに完食できたならば、貴殿は新世界の神となるだろう。
チキンラーメンの場合は便器にお湯を注ぎ便器の蓋を3分閉じれば はい出来上がり 残飯処理はトイレを流すだけ

姿勢[編集]

座位 (sitting position)
ビジネスブース以上にだけ可能。便器に座ることによって落ち着いた環境で食事をすることができるなどの利点もあるが、長時間に及ぶ場合、エコノミークラス症候群によって最悪の場合は死に至る。もっともポピュラーな姿勢である。
立位 (standing position)
主にエコノミーブースだったときに使われる。壁や戸にもたれながら食べることもあるが、戸の立て付けが悪かったとき、最悪の場合は死に至る。便器に誤って弁当箱を落としてしまう恐れがあり危険。上級者向け。
直接立位 (direct standing position)
洋式便器の上にダイレクトに立って食べる姿勢。この姿勢を取る者は極めて少ない。見晴らしがいいなどの利点もあるが、体重で便器を破壊し最悪の場合は死に至る。あまりおすすめではない。最悪、選手の頭部がブースからはみ出ることもある。この場合は著しい減点を覚悟しなくてはならない。
屈位 (bending position)
便器の蓋をテーブルにして食べる方法。おかずを広げて食べることができるなどの利点もあるが、便器からの逆流で蓋が激しく開く危険と常に隣り合わせであり、最悪の場合は死に至る。かかとが外から見えてしまうこともあるが、後述の空中浮遊と組み合わせればこの問題は解決される。
空中浮遊 (floating position)
上級者でも限られた人しかすることができない。床や便器に接することなく食べることができるのでもっとも衛生的である。かなりの高得点。しかし以前空中浮遊を行なった尊師は判決により死刑に至った。

便所飯は実在するか否か[編集]

Wikipedia
ナニモノかがウィキペディアに「便所飯」の項目を執筆しましたが、要出典厨削除厨の暗躍により削除されてしまいました
Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「ランチメイト症候群」の項目を執筆しています。

それをわざわざ確かめようとして、休み時間中ずっと閉まったままのトイレの個室を扉を叩いたり覗いたりしないであげてください。なお、頭の固いウィキペディアでは、便所飯の記事は削除・隠蔽され存在しないことになってしまった。物事の有無を証明する際、あるとされることに対してないことを証明することを悪魔の証明というが、ないことを証明するのは大変困難であるというのは、古今東西乳児でも知るほどの常識である。にも関わらず、頭の固い自分の考えが絶対だと言い張る視野の狭いウィキペディアの人々がないと言うんだからないことになるだろう。 同様の命題に関して"シュレディンガーの便所飯"と呼ばれる思考実験がある。量子力学においては、ドアの向こうから出てくる人を観測していない場合、人がでてくることを観測するまでは、ただ単に自然の摂理にしたがった状態、沸きに弁当を抱えている状態、弁当を腹に隠して便所飯をしていない振りをしている状態などのあらゆる状態が個室の内側では等しく共存する。という概念である。

尚、香川県に流布する学校の怪談で「昼休みにブースインし、素うどんをすする花子さん」が存在する事をテレビ東京が確認している。 こうした怪談や都市伝説がその時代の社会情勢、風俗を反映する役割を持つ事は民俗学的には議論をまたない共通認識であり、これは便所飯という行為または単語が年代問わず広く定着しているという証左ともなる。 また、この怪談は小学生の間にすらグループからの孤立化によって昼食時にブースへ追いやられる子供が現に発生している事をも意味し、ランチメイト症候群の深刻な広まりを我々に示唆している。競技人口の増加が期待出来よう。

最近では「花子さん」は女性の上級スコアラーが伝説化したものという考察もある。

類似のエクストリームスポーツ[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

アマ便所飯プレイヤーの中から「便所飯の存在を世に知らしめて普及を図ろう」という動きが出て来ているが、プロ便所飯プレイヤーにとってはその存在を知られることは試合のレベルの急激な上昇を招きかねず死活問題となることから、「ウィキペディアに便所飯を掲載するかどうか」に関して検証が困難なものに対しては厳格なウィキペディアンにより激しい攻防戦が繰り広げられた。以下はその戦いの様子を記録した貴重なアーカイブである。また善良で清純な2ちゃんねらーで構成されている2ちゃんねるにおいても削除議論が巻き起こった。