保健室の死神

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保健室の死神(ほけんしつのしにがみ)は藍本松週刊少年ジャンプに連載していたアンチ少年漫画作品である。

経緯[編集]

藍本は以前MUDDYで読み切りを何度と無く掲載し、連載に至った作家である。MUDDYでは幼い少年を男性が拾い、育てるという後のべるぜバブに通じる設定が盛り込まれていた。だが、それ以外はあまりにも普通の設定であり、他作品との差別化を図れなかった。結果的にMUDDYは早期に終了してしまう。終了後、藍本は飲み会に参加したり、アシスタントをしたりしながら考えた。「どうすれば売れる漫画が作れるだろう」と。やはりこういう時に真っ先に浮かぶものは自身の趣味・嗜好である。何故なら「好きなもの」は「得意なもの」に通じる。得意である以上はどうすれば良いか大体分かるので、簡単に満足なものを作れるのである。昔からかっこいい男性が多数登場し、ラブとはいかないまでも熱い友情を見せてくれる少年向けバトル漫画にわくわくし、かつ熱を上げてきた藍本である。「この熱い思いをそのまま作品にしよう」そうしてこの漫画「保健室の死神」は作られたのである。

概要[編集]

とある共学の公立中学校に新任教師が赴任してくる。彼はサイケデリックな化粧をした一風変わった男であった。この物語は彼と彼を取り巻く一癖もふた癖もある男子生徒たちの物語である。

しかし、多くの漫画評論家の予想通り掲載順低迷に見舞われた為、本来の読者層の為に渋々、単行本での乳首加筆や女性キャラを増やすなどのテコ入れが行われており、最近では少年及び青年読者も増えてきている。さらに、この作品以降に開始した新連載は片っ端から打ち切られており、一部の漫画評論家からは「タイトル通り死神ではないか」と恐れられついには連載1周年を達成するまでに至る。最も、徐々にコメディ短編がネタ切れ→バトル化でトドメを刺すと言うジャンプらしいテコ入れ失敗のルートを辿り、結局2周年を迎える前に終わってしまった。

登場人物[編集]

この作品の登場人物には必ず「魅力」が用意されている。架空作品の登場人物に何の魅力も無いしょぼくれた人物を作ることはとても簡単である。銀魂の新八のように何の特徴も無いただのツッコミ役も過去には存在する。だが、そんなつまらない人間に誰が魅力を感じるるだろうか。やはり一定の魅力を持たせることで読者の印象に残るのである。

派出須 逸人(はです いつひと)
中学に赴任してきた保健の先生。通称「ハデス先生」。男性。中々背の高く、白衣を着こなしている。また、白髪をしている。だが、顔が怖いのが特徴。初見ではただの怖い人、怪しい人という見方も出来るが、それはやくざ犯罪者の怖さではない。所謂ミステリアスな怖さである。これは昔からファンが多い「少し陰のある人物」というベクトルを極端にしたものである。最初は「こんな怖い人が保健室にいるなんて信じられない」と思うだろうが、慣れれば「ちょっと怪しいけど、このミステリアスな感じがたまらない。しかも結構イケメンだしクール」となるよう調整されているのである。とても生徒思いだが、病魔という敵や同級生に対してはS的な雰囲気を醸し出す。また、藤麓介の両親に挨拶をするために藤の自宅を訪問する等、積極的な一面も持ち合わせている。
明日葉 郁(あしたば いく)
ハデス先生に一番近いところにいる男子学生。何故なら彼が保健委員であるかと思う人もいるかもしれないがそんなことは決してないのに保健室をよく訪ねるからである。ヤワでナヨナヨしているがとても優しそうな所謂草食系男子。また、ハデス先生の病魔の秘密を知る為に三途川先生の車に乗り込むなど大胆な面が見られる。総食系男子という一面をも合わせ持つなど無限のポテンシャルを秘めている。
藤 麓介(ふじ ろくすけ)
明日葉のクラスメイトでイケメン。しかし性格はぶっきらぼうというクールガイ。一話目の序盤にていきなりアシタバに積極的なアピールをする。端正な顔立ちから女子に大人気。登下校は待ち伏せをされているため、保健室に逃げ込んでいる。何故保健室に逃げ込んでいるかはお察し下さい
藤 山蔵(ふじ さんぞう)
藤くんの兄、マジメで厳しい男だが実は弟思いと言うわかりやすい設定。普段は大学に行っており、その時の見た目はいつも以上にモサい。腐人気が得られた事を作者自ら認めたが、だったら何故子持ち設定にしたのかは不明。
妹尾 龍黄(せのお りゅうき)
マイペースな4人の姉を持つ影響から女嫌い、不良で喧嘩っ早い。いかにもテンプレ通りの設定で責めだけでなくギャップとして逆に「実は受けだった」と言う設定もいける使い勝手の良いキャラクター。
鏑木 刀哉(かぶらぎ とうや)
気弱な性格。妹尾の同級生と言う事でお察し下さい
美作蓮太郎(みまさか れんたろう)
「保健室の死神」アンサイクロぺディアということで…今日は本編の準主人公と言っても過言ではない俺の親友美っちゃんのことをみんなによく知ってもらうために項目の編集を務めさせていただく運びとなりました本好暦です。ではまず家族構成から行きたいと思います。美作家はお父さん・お母さん・お姉さん・美っちゃん・弟くんの5人家族です。お父さんは高校の教員 お姉さんは警察で刑事をやっています。美っちゃんも将来刑事になるのかな。美っちゃんが刑事になるのなら俺はもっと勉強して検事になりたいなあなんて思います。ちなみに階級にするとこんな感じ【母>姉>美っちゃん>弟>父】まあこれは大体どこの家庭も一緒だよね。忘れもしない9歳の6月24日。美っちゃんって男らしい割に名前は随分可愛いよねって言ったら本人はちょっと気にしてたみたいで俺背中を強く叩かれて咳が止まらなくなったりしたんだけど、そんな俺を心配して美っちゃん毎日家にお見舞い来てくれたよね。優しいところは昔から変わってないと思います。次はプロフィールだね。簡単なものなら単行本1巻の巻末に収録されてるけど…この程度の情報で美っちゃんを知った気になるのは実におこがましいことだよ。この機会にしっかり覚えてね。まず生年月日。1995年7月5日生まれ かに座だね。ちなみに俺はさそり座なんだけどかに座とさそり座ってすごく相性がいいらしいよ。何か運命めいたものを感じるよね…。 あ 別に俺の星座は覚えなくていいよ。そんなことより美っちゃんの情報をひとつでも多く覚えて帰ってね。身長は162.2センチ体重75.6キロ 中学生男子としてはまぁ普通だよね…懐の広さは規格外だけどね。成長期だし身長はこれからもっと伸びていくんじゃないかな。体重はやや重めだけどまあ全然許容範囲だね。そういえば昔…俺がガリガリだからかよく「あんたたち足して2で割ったら丁度いいのにね」なんて言われたりしたけど、美っちゃんと俺を混ぜてどうこうしようなんて勿体ないにもほどがあるよ…美っちゃんの価値をわかってない人がいる…悲しいことだと思います。
安田貢広(やすだ みつひろ)
一言でいえばすけっとだんすロマン的存在・・・だったのだが、最近使用頻度が高く、使用者に抗生物質が発生してきている為現在謹慎処置を取っている。助平なアイドルヲタ、デブと仲がいい。お色気シーンやギャグ話をやる為に度々病魔に関わっており、合宿編ではハデス先生の玩具にされたり、女性キャラによるお色気回でもギャグに見せかけて自ら脱いだりと体を張っている。愛読書は「巨乳収穫祭」であり、近年ではあまり見られなくなった正統派スケベ少年。
本好暦(もとよし こよみ)
無口な秀才。普段は大人しいがアシタバ君を拷問器具にかけたり、デブのプロフィールにやたらと詳しかったりと実はネタ要素満載の少年。
伊賦夜 経一(いぶや けいいち)
ハデス先生の同級生。普段はパチンコ好きの不真面目な男だが友人思いの熱血漢とわかりやすいキャラ設定で、ショタよりも青年好き向けとして登場した。
絶花 療治(たちばな りょうじ)
ハデス先生に対抗するカウンセラー。普段は厳しく主人公達にも冷たく当たるが、これを逆手に取ったツンデレキャラとして使いやすい。
エロス
男の娘キャラとして登場したが、セリフと言い立ち位置と言い明らかに男向けじゃないキャラにしてしまった。もったいない・・・。
荊 真理也(いばら まりや)
荊 明羅(いばら あきら)
ハデス先生の同級生とその兄弟。肝心のバトル展開ではあまりに出番が少なかったが、満を持して描かれた過去編では主人公に労われるキャラや兄弟愛など使いやすい設定として登場。連載終了まで結構期間があったのになぜ赤ん坊になったのか、その後はどうなったのかなど不明な点が多い。
ストーゲ
説明役のハゲ。
ルダス
鬼畜。屈服させるSキャラとして使いやすいが、言動があまりに嫌な奴過ぎてウケなかった。


以上主要登場人物達は「どこにでもいそうだが魅力ある人物」として作られている。このように分かりやすく作っておけば後に癖の強い人物を出したとしても組ませやすいのである。(デブは例外)


鏑木 真哉(かぶらぎ まや)
手芸部員で男勝りな性格。一応少年誌と言う事で登場したが、妹尾や刀哉を登場させるための繋ぎのキャラであり出番は少ない。
花巻 美玖(はなまき みく)
人気取りのためだけのモブ。あがり性で控えめな性格だが本来の読者層のためにパンチラや入浴シーンなどお色気要因として登場する事しかない。一度限りのアイドルとの入れ替わりネタが予想以上にウケ、未だにネット上ではその回のコマがたまに貼られたりする。
山田 可音(やまだ かのん)
分厚いメガネの写真部員。普通なら素顔は美人とか恋愛展開に持って行きやすい設定なのに、作者がその手の話をやりたがらない為に今の所ただのM属性持ちのドジキャラ止まり。
三途川 千歳(みとがわ ちとせ)
何故かゴスロリの校長。その風貌から一部の漫画評論家の間で話題にはなり、基本ギャグキャラであるが少年誌としては珍しいロリ婆キャラとして一定の信者を得ている。
蛇頭 鈍(へびず にぶる)
大蛇丸の生まれかわり。性格まで受け継いでおり、女がすきなのか男がすきなのか全く分からない。彼女?(彼)のシンボルマークである乳はスイカを入れているために大きくみえるだけである。もし、今後NARUTOに大蛇丸らしき者が出てきた場合、それは蛇頭である。絶対。
才崎 美徳(さいざき みのり)
本作のヒロイン。この漫画のエロ絵はほとんどみのり先生しかない。一見マジメなツンデレキャラであるが、春先にも関わらず下着の上にジャージだけを着るなど明らかにお色気要因。
妹尾 亀花(せのお きっか)
妹尾 竜美(せのお たつみ)
妹尾 虎子(せのお ここ)
妹尾 雀(せのお すずめ)
面倒臭いので一纏め。龍黄の姉達、単行本で乳首加筆が行われ男性読者を掴みはじめた。いや、姉達も良いけど読者が求めてるのはみのり先(ry
どこぞの四匹の獣っぽい名前なのは気のせいだと思う。
卑川操(ひかわ みさお)
最初は性別をあえて明かさず作者がショタキャラ投入を目論んでいた可能性もあるが、再登場時に女の子と判明し一部の読者にウケ始めている。
プラグマ
この漫画が悲惨な末路を辿ってしまった戦犯。キャラデザは豊満な年増キャラとして本来の読者層にウケそうだったが、作者が全く生かし方がわからなかった為、「損得勘定」で漫画評論家を呆れさせそこそこ残っていた一般読者が一気に離れてしまった。

鑑賞[編集]

この作品の鑑賞方法は「お気に入りの登場人物を決め、その登場人物に思いを馳せ、カップリングを行う」ことにある。藍本はかっこいい登場人物を毎週補充するので様々な掛け合わせを楽しむことができる。また今まで知られていなかった意外な一面が明らかになる場面も用意されており、それがカップリングに変化を持たせてくれることもある。とにかくストーリーを抜きにして毎週妄想が楽しめる漫画なのである。

関連項目[編集]