信越本線

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信越本線(しんえつほんせん)とは、東京から新潟を結ぶために建設された鉄道路線の残滓である。整備新幹線に関する負の遺産として文化財保護法の適用をうけており、実際の営業区間にかかわらず名称の変更が禁止されている。

概要[編集]

全長は∞(「無限大」という)である。そもそも「長さ」というものは始点と終点の間の線分の距離をいうものであるところ、信越本線の場合、始点から線路をたどっても永久に終点に到達することはできず、また逆も不可能である。起点は高崎で長野・直江津を経由して新潟へ行くのが本来のルートなのだが高崎から行こうとすると途中の横川で線路がなくなっている。また新潟から直江津を通って行こうとしてもなぜか、いつの間にかえちごトキめき鉄道しなの鉄道の列車に乗っていたということになりやはり高崎に着けない。こうなったのは上信電鉄線を並行在来線と勘違いする、という口実で群馬県が引き継がなかったからである。

無事にたどり着いたと主張する測定員もいたが、これは後に、上越新幹線上越線に乗るという不正行為(長野県条例で禁止されている)をしていたことが判明している。この事実から論理的に演繹した結果、正確な長さは不明、言い換えれば測定不能、要するに無限大という結論が得られる。原因としては群馬・長野県境付近にブラックホールの存在が予想されている。

歴史[編集]

長野県歌『信濃の国』に「吾妻はやとし日本武 嘆き給ひし碓氷山 穿つ隧道二十六 夢にもこゆる汽車の道」と歌われているように、信越本線は日本武尊草薙剣によって碓氷峠にAからZまで26本のチョメチョメを貫通させることによって開いたといわれる。その後間もなく信越本線は上越線の開通によって東京・新潟間の交通の主役の座を追われたが、これは熊襲の祟りとみて間違いない。なお、長野新幹線の開通が上越新幹線より遅れたのはこれとは直接関係なく、田中角栄羽田孜の器量の差と考えられる。

沿線風景[編集]

高崎駅 - 横川駅[編集]

東京から観測できる信越本線の全体である。主に横川における釜飯の購入のために使用されている。

長野新幹線開通の折、安中市内には市街地から離れた山奥に安中榛名駅という秘境駅が設置された。当初は誰が乗るんだろう?熊が乗るのか?それとも熊を仕留めた猟師が乗るのか?と思えるほど駅までの道が狭く、駅前に草の生えた空き地しか存在せず本当に秘境だったが、最近は駅周辺の整備が進みもはや秘境駅ではなくなりつつある。しかし、北陸新幹線となった現在でも「かがやき」「はくたか」は華麗にスルーするため、北陸に向かうには長野での乗り換えを強要される。挙げ句の果てには長野までしか行かない「あさま」ですら大半が通過するという始末。

横川駅では補助機関車の連結作業に長時間を要することから、この時間を利用して駅前にある駅弁屋がホームに乗り入れ、乗客たちに投げつけて売るという光景が名物だった。この2つの名物も新幹線によって潰されたんだろう。晴れて終着駅となった群馬横川と軽井沢の間には、絶叫鉄道の敷設が計画されている。

横川駅 - 軽井沢駅[編集]

ブラックホール区間。横川駅を過ぎると国鉄時代にタイムスリップする。そこには、重機の餌から逃れた車籍のない車両たちが眠っている。ただし、夜に行ったりすると熊に食べられちゃうよ。

かつての名所であった碓氷峠は爆破されて北陸新幹線が走るようになり、走るのがのろまな信越本線は廃止された。この区間はバスもしくは徒歩連絡になっている。現在は絶叫マシーンが列車の代わりに走っているが、峠の途中にできた温泉「峠の湯」から上は競技列車しか走っておらず、見るだけで乗れない。鉄道教徒にしてみれば切腹物である。

現在は走り屋の聖地に指定されている。旧線は鉄道車両のテストコースとして電車でDに勝利するための研究開発が行われている。しかし、山岳区間では単線断面のトンネルが多く複線ドリフトが不可能などの問題点が指摘されている。従来の狩勝実験線も単線であり同じ問題点を抱えていたが、「電化路線での高速試験が行えるため画期的である」と鉄道総研は発表している。複線ドリフトの試験は、峠の湯までの比較的平坦な区間で行われる。最近はチンチン電車を使った競技車両が増加し、そのため横川駅 - 峠の湯間では上り線が併用軌道に改装された。今後各種試験が行われる見通しである。

軽井沢駅 - 篠ノ井駅[編集]

利益が見込めないと判断された軽井沢駅 - 篠ノ井駅間は、國鐵長野に経営分離されてしまった。当初は社長がごたこいて赤字経営であった。新幹線と並行しているから無理があるんじゃないかな?と誰もが思ったが、後の社長が全力で会社を立て直して現在の黒字経営になったという。JR時代に比べて駅も増えた。

屋代高校前駅は屋代高校から絶妙にずれている。テクノさかき駅は坂城町でありながらひらがな。信濃国分寺駅は開業当初、停車駅なのになぜか列車に無視され続けていた。ワープにより、西武多摩湖線西武国分寺線はお乗り換え。また、最近では千曲駅という駅ができた。元々千曲市には千曲という駅はなかった。これは、佐久市には佐久平駅がなかった頃に中込駅が中心であったと思ったのと同じである。

篠ノ井駅 - 長野駅[編集]

この区間は篠ノ井線(としなの鉄道)に侵食されている。基本的には長野駅を境に南北に分断されており、長野駅を途中駅とする列車は極僅かである。1番線は邪魔扱いされ、2番線がそれを代行している。3番線と4番線は長野駅三四戦争で分断されて、3番線をしなの鉄道または篠ノ井線などが使用、4番線を飯山線が占めている。

北陸新幹線の開業により、長野駅 - 直江津駅間もJR東日本から経営分離されたため、この区間は信越を越境しないのに信越本線と名乗る詐欺路線と化した。長野駅監修の時刻表には「長野以北は北しなの線、当区間は信越本線」とあるが、そんな事するぐらいなら北しなの線じゃなく信越線にすればよかったのに…。

松本方面行きは姨捨への見物客が時間帯によっては多いので、長野駅で既に混雑しているならこの区間だけの移動を後発の「しなの鉄道」車両で行っても支障はない? そのはずなんだけどね。路線はJR東日本だけなんだし。

長野駅 - 妙高高原駅[編集]

JR東日本が長野〜直江津を月31全日運休と通告したため、現在はしなの鉄道が代わりに運営しており、北しなの線と名乗っている。 飯山線に併合されるという噂が絶えなかったが、そうはならなかった。長野から新潟へ行く場合は北陸新幹線と特急「しらゆき」を使ったほうが便利である。

  • 長野以北は、総合検査場を通り過ぎるとかつて吉田という名前だった北長野駅に到着する。駅前にはモスバーガーをテナントとしたデパートが道路を挟んで隣接している。長野電鉄信濃吉田駅は徒歩10分くらい。長野市街地から吉田地区までの本数は長野電鉄の方が圧倒的に多いが、長電は豊野方面でオーバークロスしており、長野電鉄の実力がいかにも上を行っているかのように長野電鉄が上を通り越す。信濃吉田駅から須坂方面へ曲がってしまうのでしばらくのお別れだが、飯山線の場合は再び会うことができる。
  • 豊野駅に到着するとここから飯山線が単独路線となり、自動的に信越本線も単独となる。新潟へ抜けるには直江津経由よりも飯山経由で行った方が早いのではないかと疑問に感じる。
  • 飯縄高原のある牟礼駅に関して、「牟礼」の由来はいくつかある。ひとつは蒸れた脇の下が気持ち悪いという「蒸れ」、もう一つは群れとなってナポレオンに立ち向かう住民の「群れ」である。町の名前は以前まで牟礼村という村であったが駅近くの川を挟んで隣が三水村という独立した自治体だった。駅名はこれまで通り牟礼のままである。いつかは、篠ノ井線の麻績駅のように聖高原駅と、飯縄高原駅になるかもしれない。ちなみに旧三水村は一度水没したが住民たちの努力により復旧した。
  • 古間駅のある地は、元々ブルマ好きな人たちが名をつけた「武流魔村」であったが、外国人の世界観を考慮して古間という名前を用いている。ただ、村のスローガンは、かわらず「ブルマの村☆古間村★遊びにおいで!!」と言う物である。線路が沢山あるわりには一本しか使われていない。沿線住民は「金の無駄遣いだ」と言っていた。
  • 黒姫駅まで来るといよいよ長野県を抜ける準備ができそうだ。黒姫駅にはそれはもう、腹の黒い姫様がおったそうな…。だが、住民は怒りが限界点を突破したため、クーデターを起こして黒姫を処刑した。そしてもう二度とあんな腹黒い女みたいな奴に政権を握らせないように…そして、その悔しさを忘れぬ為に黒姫という地名をつけた。
  • 列車が新潟県へ突入すると妙高高原駅に到着する。以前ここには妙高村という村があったのだが、新井市と妙高高原町などが合併して妙高市を成立した。命名の理由は、二つの「妙高」とつく町村に負けたかららしい。

妙高高原駅 - 直江津駅[編集]

ここから直江津まではえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインとして運営している区間である。

  • 関山駅の西には妙高サンシャインランドがあるが日があまり当たらない。結構離れていて歩いて30分ほどかかるっぽい。妙高高原~二本木まで関山駅を例の遊園地へ移転して駅名を「妙高サンシャインランド・関山駅」とすれば利用客倍増間違いなし!富士急ハイランド駅同様の事をすればいいのだから♪。
  • 二本木駅はなんとスイッチバック駅である。なんでこんな平地っぽいところでスイッチバックを!? まあ、何か深い歴史かなんかがあるのだろう。ほっとけ。
  • スイッチバックを済ませると妙高市の中心部としてふさわしくない新井駅に到着する。とても気性が荒い人が多いところです。たぶん…。でも、洗濯が好きな人は多いようですかね? 北新井駅は、汚いものを洗うことに由来する。
  • 上越妙高駅はかがやきにスルーされることになったっぽい。旧名称脇野田駅
  • 南高田駅は、高田市の南にある駅で、高田南に由来する。
  • 高田駅は桜が有名である。高田馬場駅と同じようだがこっちができたのは先発。切符には上越高田と書かれている。駅はないが途中に藤新田という地名があるがそこに上越大学前駅を作ればいい。
  • 春日山駅は、いかにも春日井の黒飴を連想させる地名。上越市の市役所がある。政治的な上越市の中心はここ。
  • 春日山駅からは日本海ひすいラインと平行して直江津駅に到着する。この駅は6番線まであるが1番線は陰が薄い。というのも、新潟方は行き止まりになっており、糸魚川方からしか入れないので日本海ひすいライン専用乗場となっている。駅前にはホテルがあり、少し歩けば水族館がある。

直江津駅 - 新潟駅[編集]

この区間が信越本線であるというのは理念上だけのことで、実務上は「続・北陸本線」として扱われる。新潟近郊区間には「ついに・だめか・たがいに線」の愛称もある。 しかし北陸本線も北陸新幹線の爆誕によって半分が消滅した。

主要駅[編集]

高崎駅
線路はここから始まる。上り列車は駅の手前で上越線を飛び越え、走り幅跳びを華麗に決める。
北高崎駅
高崎の次の駅。なお高崎駅からは歩いても30分くらいで到着してしまう。余談だが「南高崎駅」が市内に存在するらしい。ご存じの方は情報提供をお願いします。
安中駅
駅の南方に巨大な工場がある。
磯部駅
温泉と煎餅が売りの磯部地区の玄関口。しかし知名度が低い。安中では消滅したみどりの窓口がここでは健在。
横川駅
かつてはEF63と連結するために全ての列車が停車していた。今は峠越えの区間が廃止され、全ての列車が折り返す駅になった。このため釜飯以外に取り柄がなくなってしまうことから、広大な敷地を公園に変え、園内には列車の剥製が展示されている。
熊ノ平駅
峠越えの区間にあった駅。アプト式だった頃に脱線事故が起きたことで有名。線路が廃止になる前に消滅した。
軽井沢駅
峠を越えた先にある駅。横川と同様に全ての列車が停車していたが、今では全ての在来線列車は折り返す。ここでは北陸新幹線が停車するので、横川まで来てしまった人は高崎までお戻りください…と思ったら横川からバスが出ていた。廃線跡をしな鉄がぶっ潰した。
中軽井沢駅
町としての中心部はこっち。ちなみに駅からずっと直進すると吾妻線の羽根尾駅まで行けてしまう。
御代田駅
何故か駅舎内にテレビ局らしきものが確認できる。
Nemurineko.jpg この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ)

使用車両[編集]

  • 211系 - アタリといえばアタリだが微妙なところ。213系と区別できない者も鉄ヲタを名乗ってはならない。
  • 313系 - 白い子。倒壊地区全域に生息するが、長野での捕獲例は少ない。
  • 383系 - 酔いやすいことで有名。本人にその自覚はなく、口癖は「酔ってない、酔ってないっすよ!!!」。
  • E127系 - かつては基本的に「ついに・だめか・たがいに線」専属だった。701系に対する同属嫌悪が激しい。115系を駆逐することはできず、神奈川に飛ばされてしまった。
  • E129系 - 115系やE127系を踏襲せずに、奇抜なカラーを身にまとった走ルンです車両。115系を駆逐した全ての元凶。
  • E353系 - 走るぶどう。武蔵国から走ってくる特急「あずさ」で使われている。
  • E653系 - 常陸国から左せnもとい転属してきた車両。新潟駅では末期色と化した赤や青のE653系にも出会える。


過去の使用車両[編集]

  • 51系 - ご存知戦前生まれの車両。1962年当時、新潟県民から「信越線に新車が入ったー!!!」とメチャクチャに絶賛された。やったじゃん。
  • 70系 - よく田んぼに突っ込んだ。そのため沿線の農民から「ダルマのお化け」と定義づけられ、以降あぜ道(ほぼ全区間)からの農民による投石があとを絶たなかった。
  • 107系 - 「165系を通勤形にしてやろうか!!」(デーモン小暮閣下の声で)ということで通勤形にされてしまった車両。すぐ南を走る路線に飛ばされた。
  • 115系 - 碓氷峠越えをしていた頃はEF63との協調性のなさで知られ、113系との区別が出来てはじめて鉄ヲタと名乗れる。
  • 165/169系 - 189系と違い塗装も同じだから見分けにくい。1編成だけ坂城にいる。
  • 485系 - 直江津から勢い余って北陸方面まで飛んでいた特急電車。晩年はグリーン席付きの微妙にリッチな普通電車だった。
  • 185系 - 特急として見られず、普通列車として使われていた子。
  • 189系 - 協調性のあるほうが189系。1編成長野で腐っていたが粛清されました
  • E257系 - 信越本線の仇敵・武田信玄のスパイ。
  • 681系 - 直江津〜犀潟だけかと思いきや、長野まで入線していたことがある。なんなら軽井沢幕もあるらしい…
  • キハ85系 - 681系と違い実際に軽井沢まで入ってきたやつ。団臨という名目ならなんでも走らせられるのでは?
  • オリエント急行 - 海外からの刺客。信越本線ではなんでも走らせられることが証明されてしまった。


種別[編集]

定期列車[編集]

特急列車[編集]

しらゆき
最近よく見るっすねぇ!でもグリーン車はないんすか?
しなの
えっ、中央本線の列車じゃないんですか?

超快速[編集]

スノーラビット
えっ、はくたかとは何が違うんですか?

快速列車[編集]

しなのサンライズ・しなのサンセット→軽井沢リゾート
かつてはJRの車両を使っていたが、JRが車両を返せと要求してきたため、しなの鉄道の車両が使われるようになった。後にぼったくり快速「軽井沢リゾート」とかいうネーミングセンスのかけらもない列車にされてしまった。

臨時列車[編集]

リゾートビューふるさと
えっ、大糸線の列車じゃないんですか?
ろくもん
真田幸村に便乗してしなの鉄道が作った観光列車。ミトー化されている。
越乃Shu*Kura・ゆざわShu*Kura・柳都Shu*Kura
2014年から走り始めた。電化されている区間なのに電車じゃない。最近流行のキラキラネームに乗っかった。読めたら天才です。
SLばんえつ物語号
古くさいSLだが、それがまたいいんだよなぁ。すぐに磐越線に逃げてしまう。なんか逃げられてばっかりだ。嫌われてるんだろうか。新津には、ホームにモニュメント的なもんまで用意してもらってんのに、と高崎のデゴイチ様がお怒りだ。
SLぐんま よこかわ(SL碓氷)
高崎駅 - 横川駅間だけを走る行き止まり列車。碓氷とつけておきながら碓氷峠は越えない詐欺列車である。
十日町雪祭り号
二月しか働かない。しかも雪に埋もれて終点に辿りつけない可能性が。珍しく鉄道の町から足を伸ばす。出発が中途半端。最近あれの影響で設定されていない。

亡くなった列車[編集]

日本海縦断[編集]

白鳥
居心地が悪かったので鳥の如く北海道に飛び立った。とりあえず使われる車両の種類が半端なかった。スーパーな仲間もいた。
日本海
青森へ行く列車。
あおもり
日本海と同じく青森へ行く列車。ネーミングがそのまんまで突っ込みようが無い。さいたまみたいである。行先をアピールしすぎて出発がどこか分からない(ヒント:日本海)。昔は定期、今は臨時。最近は走ってすらいない。まぁきたぐにすらなくなってるから仕方ないのか。
北越
金沢まで行ってたボロ。
くびき野
グリーン車指定席がある特急形車両で運行されているのに、特別な料金を払わないですむ列車。でも運賃は必要だ。
新井快速
↑の代替であるが、115系で走るようになって車両が一気にグレードダウンし、編成も短くなって座りにくくなった。それでも国鉄型を崇拝する一部の方々には好評だったが、115系帝国の終焉と運命を共にした。
糸魚川1往復の無名快速
2015年えちごトキめき鉄道直通用に走り始めたが、2017年に長野で埋葬され、あっという間に消えた。かつての特急「北越」で使われていた国鉄型旧車両で運転され、快速なのにグリーン車があった。糸魚川駅を出るとすぐにデッドセクションで電気が消えた。
きたぐに
北海道出身の列車。しかし北海道にはどう頑張っても行けなかった。
ふるさと雷鳥
ゴールデンウィークや年末など、年に数回しか走らない。昨今はますます走行回数減少傾向。なかなかお目にかかれない子。
トワイライトエクスプレス
一部区間を走る。しかし名前も走行距離も長すぎて問題である。色がやばい。下町から見た麻布くらいの格上さ。あれでも元々は北陸のやつと大して変わらんやつだったってからびっくり。

東京志向[編集]

はくたか
自爆して新幹線転生した。
あさま
新幹線開業前は浅間山を爆発させるほどの力を持っていたが、こちらも自爆して新幹線に転生した。なのに色はそのままで妙高とかに使われてる、いつまでも未練たらたらな子。横軽が大好きだったご様子…と思われたが何故か臨時列車として一部区間のみ復活した。恐るべし。
白山
あさまの自爆に巻き込まれて死亡。カラフルな子。一々塗り替えたりしたのに、あさまみたいになることもなく、塗色は残っていない。どうも未練なんて言葉すら知らないようだ。
北陸
廃止のときも一緒に死んだはずの能登の方ばかりが注目された、影の薄い列車。しかもこっちだけ臨時化されなかった。
能登かわいいよ能登
「北陸」と「ムーンライトえちご」のストーカー電車。北陸と一緒に死んだはずなのに、臨時として生き延びていたようだ、と思ったらいつの間にか消えてた。臨時は一瞬だったようだ。
あけぼの
2014年に臨時化されたが、能登と同じく一瞬で消えた。寝台料金不要の「ゴロンとシート」や女性専用席があった。
ふるさとゴロンと号
冬期間だけこっそり走る。信越本線の電力を勝手に使っている泥棒である。でものびのびシートは気持ちいい。昔ながらのかほりがする奴。こいつも走行回数減少傾向。ってか車両がもうだめだろ。
ムーンライトえちご
夜行快速で、ムーンライトながらだが、戸籍上は姉という分かりにくい関係である。ほとんど上越線の列車。寝台列車ではなくエクストリームスポーツトレインに暫定登録されているが、満員電車になった試しがないので正式登録は見送られている。
マリンブルーくじらなみ号
水着を目当てに走っている変態。ん? こいつ碓氷でも見たような気が…正体はくじら。三尺玉とは顔は知らないお友達。ってか上越線の列車じゃ(ry

その他[編集]

ちくま
特急「しなの」の夜行列車バージョン。車両も特急「しなの」と同じ。
妙高
無駄に6両編成で走っていたとてつもないガラガラ列車。しかし特急車両で運転されていたので、「妙に高い」名前に反してお得だった。「早く長野へ行きたい!!!」人のために上りの1本は快速に化けたりもした。しなの鉄道と違い、ミトー化列車に抗った観光列車の方が今や有名だったので、新幹線開業でくびき野ともども消されてしまった。
らくらくトレイン信越・おはよう信越
朝晩だけ働いて、乗車券以外にもお金を要求するぼったくり電車。でも「しらゆき」よりも安い。羽越本線にもおんなじような名前の輩がいたらしい。
おはようライナー
長野にいたらくらくトレイン信越の弟。朝晩だけ働いて、乗車券以外にもお金を要求していた。
あがの
気動車快速。ほとんど磐越西線。信越本線は少しだけ走るが、信越本線としては電化区間に煙を撒き散らされるので迷惑だった。2022年3月のダイヤ改正で廃止。
東西線で押しくらまんじゅう.jpg この「信越本線」は、延伸の案が出ています。延伸して下さる協力者を求めています。 (Portal:スタブ)