先カンブリア時代

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先カンブリア時代(せん-じだい)は、約46億年前の地球誕生以降、大規模な食物連鎖生態系に組み込まれ進化イタチごっこが始まるカンブリア紀までのおよそ40億年間の時代である。大型の生物がほとんど存在しない時代であることから、陰生代とも呼ばれる。

先カンブリア時代の地球[編集]

地球誕生のメカニズムについては、古今東西において研究の対象となっており、旧約聖書クルアーンを初めとする多種多様な研究書が世界中に残っている。しかし、その大半において宗教的な記述が多く混じりすぎており、その統合は長らく困難を極めていた。現代の先カンブリア時代の解釈は、近代の宇宙科学研究の発展により、ようやく完成したものである。

古き時代にあっては、宗教こそが国、ひいては社会を形成するための最も重要なファクターであったため、特に西洋宗教においては神に絶対の権威が存在する必要があった。そのため地球の誕生は隕石同士の衝突であった事や人間は猿から進化した事など、神の権威を否定する事柄を世に出す訳にはいかなかった。こういった先見的研究を行っていた学者達は、総じてやはり先見の力ある、有体に言った所の「よくできた人間」であったため、自分の研究が社会を揺るがす様な事は望まない、この研究が認められるのは遥か未来の時代であるという凄まじく大人な判断を下した。ただ、研究自体を潰えさせては元も子もないため、一部の賢明な人間が気付いて研究を続けてくれることを祈り、研究書の文章を宗教的な単語に置き換え暗号化し、一般には何の変哲も無い「宗教書」と映るよう巧みに隠し残したのであった。それら偽装された研究書は、多くはありふれた宗教書として細々と次代に継がれていったが、ごく稀に暗号化された記述を大真面目に受け取る熱心な信者によって、「宗教書」として大々的に祭り上げられてしまったものが存在した。上記の「旧約聖書」「クルアーン」などは、その際たるものでもある。

冥王代[編集]

エヌマ・エリシュ。先カンブリア時代について述べた最古の研究論文。

地球が誕生した約46億年前から、生物が誕生する約40億年前までのおよそ6億年を冥王代と呼ぶ。最初期の地球についての記述は、やはり最古の歴史書に数えられる古代バビロニアの史書「エヌマ・エリシュ」に記録が残っている。

Quote1.png 上にある天は名づけられておらず、下にある地にもまた名がなかった時のこと。水はたがいに混ざり合っており、野は形がなく、湿った場所も見られなかった。 Quote2.png

このように、誕生して間もなかった頃の原始地球は繰り返される微惑星の衝突によって高温に保たれ、はほぼ水蒸気で、表面全域を溶けた岩石によるマグマの海に覆われた赤く美しい惑星であった。エヌマ・エリシュの他にも拝火教にて伝えられていた論文「アヴェスター」では火の重要性が語られており、原初の時代にはこそが世界に唯一存在していた大きな力であったということが暗喩的に示されている。

しかし、冥王代の終わりになると隕石の減少により表面温度はどんどん下がってゆき、およそ今から約40億年前、遂に地球上の水蒸気が結露の限界を迎える終末の日が訪れることとなる。その日、水蒸気は水となり、水は雨となり、その後数百万年に渡る硫酸の雨が降り始めた。これが西洋の一大地球史学書「旧約聖書」ほか様々な歴史書に記載が見られる「大洪水」であり、また中東の史学書「リク・ヴェーダ」にも『炎神シヴァの身体から聖なる河川が流れ出た』という形で、「炎から水の世界への移行」つまり冥王代から始生代への地球史学的大変動の存在が暗喩されている。

始生代[編集]

ロゼッタ・ストーン古代エジプトで行われていた始生代研究の論文。

突如として世界に出現した力なき小さきもの、生物の登場から始生代は始まる。

それまでのマグマの海には欠片とて存在しえなかった小さきものたちは、海の誕生から間もなくして自然に湧きでて、その後の世界環境の激変に関わっていくことになる。しかし、この自然発生という地味な出現のせいか生物誕生はさほど大きく扱われないことが多く、旧約聖書では1日で作られて終わりというサラっとした記述で流されているし、日本の史学書たる古事記に至っては何の記述もなくいつの間にか生物は出現している。

一方で、その後の世界環境激変に大きな役割を果たした原核生物シアノバクテリアの興亡については、多くの歴史書に記述が見られる。特に有名なものでは「旧約聖書」にあるソドムとゴモラの逸話には以下の記述がある。

Quote1.png お前の妹ソドムの罪はこれである。彼女とその娘たちは高慢で、食物に飽き安閑と暮らしていながら、貧しい者、乏しい者を助けようとしなかった。 彼女たちは傲慢にも、わたしの目の前で忌まわしいことを行った。そのために、わたしが彼女たちを滅ぼしたのは、お前の見たとおりである。 Quote2.png

一見すると『人間が傲慢によって滅ぼされる』というありふれた神話にしか見えない記述であるが、これは暗喩である。シアノバクテリアは光合成によってそれまでの地球大気の主成分であった二酸化炭素の大部分を酸素に変換するという荒業を行った生物であり、その過程において嫌気性細菌が主流だった当時の生物の大半が絶滅したことが知られている。上記のソドムとゴモラの節は、自分達が生き残るためなら地球を好き放題に改変し、他の生物がどうなろうが構わないというシアノバクテリアの傲慢さが、その後に何度かに渡って起こるシアノバクテリア壊滅の事態を引き起こしたという結論を示しているのである。

また北欧の史学書「古エッダ」には、このシアノバクテリア壊滅の要因である全球凍結スノーボールアース)についての詳しい記述がある。

Quote1.png 世界にはニヴルヘイムの氷とムスペルヘイムの炎を除いて、何もなかった。それらの間に、大きく開いた淵があった。 Quote2.png

このムスペルヘイムの炎とは明らかに太陽のことであり、ニヴルヘイムの氷とは凍結した地球、そして大きく開いた淵とはその間の宇宙空間のことを表している。また、古エッダでは更にこの氷と炎から毒気が生まれ、この毒気から霜氷を舐める雌牛アウズンブラが生まれると続く。ここでいう毒気とは、凍り付いた地球の火山活動で生まれた二酸化炭素のことであり、氷を舐めるものが生まれたということはつまり、二酸化炭素による大規模な地球温暖化が発生し地球全体を覆っていた氷が解けだす、全球凍結の終焉メカニズムを記述したものなのである。

原生代[編集]

ハイパーハリケーンは時に日本を横断するようなサイズのものすら存在した。歴史書に特筆されるのもある意味で当然である。

全球凍結から解放された地球は極度の温暖状態であり、現在では考えられないような猛烈な低気圧によるハイパー・ハリケーンが随所で発生、世界中の海が滅茶苦茶にかき回されていたことがわかっている。これについても多くの歴史書に記載があり、特に有名なものでは、当時の海洋の荒々しさを記した東南アジアの歴史書「マハーバーラタ」「ラーマーヤナ」に語られる「乳海攪拌」がある。

Quote1.png 巨大亀クールマに大マンダラ山を乗せ、大蛇ヴァースキを絡ませて、神々はヴァースキの尾を、アスラはヴァースキの頭を持ち、互いに引っ張りあうことで山を回転させると、海がかき混ぜられた。海に棲む生物が細かく裁断されて、やがて乳の海になった。さらに1000年間攪拌が続き、乳海から白い象アイラーヴァタや、馬ウッチャイヒシュラヴァス、牛スラビー、宝石カウストゥバ、願いを叶える樹カルパヴリクシャ、聖樹パーリジャータ、アプサラスたち、ヴィシュヌの神妃である女神ラクシュミーらが次々と生まれた。 Quote2.png

上の記述は、神話における大きな神々を無数に登場させることで海の攪拌の凄まじさを記したものだと考えられている。また、その大攪拌ののちに様々なもの達が生まれたという記述は、ハイパーハリケーンによってそれまで全球凍結の中で海底に沈んでいたシアノバクテリアやその栄養素が海面付近にまで巻き上げられ、その後の生物の大繁殖に繋がったことまでもを明確に指摘している。この記述から、上記の二書は原生代の終わり、種々の生物種が爆発的に出現したカンブリア爆発の存在を記録した貴重な一次資料として現在でも広く研究が行われている。

またハイパーハリケーンについては「日本書紀」にも大きく記述があり、「天地開闢」の節において神が「海をかき混ぜて」島を作る(国産み)という暗喩がある。これはつまり海の荒れようがまるで島でもできかねないほどの凄まじさであったという記載であり、如何にその威力が驚異的なものであったかがまざまざとわかるように述べられている。

顕生代以降の地球[編集]

バベルの塔では人間達の言語が無数に分かたれたという記述があるが、これは生物種が様々な方向に枝分かれしていったカンブリア爆発の暗喩である。

カンブリア紀以降、世界は生物が支配する顕生代に入っていく。数多の史学書においても生物誕生後の地球は創世神話という形で多く語られているため、この項では大きく扱わない。

しかし、オルドビス紀植物が初めて地上に進出したことを記したニュージーランドタネ・マフタ伝説や、創造神・盤古の死体から世界が生まれたという記述によってパンゲア大陸の分裂について示した中国の盤古大陸説(中国ではパンゲア大陸のことを盤古大陸と呼ぶ)など他に余り類を見ない珍しい史書も多くあり、更なる新事実の研究と発見が期待されている。

関連項目[編集]


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本項は第35回執筆コンテストに出品されました。