刑務所

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刑務所(けいむしょ)とは、肉体的、精神的、社会的に追い詰められ社会生活が困難になった者、英雄的偉業をこなした者に衣・食・住を提供する、現在の日本で最大の福祉施設のことである。

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目次

[編集] 概要

規模もサービスも日本最大級の福祉施設であり、全国各地に建設されている。画期的な利用者の管理方法を採用しており、人数不足によって従来の福祉施設では手が届かなかった問題までサポートしている。通常の利用には金銭が必要になるが、ガイドブックに記されている素晴らしい行いを実行した名誉会員は例外として利用料金の支払いが免除される。類似している施設の精神病院よりも利用料金が安価(ときには無料)であるため、大多数の患者がここを利用している。

[編集] 生活

衣食住はもちろん、快楽を伴った性的なサービスを筆頭に、日常生活に溢れているさまざまな事柄を所内にいながらに享受でき、内部はある種の独立した社会を形成している。刑務所内での充実した生活を営んでもらうため、利用者は施設の外周に張り巡らされた厳重な塀と徹底した警備によって外部の危険から守られている。また、稀に紛れ込む危険な患者がもたらす内部の危険にも備えるためにいたるところに鉄格子がはめられており、利用者は規定時間外はそれぞれ他者と隔絶されている。もっとも、後述するように看守が利用者の周辺には問題がないと判断した場合には鍵が外されるため、利用者はまったく圧迫を感じないと言う。刑務所では労働環境も整備されており、現代では数少ない存在となった労働基準法を遵守した労働が行える。無論そこではサービス残業などの無銭労働などはなく、利用者は出所後に給料を受け取ることができる。そのため、大抵の刑務所には図書館もあり、そこで自由に勉強することも可能である。また、労働に必要な資格(自動車免許、自動車整備士、簿記など)も無料で修得できる。生活面では早寝早起き、整理整頓といった基本的なことが推奨されており、現代社会で歪められた基礎的な生活スタイルを身体に覚えこませられる。全体的に無駄がなく洗練された人と地球に優しい生活様式であるといえる。

[編集] 問題

[編集] 汚職

精神の療養を目的とする利用者を始終外出させることは、彼らに危険が及ぶ可能性があるため禁止されている。しかし、心優しい職員である刑務官が、社会の荒波に揉まれ入所せざるをえなくなった利用者(主に精神障害者)をついつい気の毒がり、を落としたり鑢を渡したりと周囲の安全を確認しないまま利用者を外出させてしまうことが問題になっている。特に暴力団員の送ってきた人生に心を打たれて彼らに同化することが多く、事件の発覚後の罰金などで実質的には無償の奉仕になるにも関わらず、彼らに対し過剰な便宜を図るなど愛に満ちた行動を取る、利用者の性癖に沿ったプレイを嫌々ながら行っている最中に利用者が死亡してしまう事件も頻発しており、冤罪で逮捕される看守が後を絶たない。

[編集] 脱獄

財産的にも環境的にも充実した生活にすら不満を抱く日本国民の例に漏れず、刑務所も昔からサービスを不十分とし脱獄する者に頭を抱えてきた。刑務所は前述したように寛厚な看守による利用者への不必要な甘やかしがあるため、比較的自由に外部とコンタクトが取れ、脱獄の手引きの際の連絡が十分にできるということが最大の要因である。特に最大の脱獄者、エイリアンハムスターには何度も煮え湯を飲まされている。両者は手を換え品を換え何度も脱獄を繰り返しており、現在は国際指名手配中である。

[編集] 類似施設

[編集] 自動車工場

人間の生活スタイルを完全に無視し、機械の流れに合わせロボット制御のように同じ動作をひたすら繰り返す刑務。 通称、“通える刑務所”と呼ばれている。

[編集] 防衛大学校

防衛大学校は、目つきの悪いお兄さんを育てる施設である。軍人さんになるといって入った青年がリウマチになって、死ぬ事もしばしばである。

[編集] 拘置所

刑務所の個室が空いていない場合に入所希望者が利用する施設。刑務所とは異なり一部のサービスが受けられないため、利用者の大半は帰宅、あるいは刑務所入りを希望している。 また、深部は一度入ったら二度と出られないと評判の悪徳刑務所としても機能しており、内部では幹部による私刑が行われていた。現在は人権運動の活発化の影響で閉鎖されている。名物は深部で生産された新鮮な肉を使用したカツ丼

[編集] 労役場

小銭を稼ぐために入所する施設で、労働に特化している。

[編集] 少年院

DQN専用の施設であり、犯罪を行った少年が無料で入院している。社会に制裁を加えた勇気ある挑戦者達は優遇され、長期間の入院が許される。ほぼ全ての患者は一定期間後には強制に退院させられてしまうため、少年院には入院者の関係者からの苦情が相次いでいる。言うなれば一時的に利用できる無料の寄宿舎制学校のようなものである。

[編集] 病院

普通の病院は基本的に有料で、所によっては高額な差額ベット代も徴収されるので福祉施設とは認めにくい。むしろ首相や大臣などの上流階級が一時を過ごすリゾート施設である。一文無しでも入院可能な壁があって鍵がかかる特殊な病院は確かにあるのだが、入院するためには、宇宙人や神と会話する能力が必要である。一般人の入所は不可能であるのが現実と言えよう。

[編集] 老人ホーム

こちらは拷問施設として国連とアムネスティーの要注意メモに掲載されている。ディズニーランドコミックマーケットよりも入るまでの待ち時間が長い。待っている間に死んでしまう人もいるので福祉施設とは言えない。やはり有料であるので、庶民は入りにくい。そして入所した後には、採血や予防接種の理由を付けられて、針で刺される拷問が度々繰り返される悪夢の日々である。

[編集] ホテル・カリフォルニア

アメリカ合衆国カリフォルニア州にある、国際的に有名な類似施設。 暑さでフラフラになった状態で女の色仕掛けに釣られて入ってしまうと、以後はチェックアウトした者でさえ絶対に退出出来ないという強固なセキュリティで知られている。 利用者はなぜか自嘲気味に「自ら入った囚人だ」と言っているが、刑務所とは類似しているものの明らかに異なる施設である。

1969年以来食堂ではワインなどアルコールは一切扱っていないのが特徴であるが、部屋にはピンクのシャンペンが氷で冷やされて置いてある。 また、大広間で連日行なわれる宴会で肉を食べたい場合は自分でナイフを用いてその場で牛や豚を屠殺しなければならないが、当然ながら誰も殺せないため肉を食べる事が出来ない。

尚、有料かどうかは知られていないが、一度入ると絶対に出られないという事からを宿泊料として徴収しているとも言われている。

[編集] モスクワのトランジットホテル

アエロフロート・ロシア航空アジアからヨーロッパへ向かう際に利用する事が多い類似施設。 アジアからの便は全てモスクワどまりだが、モスクワから先への乗継便が翌日以降になる場合に強制的に送り込まれてしまう事で知られている。 一度送り込まれてしまうと、乗継便の搭乗開始時刻まで監視カメラで監視されて一夜を明かさなければならない。 しかも、ソヴィエト連邦時代は無料だったのだが、ロシアになってからはこんな施設なのに図々しく金を取るようになり、これだったら空港ロビーで野宿する方がマシだと言う声さえある。 実際に収容された貧乏旅行者たちは「こんな刑務所みたいなところに閉じ込めて、俺たちが一体何したってんだ!」と一様に怒るが、そもそも貧乏人が旅行禁則事項です

[編集] サービス

ここで挙げた以外にも多種多様のサービスがあり、さらには職員に直訴すれば希望に応じた柔軟なサービスを受けることが出来る。奇抜なものや実現が困難にもかかわらず実行したものはテレビニュースで取り上げられ、看守は全国からの称賛を浴びられる。

[編集] 宿泊サービス

刑務所を利用する者の大半はこれが目的であるが、膨大な部屋数のためいつでも全員が受け入れられている。共同部屋も個室もあり、長期間の宿泊にも対応している。職員の巡回サービスも同時に受けられ、安全が保障されると同時に規則正しい生活が約束される。

[編集] 食事サービス

広い食堂ではスメルライスと呼ばれる、健康的な薄味の療養食が提供されている。 全員分揃えられていることは有名で、若者の間でも「食うに困ったら刑務所に行けば良い」と言う知識が広まっており、刑務所は身近になっている。

また、北海道オホーツク海に面したある刑務所は周辺の民宿の食事にも引けを取らないメニューで知られており、そのため現地の民宿業界からは「官による民業圧迫だ」と言う非難の声も上がっている。

[編集] 性的サービス

利用者の状態によるが、利用者同士の性交渉やそこまでの道程を補助したり実際に性行為を行ったりなど幅広いサービスが行われている。近年取り上げられた独創的なプレイでは看守が攻める尻穴ホースSMが有名。

[編集] 利用コース

利用者ごとに適したコースを選択できることも刑務所の特徴である。厳格に言えば入所者の選別を行う裁判所に全ての決定権があるのだが、刑務所内での生活の様子によっては滞在期間を伸ばすことが出来る。

主に偉業を果した者が疲れ果てた末に選ぶコースで、刑務所とは異なる拘置所への入所が可能になり、長期間の入所に加えてオプションとして首吊りオナニーがついてくる。他のコースに比べて圧倒的に長い期間滞在できるため、入所中に人生が大きく変わることも多々ある。作家永山則夫が俗に言う缶詰になるために拘置所を選んだというエピソードもあり、才能の開花に役立つコースとしても注目を集めている。
  • 懲役刑
住み込み労働を希望している者が利用する。前述したように無賃労働も残業もない模範的な職場ばかりであり、当初は他のコースを利用していた者の中からも仕事を希望し実質的にはこのコースと同様の条件を改めて選択する者が多い。
  • 禁錮刑
死刑と同じように疲労しているものが休養のために選択するが、契約期間中に回復し暇になった場合は懲役刑のように所内で作業を行うことが出来る。頑固な役人ばかり揃っている他の施設とは一線を画している刑務所の柔軟さを表しているといえるだろう。
  • 拘留刑
禁錮刑よりも短期間の滞在となるコースで、同じように利用者が自身は十分な休養を摂れたと判断した場合労働が出来る。初心者が多く選ぶお試しコースとも言え、その回の利用で刑務所の甘美を利用者の体に植えつけることで、次回からは禁錮や懲役などのコースを選択したくなるようなある種の洗脳がなされる。事実拘留を体験した利用者の大半が再び刑務所を利用(このうちの半数が長期間)している。

[編集] 釈放

刑務所の利用者に対する世間の反応は一概には語れず、ケースバイケースである。もともと精神が不安定であった者は釈放後も距離を置かれる場合が多いようであるが、多大な信用がおける正直者の利用者有名人は出所した後に、他の職に就いていてもテレビ番組などに出演しタレントとして活動できるなど、刑務所は人生を大きく変化させてくれることが明らかになっており、目立ちたがり屋などが通うタレント養成学校としても繁盛している。例外として、アレであったmiyocoは出所後も近所に暖かく迎え入れられ、被害者が逆にいじめを受けたと言うケースもある。余談であるが、後にこれは所内で悟りを啓いた利用者が独自の宗教を説き近隣住民を扇動した影響であると考察され、従来利用者の疲労しきった精神を安定させるために暗くされていた刑務所内は利用者に小難しいことを考え込ませないように明るく改装された。

[編集] 建設

刑務所の建設は金が落ちる一大ビジネスであると共にまともな人間を含む有象無象の利用者を抱え込むことにも繋がるため、周辺住民は複雑な思いを抱くことになる。しかし近年は刑務所に関する話題を増やすために、予め仕組まれた名誉な行いを行うサクラが増やされ、国民と刑務所を身近なものにすることで建設時の反対運動を押さえ込んでいる。

[編集] 刑務官

刑務所に勤める職員の総称。基本的には看守のことであるが、当然それよりも上位の看守も存在している。利用者の入室している部屋の警備や事務、裏では利用者の希望する性的サービスその他を行っている。安月給であるにもかかわらず前述したようなさまざまな便宜を図る善意の塊である。

[編集] 関連項目

Wikipedia
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