削除議論

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けじめ
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「きさまの髪の毛一本この世には残さぬ!」
削除議論中のダメ記事 について、ある投票権者

削除議論(さくじょぎろん)とは、mediawikiにおける公開処刑場であり、大喜利大会の場である。

Bouncypotato.gif
この記事「削除議論」は何故か「ヘルプ:削除依頼の仕方」とネタや題材がダブっています。どちらが真実なのかは神のみぞ知ります。
削除議論の様子(これは極端な例であり、多くの削除議論はもう少しマイルドである)

概要[編集]

削除議論をかぎつけた投票権者

Mediawiki系のサイトは、誰でも編集できる。そのせいか出来上がる記事は玉石混交であり、中には読むだけで怒り狂うような文章が並ぶ視覚的暴力記事や、特定の第三者への罵詈雑言・差別の温床に成り下がった記事著作権を侵害している項目なども存在する。

あまりにひどい記事の場合は、見かねたユーザーが即時削除等の強硬手段に出ることもあるが、そんな極端なダメ記事を除けば、ひどい内容であっても他者(及び立項者)による改稿を鑑み、スタブを貼り付け「ほ~らどんどん削除しちゃうからね~」と脅しをかけることになる。こうして執行猶予期間内に何らかの手が加えられた場合、該当記事のトークページで行われる裁判が削除議論である。

往々にしてこのような短期間で改変された場合、最早当初のクソ記事(と言われる部分)が全く残っていない、大して変わっていないかの2パターンに分けられる。そうしたあからさまに結果が見え透いている物以外であっても、ある程度の改変が行われれば自然と削除議論は開始される。これを便宜上、完全変態型の「Aタイプ」・大差ない「Bタイプ」・少し変わった「Cタイプ」と呼ぶことにしよう。

この3タイプのいずれにせよ、削除議論の場は「これと言って面白い記事を作れない」ストレスが溜まっている投票権者たちにとっては格好の獲物である。彼らは削除議論をかぎつけるや否や率先して参加し、自分の力不足を棚に上げ、ここぞとばかりに削除票を投じまくり、一刻も早い処刑を望む。そして、それなりに実力のある中堅ユーザー管理者であっても、こうした削除議論は祭りの会場になることが分かり切っている場合、彼らも浅薄な投票権者たちに交じり石打刑に興じるのである。

言ってしまえば削除議論とは大義名分を手にしたイジメにほかならず、標的にされた時点で存続には見切りをつける覚悟が求められる。

削除議論の顛末[編集]

完全変態型:Aタイプ[編集]

この場合は比較的生き残るケースが高い(あくまで「高い」である点に注意)。そういった場合には、存続票が貼り付けられるケースが多い。所謂NTRが行われれば、以前のどうしようもない記事のどうしようもなさは削り落とされ、無事存続と相成る。

だがもちろんこの場合であっても、Bタイプのように初版執筆者への暴言は必ずと言っていいほど繰り広げられる。つまりは「こんな素晴らしい記事になるとは思えませんでした。以前のカスと比べると一目瞭然です!」だの「最初からあなたが執筆していればよかったのに!」だのといった、立項者sage改変者ageを行うことで、遠回しに有権者たちはストレスを発散するわけである。

無変態型:Bタイプ[編集]

Bタイプの削除議論において{{NRV反対}}を見た時の投票権者

最も一般的な削除議論のパターン。消えるのが目に見えているような、誰がどう見ても存続条件を満たし得ないどうしようもない記事における削除議論では、その記事は参加者たちに集中砲火の的にされる。しかもただ単に罵倒するのでは面白くないため、いかにその記事が駄目かをあげつらった削除票を投じ、それで抱えているストレスを放出するのである。かくして削除議論は「一番受けること言ったやつが優勝」会場に成り果て、リズミカルに処刑は行われる。あまりにひどい記事の場合、わざと削除議論の締め切りを伸ばし、削除投票の大喜利を引き延ばすことさえ平然と行われる。

この手の記事において、初版執筆者が必死で「ぼく悪い記事じゃないよプルプル」と一人だけ反対に賛成することも珍しくない。殊に{{NRV反対}}という、付けた瞬間「私はド素人です」と表明するようなテンプレートを貼ることも多々見受けられるが、多くの場合はより一層嘲笑と侮蔑を買う結果となるため、貼られた記事は期待とは裏腹に往々にして散って行く。

もっとまずいのはベテラン執筆者による暴走系ダメ記事で行われる反対の賛成で、下手に知恵のあるヤツが「僕の考えた面白い記事」を作った場合、当人はそれなりに知恵を絞っている上、下手に長くお子様ユーザーにありがちな誤字脱字wiki文法無視などの幼稚文章にもなっていないため、「死んで当然」と思わせる程のインパクトはなかなかない。こうした記事はごく一握りの包摂主義者からは慈愛の手を差し伸べられることもあるが、他のベテラン陣からは「長いだけ」「同情はする、でも死ね」「こういう記事が大手を振るような時代は終わった」「消えな、亡霊などとやはり大喜利の対象となる。世の中、そう甘くはない。殊に顔の見えない社会においては。

削除票における大喜利の例[編集]

画像を使う
以下のような画像を用いて、削除の意思を表明しストレスを発散する。
罵倒のボキャブラリーを増やす
内容が薄い系であれば「風呂桶に1滴たらしたカルピスを呑まされている」とか、読みづらい系であれば「ここは現代日本であることをわからせるべきです」などと散々にあげつらう。
褒め殺す
もう以下の画像で充分であろう。

Gedou baby.jpg

不完全変態型:Cタイプ[編集]

この場合は判定が難しい。少々変化した場合、包摂主義者であれば存続、削除主義者であれば容赦なく削除票を投じるからだ。この場合には削除票においてもBタイプのようなあからさまな愚弄が行われることは少なく、せいぜい「ダメなものはダメです」程度で済まされることになる。一方、包摂主義者側も「ぜひ存続させるべきです!」という積極的意見を投じることはあまりなく、「これなら問題ない」などやたら上から目線な消極的意見に留めることが多い。

このような場合、仮に存続が下ったとしてもいずれ「{{Ugly}}」「{{Cleanup}}」などが張られ、またもグダグダ議論が行われるケースが多い。早い話が、死刑が速いか遅いかの違いである。

似たようなストレス発散の場[編集]

投稿ブロック議論
コミュニティを疲弊させるユーザーに対する、一斉処刑の場。議論が持ち上がる程ダメなユーザーの場合、往々にしてユーザーたちはソイツに対し不満を抱えることが多く、最終的に削除議論同様の大喜利集中砲火に成り下がることが非常に多い。
Twitter
有名人の不祥事などで同様の大喜利が高確率で行われる。

関連項目[編集]