十両互助会

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「次の1番線の列車は短い10両編成での到着です」
十両 について、川根両国駅
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十両互助会(じゅうりょうごじょかい)とは、かつて大相撲の世界に存在していた、星勘定の調整組織である。解散した当時の本部は入間川部屋に設置されていた。

概要[編集]

1度負け越すと一人前と認められず身分も関取から力士養成員となる。給料、付け人も与えられず服装も私生活も何もかも奪われる幕下への陥落を防ぐため会員全体で十両下位の者を守る組織である。幕内への昇進なども計算で作られている。会長職は中立性を守るため十両を経験したことのない力士が務める決まりで、十両の力士は副会長が実質の最高地位となる。会員には長く幕内を勤めて陥落したものも多い。だが、彼らの活動は主に身分保守のものであり、陥落すると給料が落ちて番付が不安定になる危機を持つ大関互助会よりスケールが大きくなる。

苦肉の策で当初は作られたものと考えられているため、大関互助会とはいくつかの相違点が見られる。まずは加入が義務の大関互助会とは違って任意での加入となることである。加入しないことで幕内へ昇進できる可能性はあがるが幕下へ陥落する可能性もあがる。次に、計算で幕内への昇進を作ることもある点だ。幕内への昇進力士が出ないと不審に思われるためこの規定ができたようである。ただし、この規定を使って幕内に昇格しても、十両の給与との差額分は重量互助会の活動資金とされる。十両互助会での活動に貢献できなくなると、幕下へ突き落とされる事例もかつてはあった。

活動内容[編集]

十両の地位を守るため各力士の星取は場所前に事前に決められており、互助外の相撲と日夜調整が行われている。末期には手軽なツールで調整を可能とし、非加入の力士との取り組みでの星取も考慮された。

十両10枚目以下の地位になる会員は陥落危機であることから優先互助となっており上位の力士から星が無償で提供される。また各力士間である程度の星の融通が認められている。ただし、このような状況があまりにも続いていると、会の活動に支障をきたすこともあるため、事実上の退会勧告ともとれる、幕下追放が行われることもある。ただし、その後十両に戻ってこられればそのときはまた互助を受けられる。

だだし、後述するガサ入れ騒動などの第三者の介入によって会の活動が出来ないものと判断し、2011年3月末を以って解散した。現在は残党らが小さなグループを作って互助活動を自主的に行っているようだが、十両互助会のような大規模な組織は誕生していない。

注意[編集]

なお、当然ながらこれらの活動は「互助」であり、断じて「八百長」や「無気力相撲」ではない。
関取同士の、十両同士の美しい友情の上に成り立つ清廉潔白な活動である。

解散当時の構成員[編集]

会長[編集]

恵那司千浩
最高位は幕下20枚目。智将と呼ばれ、長く会長の座に君臨していた。自身で勧誘した互助会員である将司の付け人も務めていたが、将司だけでなく、全会員に公平に接する非常に優秀な会長であった。本部は彼の所属する入間川部屋に設置されていた。

十両互助会解散を決断したのも彼であり、彼はその自責の念に駆られ、相撲協会から追放される事は無かったが、金輪際相撲に関わることは無くなり、解散の恨みを買っていることから長らく失踪状態であったが、故郷岐阜県に戻って学生をしているらしい。

副会長[編集]

若天狼啓介
北海道からやってきた力士で、序二段陥落を経て十両へ復帰した暁に加入した。春日錦が2010年11月に副会長を勇退したため副会長に就任した。十両の互助力は歴代有数で、彼は互助会の中心人物となりつつあるったが、影を潜めることも上手であった。四股名の似ている翔天狼を影武者としてたてて自らは逃げ切ることができるように仕組んでもいた。間垣部屋所属。

十両互助会解散に伴い力士を廃業した。現在は故郷北海道へ帰り、自らのあり方を見直すため学生をやっているそうである。

常任理事[編集]

清瀬海孝行
史上初の幕下10枚目格付け出しで入門したが、その実力で上がった幕内で豊真将との確執が発生し、関取の座が危なくなったため加入。日本大学時代の成績をかわれ常任理事に就任した。大相撲賭博連合会友でもあった。北の湖部屋所属。

十両互助会でも深くまで関わっていたが、他の重要幹部らと違い、最後まで守秘義務を果敢に守り続け、遂に一度も真相を漏らす事はしなかった。現在は力士を廃業し、東京・墨田区でスナックを経営。守秘義務を守り続けるなど、他の力士たちを守り抜いた英雄扱いとなっているためか、相撲関係者らとの交友が現在も続いている。

千代白鵬大樹
名門の私立中学を卒業。頭の切れの良さは互助会で一番良いと言われ、幕内在位中に山本山によってスカウトされた。スカウトの条件として常任理事就任を希望したため常任理事となる。大相撲賭博連合会友でもあった。九重部屋所属。

ガサ入れ騒動の際、いの一番に守秘義務を放棄し、十両互助会の解散へ持ち込んでしまった犯人である。その為、協会から手厚い保護も約束されていたが、逃げるように故郷熊本へ帰郷。当初は実家のレストランで働くことも考えたが、既に悪名が実家にまで伝わってしまっていたため、やむなく料理人の道を断念。現在はひっそりと会社員をやっているが、どうやら整体師の資格も取得している模様。

旭南海廣光
105場所かかって幕内へ昇進した記録を持つが、それは大相撲賭博連合の不祥事に関係して昇進した記録で、幕内在位もその1場所だけ。長く十両を務めている力士で、その経験から時間はかかったが常任理事に就任した。互助相撲を本気の相撲に見せるときには彼の経験則が非常に役立つため、頭脳よりは肉体派としてその手腕を発揮し、その教え方から教頭という異名を持っていた。大島部屋所属。

十両互助会の解散と同時に力士を廃業する事も決意し、一時は他の格闘技へ進出することも考えていたようだが、結局諦めて福岡県に移り住む。

安壮富士清也
幕内で大関互助会の活動妨害をしている安美錦の兄であるため、その自責の念から加入を長らく拒否していた。しかし、2008年には十両昇進と幕下陥落を交互に続けてしまい、互助会の力無しには生活が危ないと危機感を持ち加入。幕下陥落を1年に3度も味わった男、地獄を見た男として幕下陥落した力士を十両互助会へ加入させるスカウトマンとして手腕を発揮する常任理事。仕事が主にスカウトであるため互助会で一番目立たない存在であった。伊勢ヶ濱部屋所属。

地味な存在であったため、当初は名前が挙がっていなかったが、千代白鵬が守秘義務違反をしたために力士を廃業せざるをえなくなった。この為、現在も千代白鵬の命を狙っている。その一方、協会側からは悪く見られていないようで、伊勢ヶ濱部屋のコーチに就任していたりする。彼が主体となり、十両互助会が再興する日も訪れるかもしれない。

非常任理事[編集]

豊桜俊昭
名副会長であった北桜の弟。兄との確執は根強いようであるが互助会活動には一定の理解を示していたため非常任という形で理事を務める。幾度となく幕内昇進を繰り返すことから十両互助会の存在を隠蔽するための政治工作として昇降格を繰り返しているものと思われた。陸奥部屋所属。

幕尻で負け越した直後にガサ入れ騒動が発生し、自分だけ指名手配される。これ以上相撲を続けることは自身の命にも関わると判断して力士を廃業。現在は複雑な資格を取得するための勉強をしているというが、やはり協会に親方として残り、悠々自適と暮らしている兄のことが妬ましいようだ。

会員[編集]

霜鳳典雄
大学相撲出身であり、幕内生活も長いがその頭脳を生かすため互助会で活動する外部からの有識者的な存在である。互助会に直接関与することもあるが基本は外部から事態を静観し、いざというときに手腕を発揮するいいとこどりの力士である。だが、その性格が常任理事への道を閉ざしていた。時津風部屋所属。

結局、いいとこどりばっかりで反感を買ったことから、千代白鵬によって真っ先に存在を暴露され、力士を廃業せざるを得なくなった。現在は九州で養鶏業に携わっているようである。実家はJR職員であるため家業を継ぐことはできないが、新潟県に戻り農業をすることも考えているようだ。

翔天狼大士
若天狼副会長の影武者となるべく互助会へ加入させられた。横綱と1度だけ対戦して勝っている奇特な力士であることから幕内上位での活躍を期待されている力士だが、影武者的存在となったあとは幕内下位から十両で相撲を取らされた。事実、若天狼と翔天狼を混同しやすく「え~と、なに天狼だったっけ?」とアナウンサーに聞く中継解説者まで現れた。藤島部屋所属。

彼自身も十両互助会員であったため、当初は協会が永久追放も検討していたが、前述の通り、若天狼の影武者として強制的に加入させられていただけであったことが判明したため、現在も相撲を続けることが出来ている。

霧の若太郎
自己保身のために加入した。取り柄が無くあまり活動に参与していなかったようだが、ごく稀に力士をスカウトしてきた。活動にあまり積極的でなく、千代白鵬以外の常任理事とは基本的な接点を持たない事から幕下陥落をたびたび経験している。しかしその恩人千代白鵬はスカウトしてきたくせに自分の地位を落とそうとしているとして意図的な脱会を目論んでいた。陸奥部屋所属。

しかし最終的には十両互助会解散ということとなり、同時に力士を廃業。現在は大分スリムな体としてプロレスラーに転身。今はプロレスの道で八百長を行っているらしい。

山本山龍太
2009年に幕内から複数力士をスカウトするために、その人気度を使ってスカウトマンとして活動してきた。千代白鵬・光龍らのスカウトに成功したが、嘉風・豊響らのスカウトに失敗するなど中途半端な存在であった。自身の怪我のため互助会としての活動が出来なくなってしまい、最後にスカウトしようとしてた栃乃若のスカウトにも失敗するなど成績はいまいちで、晩年は力士生命すら怪しくなってきてしまった。尾上部屋所属。

最終的に、力士としての活動は不可能であったため、力士としての廃業はもともと考えていたが、偶然にも十両互助会の解散と重なった。その後米国にて多数のスカトロビデオに出演していたが、八百長を突如週刊誌に暴露することとなった。十両互助会とは無縁の小さな互助グループのものであったようだが、敵側に回ったと見て良いだろう。

光龍忠晴
モンゴル出身として現在モンゴル出身十両力士らをまとめる存在として期待されていたが、要としての活動があまり上手でなく、しかも日本人の常任理事で十分代わりが利くとの事から十両上位に在位しているときに互助に多少貢献してもらうだけの存在となっている。しかしそのヘルプとしての活動が自身の存在を危ぶめてしまうこととなってしまった。花籠部屋所属。

鶴竜を押しのけてこの道に入ったが、将来への不安もあり、十両互助会解散と同時に力士を廃業。日本に残ってビジネスマンをしているらしい。

舛ノ山大晴
現役会員の中で最年少。平成生まれとして初の加入となった。新十両当初から自身の身体に抱える障害を考慮して加入しており、2場所目にして一旦途中休場して再出場した後に勝ち越しするなど互助会を有効活用できる有望な新人。入会してすぐであったためまだ勉強中の身であり、互助会としての活動に貢献するのはまだ先になるとみられていた。千賀ノ浦部屋所属。

入会してすぐであったため、互助会員に名が知られておらず、一切その存在がバレることなく現在も相撲を続けているが、一度、既に引退したはずの十文字に外部から攻撃されている。

白乃波寿洋
幕内へ行ける実力はあったがスカウトされたためその道を捨てて互助会に貢献することを決意。その経緯を聞いた者から多少に金銭的寄付を受けたとのことである。山本山の互助会での活動の際には右腕的存在として深く互助会に貢献し、特別表彰も受けて常任理事に就任したこともあったが現在は非互助会員に阻まれて幕下へ陥落したこともあって常任理事の職を解かれた。もし十両に残っていれば副会長に就任することになっていただけに勿体無い。尾上部屋所属。

そのまま十両に戻ることなく十両互助会解散と同時に力士を廃業。料理人の道を歩むことになった。

剣武輝希
日本体育大学時代に中の上の成績であった。時間がかかって十両に昇進したため自身が幕内へ上がるより十両を保つほうが肉体的に良いと判断。新十両当初から互助会に加入している。同時期に加入した舛ノ山とともに勉強中の身であり、本格的な活動はまだ先になるとみられていた。師匠(元大関・武双山)が審判部所属である利も生かして十両の番付を維持し続けた。藤島部屋所属。

舛ノ山同様、名が知られておらず力士を廃業する羽目にはならなかった。しかし、その後千代白鵬の後輩である千代大龍の呪いでしてやられてしまった。

将司昂親
高校生時代に既に結婚し、妻子ある身で入門した力士。その経歴もあり、絶対に給料は逃したくなかったのだが、実は関取昇進以前に離婚し、息子も不慮の事故で失っている。そのストレスからソルトシェーカーになっているところを恵那司会長の勧めで入会。皇司引退後は恵那司を自身の付け人に回してもらった。入間川部屋所属。

ガサ入れ騒動の際、恵那司には「身内だから」と暴露を回避されたが、千代白鵬に暴露されてしまい、廃業せざるを得なくなった。

春日王克昌
韓国出身、純正の韓国人であるが、ネットの住人が嫌うような悪い人物では決して無い。日本に帰化しても構わないような人物である。そのため他の日本人同様に慕われ、星の回しあいを可能とした。春日山部屋所属。

ガサ入れ騒動の際、「名前が似ててウザい韓国人」として春日錦にいの一番に暴露され、廃業を余儀なくされた。現在は日本国内の自動車部品メーカー(妙義龍の実家ではない)の役員をしているらしい。

大関互助会へレンタル移籍[編集]

白馬毅
十文字の強い誘いを受けて加入をしたが、大関互助会に乙種準会員としてレンタル移籍する事が決定し、小結を経験した。陸奥部屋所属。

休会中の不意打ちに納得がいかなかったものの廃業の道を選び、現在は両国界隈で母親が経営するモンゴル料理店の従業員に。モンゴル出身力士も御用達の店である。

徳瀬川正直
モンゴル出身期待の新鋭として、八百長の発祥の地である旧伊勢ヶ濱一門最後の生き残りが期待されて加入をしたが、上位力士からの強い希望があり、大関互助会へレンタル移籍することになっていた。桐山部屋所属。

大関互助会には乙種準会員として関わる予定が、1度も関われぬまま廃業という悲惨すぎる力士生命を辿ってしまった残念な力士。所属部屋も潰れてしまい、そしてとうとう所属していた旧伊勢ヶ濱一門すら完全消滅をするのではないかと言われてしまった(旧伊勢ヶ濱系統の部屋は消滅している)。

その他参加していたらしい力士[編集]

加入しているのか不明な力士[編集]

過去の構成員[編集]

若光翔大平
元副会長。十両在位24場所中ほぼすべての場所で6~8勝の成績を維持し続けたネ申。西14枚目の7-8で残留という離れ業もやってのけた。「雲丹はウンコの味がする」という名言を残す。松ヶ根部屋所属。
Nemurineko.jpg この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ)

加入方法[編集]

現在は5大一門(出羽海・二所ノ関・時津風・高砂・立浪)の全てと貴乃花グループ、この6大グループ全てから会員が出ているためスカウトが盛んであるが、自ら望んで加入する力士も多い。自ら加入する場合は入間川部屋か常任理事に直接申し込む必要がある。

関連項目[編集]

ExSport.png この項目「十両」は、エキサイト不足のようだね。
さあ、君もこの記事に胸が高まるような文付け足してみよう。レッツトライ! (Portal:スタブ)