十字軍

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読め!
4分の1の存在たる娘よ
アッラー・アクバル!

本項の全文章及び全内容は、預言者様とアッラーの意志に完全に適うものであり、
来世の乙女たちを歓喜させる内容と世界イマーム会議により認証されました
このファトワを疑うことは、即ち平和で寛容なる我らのイスラムを疑うことであり、
不信心と判断された場合は、悪質な夷嬢分子として200倍の人頭税を徴収された後、
腕斬り及び石打ちされ、名誉殺人の名の下でジハードされることでしょう

「殺せ! 殺しまくれ!」
十字軍 について、オスカー・ワイルド
イエス・キリストのことは気にしなくていいからね」
十字軍 について、ローマ教皇
「暴力を振るって良い相手は悪魔共と異教徒共だけです」
イスラム教徒 について、アンデルセン神父

十字軍(じゅうじぐん、Crusade)は、11世紀から21世紀にかけて欲にまみれたキリスト教勢力が、ちょっとヤりすぎちゃった、侵略および略奪行為のことである。

目次

[編集] 概略

十字軍遠征が行われたのは1096年から約200年のことである。狭義には、西ヨーロッパのキリスト教徒がエルサレムを中心としたイスラム教勢力にしかけた略奪のことを指すが、その裏ではまたいろいろやっちゃったんである(後述)。

[編集] 背景

エルサレムはもとはアラブ圏であったが、紀元前1世紀にローマの侵略を受け、そのローマがキリスト教に汚染されると、以後何世紀かはキリスト教徒の勢力圏であった。しかし、イスラム勢力が台頭してくるとあっさりとアラブに戻った。キリスト教徒はこれに嫉妬したが、もともとキリスト教自体がいろいろあってパレスチナを追い出された身なわけで、大きな顔ができるわけではなかった。

キリスト教徒が住むヨーロッパ半島は痩せた土地で、ケルト人だのゲルマン人だの、その他弱小勢力が、アラブのような豊かな土地を追い出されて押し込まれた場所だった。既に基本的な開拓は終わり、戦争をやっても共食いにしかならず、新たに畑を開いても何も採れない。土地の不足が激しいこの時代、キリスト教社会は停滞し、鬱屈が溜まっていた。

それに対してアラブは、豊かな穀倉地帯を背景に、交易路の結節点であることも生かして順調に文明を発達させていた。キリスト教徒にはこれが面白くなかった。そこに1095年、イスラム勢力拡大の煽りを食った東ローマ帝国の皇帝がローマ教皇あてに「ちょっと助けてよ」という手紙を送ったのだが、ローマ教皇はこれをわざと曲解して、キリスト教の国々に総動員をかけた。

「エルサレムは我々のもののはずだ!」

という身勝手きわまりない大義名分を立てたが、その実、アラブの繁栄に嫉妬していただけである。かくして、中世の歴史でもまれに見る壮絶な略奪戦争が始まったのであった。

[編集] 経緯

  • 第1回十字軍
    十字軍初の記念すべき侵略戦争。東ローマ帝国の皇帝が「ちょっと助けて」という手紙を送ってよこしたのを契機に、「参加したら悪いことしたのに目をつぶってあげよう」というエサで騎士や民衆達を釣って開催。1096年に始まり、途中ルート上に存在する国々をぶっ潰しながら好き放題して進軍。1099年にはエルサレムに達し市民を虐殺するは金品は奪うわ女は襲うわの大活躍を見せた。「街には死体が山のように転がり、膝まで血の海となった」というどこかの国が言っていたようなコメントが残っている。
  • 第2回十字軍
    前回ボコボコにしたイスラム教徒が逞しく立ち上がって反撃してきそうになったので1147年開催。参加者はいっぱい集まったが、イマイチ後の事を考えずに招集したのであまりにもグダグダになり失敗。
  • 第3回十字軍
    通称スターダストクルセイダース。1189年、エルサレムがイスラム教徒に奪還されたのが許せなくて開催。フリードリヒ1世という強そうな人が参加したが、彼は川を渡ろうとしてが重過ぎて溺死するといううっかりさんであった。空条承太郎DIOを倒す為に参加したことでも有名で、お供のおじいちゃん、ガイル、ブ男、マサルさん、犬等多くのスタンド使いが参加した。しかしDIOが木端微塵に粉砕された瞬間にみんな「やれやれだぜ」とか言いながらどこかへいってしまったのでなかったことにされている。
  • 第4回十字軍
    1202年、「今度はエジプト攻撃しちゃおうぜ!」ということで開催。しかし、前回まで予算を使いすぎた結果渡航費すら尽きるという有様で途中ハンガリーを襲う。結果として、「キリスト教徒を襲うとはけしからん! 破門だ!」と怒られてグダグダになり、その腹いせに東ローマ帝国を滅ぼして自分たちで国を作ってローマ法王をもっと怒らせた。ちなみに彼らが必死になって潰した東ローマはその後復活した。
  • 第5回十字軍
    1218年、もう一度エジプトを攻撃しようとするも失敗。何故失敗したかといえば、エジプトにはスフィンクスというクイズの好きなUMAが無数に生息していてクイズに答えられないと通してもらえず、誰もクイズに答えられる者が居なかった為である。
  • 第6回十字軍
    1228年、神聖ローマ帝国と仲間割れをおこす。フリードリヒという人が頑張ってくれたお陰で戦争にはならずに済んだが、ちゃっかりエルサレムは再占領した。
  • 第7回十字軍
    1248年、エルサレムがイスラム側に攻撃されて陥落。キリスト教徒を殺されて怒ったルイ9世が遠征するが、サーリフにあっさりと負けて捕虜にされる。結局お金を払って「これで許してください><」という非常に情けない結果となった。
  • 第8回十字軍
    1270年、ルイ9世が懲りずに遠征。しかし情けない男はどこまで行っても情けないままで、敵どころか誰もいない土地に上陸。エルサレムがどっちかも分からずオロオロしているうちに疫病にかかってトン死するというスーパープレーをみせた。そして誰もいなくなった。
  • 第11回十字軍
    2013年、オバマお茶漬けわさびを入れすぎたことにキレて「シリアが化学兵器を使ったんだ、うんきっとそうだ」という口実で鬱憤晴らしのために招集した十字軍。ちなみに化学兵器とは、ペットボトルロケットや新聞紙を丸めて作った剣、竹槍や水鉄砲などである。
    これに対し米軍は、核を搭載したB-2爆撃機3機、F-22戦闘機10機の編隊を組んで爆撃する模様である。
    しかし大英帝国が参戦しない意向を示したため、ムカついたオバマはお茶漬けにわさびを入れすぎる。
    以下繰り返し

[編集] 十字軍の実態

イスラム教徒を虐殺するエイリアンたち

大義名分は無視されるのが常であり、十字軍の実態が単なる略奪であったのは当然である。途中で戦費が不足したと言って無関係な国や地域を攻撃したり略奪したりしたのだから、開いた口が塞がらない。十字軍は純然たる侵略戦争であり、今でもイスラム圏で「十字軍」という言葉を使えば、自分たちが受けた略奪、というニュアンスが含まれる。十字軍時代にキリスト教勢力と戦った人々は、サラディンを中心として今でも英雄視されている。

最終的に十字軍は、内部の分裂、戦費の不足、モチベーションの低下などの下世話な理由で衰退し、1249年を区切りに誰も気にしなくなった。どうせやるなら徹底的にやればよいものだが、飽きっぽいキリスト教徒らしい行動である。その後1291年に最後の砦が陥落し、パレスチナは再びイスラム勢力の手に戻った。

[編集] 十字軍の裏舞台

  • 移動の途上で旅費が不足し、同じキリスト教徒からも略奪を行った。
  • 私設の十字軍を組む農民達が後を絶たなかったが、パレスチナまでたどり着けるわけがなく、多くが山賊と化した。
  • イスラムだけでなく名目上の味方であるはずの東方正教会勢力(東ローマ帝国そのものも含む)にも略奪が行われた。言うまでもないがこれは聖地とは無関係である
  • それだけではまだ足りず、教会は「十字軍に参加できない人は、代わりにユダヤ人を倒すように」などと言い、実際に多くのユダヤ人が殺害された。ユダヤ人の財産は「汚れている」として、公式には教会が没収した、ことになっている。もちろん、教会が大もうけしたことは言うまでもない。

[編集] 十字軍の影響

  • 結果として、アラブの進んだ文化をヨーロッパ半島に取り入れることとなった。これがルネサンスへとつながる。
  • 戦費の調達に苦労した結果、封建社会が衰退し、絶対王権社会へと変わって行った。
  • 世界にキリスト教のアホさをさらし出したため、教皇の威信が低下した。
  • アラブを相手にしても勝てないことを悟った教会は、ますます閉塞感を強め、宗教改革への道を歩み始める。

[編集] 十字軍の伝説

異教徒はいねが~
興味深いことに、ナマハゲとの共通点が多い。
  • 服はズタボロで顔は真っ赤であった。実にナマハゲらしい。
  • 夜になると村々を松明と肉切り包丁を振り回しながら徘徊し、子どもを捕まえた。これがナマハゲでなければ何なのか。
  • 後にイスラム教徒が「悪い子のところには十字軍が来るぞ」と子供を脅すようになる。ナマハゲよりナマハゲしてるじゃないですか。

強いて言うならナマハゲは捕まえた子供を食い殺したりしないが、なに、大した違いではない。

[編集] 関連項目

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