卒業式の予行練習

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卒業式の予行練習(そつぎょうしきのよこうれんしゅう)とは、ほとんどの教育機関で年度末に行われる、スポーツ大会のことである。卒業式の練習という隠れ蓑を使い、毎年2月末から3月初めに行われている。一人一人の成績が収集され、それぞれの地方の教育委員会にデータが送られる。

参加資格[編集]

基本的に参加資格は、卒業する生徒、在校生の代表(卒業する生徒のひとつ下の学年の生徒であることが多いが、在校生全員が参加することもある)、教師に与えられている。但し、教師はあまり競技に参加せず、メインとなる選手は、卒業生や在校生の代表である。

競技内容[編集]

SSS(Sadistic Standing and Sitting の略。スリーエスと読む。[1]

卒業式の司会者が、「在校生起立。」「卒業生起立。」「一同着席」などの号令を掛け、それにいかに早く反応するかを競うスポーツ。判断基準にはどれだけ早く起立できるかということのほかにも、イスがどれほど動いたか、音はどのくらい立てたか、などのことも含まれる。イスにあらかじめ、計測機器がつけられており、そのデータを一括して集計するため、割と早く、正確にデータが取れる。参加資格があるのは、卒業する生徒、在校生の代表、教師である。(司会を除く)在校生のところを卒業生と間違えて立ってしまったりした場合は、自動的に得点は0点となり、落第が確定する。非常にストレスがたまる競技である。足の筋肉が鍛えられる。

国歌、校歌斉唱

とにかく、大きな声で国歌、校歌を歌う競技。クラス別で、どのくらいの音量を出せたのかを競う。音量が合格点に達しない場合、競技はやり直しとなる。口パクでもOKだがバレると失格となる。教師は国歌部門のみに参加する。国歌や校歌以外にも、「旅立ちの日に」や「仰げば尊し」なども課題曲となる場合がある。

卒業生入場

主な競技場である体育館にどれだけ綺麗な列を作って入場できるかをクラス別で争うスポーツ。審査は教師が行う。ここで楽器を吹いたり、倒立前転をするなどのパフォーマンスをすると、得点が上がる。

校長先生のスピーチ

予行練習でも、校長先生のスピーチが行われる場合がある。立って行う場合と座って行う場合の違いはあるものの、基本的には校長先生の長話にいかに耐えることが出来るかというスタンスである。

生徒点呼

生徒が最も緊張する競技。クラスの担任が一人一人の名前を呼び、それに返事をする。その音量の大きさを競う。音量が不十分な場合や、声質に気合が感じられない場合、その試技は無効となり、再度呼ばれることになる。そのときは、もう地獄に落とされたような感覚になる。

快禁賞について[編集]

快禁賞とは、卒業式の予行練習で、貧血で倒れたり、おならをするなどの、心に残るパフォーマンスをした人に送られる賞のことである。

快禁賞の代表的なパフォーマンス

  • 貧血で倒れる(定番)
  • 舞台から落ちる(離れ技でもある)
  • 国歌、校歌斉唱中におならをする(におい、音の二つの面から、心に残るパフォーマンスとなる)
  • ゲロを吐く(どちらかといえば、珍しい。)
  • 生徒の名前を間違える(教師側の快禁賞。DQNネームが増え、教師の受賞者は増える傾向にある)

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 日産・ブルーバードのグレードとの関連はない。あちらは「Super Sports Sedan」の略。