台風一家
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
台風一家(たいふういっか)は、毎年夏から秋にかけて日本全国に構成員が出没する広域暴力団の通称である。その勢力は日本でも有数の暴力団である山口組にも劣らず、日本国民をしばしば震撼させている。
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[編集] 概要
[編集] 本拠地
この暴力団の本拠地は未だに判明していない。沖縄県にしばしば出没し、フィリピン、台湾、朝鮮半島など別の東アジア地域に現れることもあり、さらにアメリカ合衆国などでも類似した集団が出没して破壊活動を行った記録が存在するため、世界的規模のギャング組織ではないかという噂も流れているが、真相は明らかではない。ただ、赤道付近ではしばしば出没記録が確認できることから、その周辺に本拠地があることは確実視されている。
[編集] 活動内容
台風一家の活動目的は死ね死ね団などと同様、とにかく標的とした国の生活・産業基盤を破壊することだといわれている。彼らは日本を始めとする国々に対してよほど深い恨みを抱いているらしく、その恨みを晴らすためであればどのような非道な行為にも平気で及ぶうえ、時にはテロと同様に非武装地域の家屋工場インフラを破壊し、無防備者を殺害することもある。また、彼らは空気を読まないで攻撃することも多く、日本が太平洋戦争で焦土と化した1945年にも、追い討ちをかけるように2回ほど大規模な構成員による攻撃を行ったことが確認できている。
それゆえ国民からは恐れられると共に、何かと憎悪の対象にされることが多い。 しかし、大阪には出没予告こそするものの、いつも直前になって避けて通過する為、大阪には彼らにとって脅威とも言える物が存在すると言われている。
破壊手法は単なる力技によるもののみならず、土砂・水が多く蓄積された山やダムをピンポイント襲撃することにより、数倍の威力を有した一気呵成のものとすることもある。その物量攻撃は受けたらひとたまりもないとされている。
[編集] 活動記録
はるか昔、永祚の風と名乗る者が最も古い台風一家であるとされる。この台風一家の勢いは凄まじく、何とこの台風が通過した後、木々も瓦も柱も人も何もかも吹き飛び、京にはぺんぺん草一本生えなくなったといわれている。何せ、地震に比べ台風一家の記述は圧倒的に少ない。…なのに、この永祚の風だけは群を抜いた被害記録である。
1876年には室戸組という台風が日本列島を襲い、なんと室戸岬では当時最新鋭を誇った風力計が吹っ切れてしまったという。その風力計は風速85kmまで測れたはずなのだが…どれほど凄まじかったかお察しください。その後は日本国全体が混乱していったので成りを潜めた…かに見えたが二代目室戸組が1961年にも一暴れし近畿地方をメチャクチャにしていった。といってもわずか死者194名(当時の台風は死者300名などザラであった)で、わざわざ気象庁の指名手配を受けたことは、二世だから贔屓したのではないかと批判を浴びており、気象庁に賄賂を送ったのではないかと指摘された。しかし、2年後本当に洒落にならないやつがやってきた(それは後ほど)。
1947年は敗戦に伴う英米洗脳教育の一環により、台風一家もルースやジェーンなどハイカラな名前が付けられていた。だが、その中でキャサリンという少女はツン属性が強く、上陸したがらない恥ずかしがり屋さんだったが、その未練の涙雨は凄まじく戦後疲弊していた下町や北関東を一斉に濁流に呑み込む大惨事となり、分かっているだけで3000人近くを巻き添えにした。当時は日本語らしくカスリーンと呼ばれたが、これは日本列島をかすったことに因るものである。
1954年には台風一家の一構成員により、洞爺丸など青函海峡を通る人を多く乗せた船舶が徹底的に破壊され、1000人以上の犠牲者が発生した。
そして、1959年にはやつが現れたのである。日本の産業基盤のひとつである東海地方が襲撃され、名古屋共和国を中心に5000名以上の死者を出した。一説に、この台風一家は港湾から無数の木材を掠奪し、それで多数の民家を打ち壊し、大量虐殺を行ったと言われる。この一連の仕打ちに対し、最高裁は極めて悪質で残虐性が高い犯罪で、寸毫の酌量の余地もないとしてこの台風一家を「伊勢湾組」と名付け、指定暴力団に指名することにしたという。まあ、この台風はあまりにも中京圏に恨みが強かったようで忘れられがちであるが、とにかくでかくて強かった。何と日本列島全域を暴風域に巻き込んだという凄まじい記録を持っている。
昨今では攻撃に対する防護も強化されているため、ここまでひどい事態になることはなくなっているが、それでも2004年にはこの一家が例年に比ベて日本に多く出没し、国民生活や産業に大きな悪影響を与えた。なお、このとき最も被害を受けたのは鉄道で、高山本線や越美北線が襲撃によって徹底的に破壊され、その後数年間にも渡り、復旧のために地域や企業が金を費やさねばならなくなった。また、翌年に大規模襲撃を受けて同じように甚大な損害を受けた高千穂鉄道に至っては、廃止を決断しなければならなくなったほどである。過去にも南薩線など被害に遭った鉄道がある。
なお日本以外では、2005年にジョージ・ウォーカー・ブッシュ率いる共和党に恨みを抱いていたのだろうか、アメリカ南部地方に2度ほど大規模な攻撃を仕掛け、みごと共和党の支持率を下げて民主党を躍進させることに成功した。
[編集] 日本への貢献
だが、このように非道な行為を行っているようにしか見えない台風一家であるが、沖縄を筆頭とする日本に様々な利権をもたらしていることはあまり知られていない。日本は本来、雨も大して降らない農耕には不適な不毛の地であるはずだったが、台風一家の襲撃の置き土産として多くの水がもたらされるためそうはならず、現代に至るまでの日本文化が形成されているのである。
そのため一家の活動は、襲撃各地に対する一種のツンデレ性を併せ持っているのではないかという指摘もある。
また、2度にわたる元寇から日本を守ったのは、実は台風一家だという説もある。


