国際日本語
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
国際日本語(こくさいにほんご)とは、中国や朝鮮半島などで独自の発展を遂げた、日本語の現地バージョンの総称である。
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[編集] 概要
国際日本語とは、英語と並ぶ国際言語となった日本語の現地バージョンを総称したもので、主に韓国や中国において、独自の発展を遂げていることから「アジア風日本語」と称されることもある。 日本人自身は、国際日本語に関する知識が乏しいため、「変な日本語」程度の認識しかなく、今後の言語学的な研究が待たれている。
[編集] 主な文法的特徴
入れ替え語法
- カタカナの「ツ」と「シ」を入れ替えて使う。例:シャンプー→ツャンプー
- ひらがなの「い」と「り」を入れ替えて使う。例:素敵なかおり→素敵なかおい
- カタカナの「ラ」と「ヲ」を入れ替えて使う。例:ミネラルが豊富→ミネヲルが豊富
- ひらがなの「て」とカタカナの「フ」を入れ替えて使う。例:テフロン加工→フテロン加工
- カタカナの「リ」とカタカナの「ソ」を入れ替えて使う。例:アメリカとソ連→アメソカとリ連
- カタカナの「ア」とカタカナの「エ」を入れ替えて使う。例:アマエビ→エマアビ
拗音・促音の直音化
- 本来は小さめにつづる拗音・促音を豪快に無視する語法である。例:グッドラック→グツドラツク
旧漢字や旧仮名遣いの使用 日本人には、もはや懐かさを通り越して読めない旧漢字や廃止されたひらがなを使用する語法が見受けられる。
- 例1:お気軽にいらしてください→お気軽にゐらしてくださゐ
- 例2:会社の営業時間→會社の營業時間
説明語調
- 日本語で数語で済む単語をわざわざ、説明語調にするのも国際日本語の特徴である。例:チキンチャーハン→鶏が付いている揚げられていた米(図1参照)
造語
- まれに日本語には存在しえない造語が使われることもある。例:「上」に半濁点を付した特殊な漢字の使用例(図2参照)。
中国語フォントとちゃんぽん
- 繁体字や簡体字とごちゃまぜに使用されるのも、国際日本語の味わい深い特徴である(図3参照)。
[編集] 国際日本語検定
国際日本語の普及とともに、誤った使用法も目につきはじめたことから、文部科学省と外務省の肝いりで非実用国際日本語検定が毎年実施されている。これは、財団法人国際日本語検定協会(本部:東京都)が運営する試験制度で、その内容は日本語から国際日本語への翻訳を主とした30問の設問からなる筆記試験である。毎年4月1日にアジアを中心に10カ国で行われ、成績優秀者には、記念の盾(「竹島は日本の領土です」というキャッチフレーズが刻印されている)が授与される。
- 設問例:次の日本語を国際日本語に翻訳しなさい→コンピュータ本体および工場出荷時内蔵オプションの保証期間は、本保証書記載のとおりです。
- 解答例:コソビョ=夕本イ本ォよぴ江場出荷時肉臓オプシツヨソのイ呆言正期門ほ、イ呆言正書記載乃とほりでせ。
[編集] 出典
[編集] 関連項目
- ドイツにおいて発展した国際日本語を用いたFlashゲーム。驚くべきことに、文字の反転・回転が行われている。


