地方局
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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地方局(ちほうきょく)とは、独立した地方の民間放送局であり、番組制作能力の乏しいキー局のかわりに、「系列」としてキラリとセンスの光る番組を量産している中小放送局のことである。中央の手出しにより編成がおかしくなることも多く(特に複数のキー局が編成に係わった地方局は悲惨としか言いようがない)、痴呆局とも呼ばれることもままある、かわいそうな存在である。なお、NHKにおいては、茨城県には県域の民間放送局が存在しないためにエビジョンイルによって強引に開局した(そのおかげで茨城県が首都圏ネットワークから外された)NHK水戸放送局を除いては、その限りで無い。
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[編集] 概要
地方局の位置づけは、中央の編成委員の視点でいうと
「キー局(東京)>>>>>>準キー局(大阪)>>>基幹局(名古屋・福岡・札幌)>>>>>>>>>>>>>>>>>>地方局」となるが、
実際の視聴者から見れば 「地方の深夜番組>>>>>>>>>>>>>>>>>>中央のゴールデン」という存在であり、それ以上に、「あのクソったれ事務所の芸能人を使う金がない>>>>>>>>>>>>>>>>>>中央のゴールデン」という存在でもある。これは、決してジャニーズのことではない。ジャニーズのおかげで番組が面白くなくなることでもなく、ジャニーズが芸能界のガンということでもなく、SMAPの平均年齢のことも考えないで使い続ける中央のバカらしさのことでもない。ようは、その番組にセンスがあって面白いかどうかである。
というわけで、TV局カーストでは最下層にあたる存在だが、決して無視してはならない。なお、人によっては基幹局までが「地方局」とか、準キー局までが地方局とか、テレビ東京系が入っていない県が地方局など色々な定義がある。なお、基幹局がタレントや番組制作ノウハウを持っている会社の大半が東京に集中しているのと、「東京一極集中における地方文化の消滅」を旗印に、中央でクソ面白くないバラエティを量産する傍らで、その流れに反する良質なローカル番組を制作している。また、大阪の準キー局は、関西ローカル番組をキー局以外全国ネットにする事によって(例:たかじんのそこまで言って委員会)、東京を「一部地域を除く」の一部地域扱いするほど、その番組制作能力は高い。他にも、ニュース系列局ではブロックネット(共同番組制作、および共同放送)の名の下に、「自県民対象のローカル番組(例:ドォーモ)」さえも近隣県に半強制的に垂れ流すことがあり、大体において売れかけのお笑い芸人と日陰の芸能人が適当な温泉で飲んだり食ったりしているため、地元が出ているならともかく、他県の人間にそんなものを見せても意味はないため、近隣県民には大不評である。
なお、地方独自の予算編成のため、深夜の時間帯はやけににこやかな外人が大変落ちやすい汚れを毎回違う洗剤で洗い流す番組で埋めたり、教育県だと深夜1時で放送を終えるところもある。朝までずっとニュースか天気予報が流れていることもある。
なお、中央の寂れっぷりとは裏腹に、ナイトスクープ、ラブちぇん、どうでしょうや1×8いこうよ!と言った地方局発のローカル番組は、本来敵となるはずのインターネットでも大人気で、深夜帯、もしくは土曜日の午後1~2時といった時間帯に全国で放送される番組も増えており、現在、関東地方において地方の叛乱というべきキー局が系列局の番組を放送する「逆ネット現象」が起こる事態にまで発展している。しかし、これは下克上というわけではなく、中央の番組制作力の衰退により、勝手に自壊しただけである(例:情報ライブ ミヤネ屋)。
なお、これと言った大企業がない道県にある地方局は、電力会社が筆頭株主であり、また、一つか二つあったとしても、同じCMを30年流すローカル企業という側面が大きいため、どうしても地方局は原発事故は電力会社とつるんで隠蔽するか批判をかわすためにほんの数秒報告し、一切の批判はしない。
ただし、例外的に東京電力や関西電力が筆頭株主でなかったキー局のお蔭で、高速増殖炉もんじゅの事故や東海村の核処理施設被曝事故は大々的に報道される始末となった。また、新潟県中越沖地震の際も、世界中が原子力発電所の真下で起こった地震について注目したため、余すところなく報道された。
その結果、いまだに柏崎刈羽原子力発電所は止まったままである。
[編集] 地方局の名称
- 地域密着をアピールするために、地名をそのまま局の名称に用いるのが通例である。最も分かりやすい県名を用いた名称の取り合い合戦を避けるため、放送やテレビといった語でうまいこと区別する方式がよく取られる。これにより、少なくとも『北海道テレビ』『テレビ北海道』『北海道放送』『放送北海道』の4通りのパターンを作ることができる。これでも足りない場合は、『新潟教育テレビ』『岩手げんこつテレビ』などのように、好きな単語を真ん中に挿入する。
- 県名以外の その土地の様々な呼び名を付ける工夫も、一部では成されている。その巧妙な一例が『岡山放送』『山陽放送』『瀬戸内海放送』『西日本放送』である。なお、これでも足りない場合は、『牛窓放送』『小豆島放送』など、県内のそこら辺の地名を使えば いくらでも捏造することができる。ただし、福井県に宮崎という地名があるからといって『テレビ宮崎』などという名称を与えるのは混乱を招くので、注意が必要である。実際に『西日本放送』は福岡県の『テレビ西日本』と被っている。その他にも兵庫県の『おっサンテレビ』と高知県の『さんさんテレビ』の例もある。
- さらに言えば、『西日本放送』『テレビ西日本』の他にも『北日本放送』『東日本放送』『南日本放送』と言った、『日本テレビ』や『関西テレビ』のように複数の都道府県を放送エリアとする広域局のような局名の地方局もあるが、それは広域局を目指して開局したものの、近隣の県と郵政省(現在の総務省)の圧力によって、強引に県域局にさせられた名残である。
[編集] 地方局の宿命ともいえる番組
- テレビショッピング-金の無い地方局の貴重な収入源である
- サスペンスドラマの再放送
- 時代劇 - 平日午前のテレビをつけている爺さん婆さんと学校から帰ってきたばかりの小学校低学年が対象です。地方では、いまだに東野英治郎が笑っている
- 名探偵コナン - 夏休みアニメ劇場を企画するも、チョイスが適当なので一般にこの番組が多い
- 健康情報番組(大抵番組最後にテレビショッピングとなる)
- 他系列の著作権管理が切れたドラマ-あかんたれとか
- 刑事ドラマ - 特にはぐれ刑事純情派とか相棒とかはみだし刑事情熱系
- 韓国ドラマ - 平日午前によく流される
※よく流される番組とは趣旨が異なるが、芸能リポーターの梨元勝が東京の局で言えない芸能裏話を地方局の生放送でよく暴露する。ネットが発達しているにもかかわらず。
[編集] よく流されるわけではないが、たまに見かける番組
- 創価学会の”ハコモノ”番組-金の無い地方局の貴重な収入源である
[編集] 絶対流さない番組
- アニメ(特にテレビ東京系の子供向けでないものや深夜アニメ)-一部の人間しか見ないんだからテレビショッピングやったほうが収入になるし。ただし、奇特なスポンサー(例:ひょうたん書店)が付いた場合にはその限りではない。もっとも、面白いかどうかは運である。
[編集] よく流されるCM
- 電力会社のCM
- 朝鮮玉入れのCM - 特にスポットCMで大量にかつ昼夜問わず流される
- 葬儀屋のCM
- 健康食品のCM
- タクシー会社のCM
- 公共広告機構(AC)のCM - 地元に大企業が少ないときの埋め合わせに最適である
- そうか~がっ・かい~♪
- 聖教新聞
- リフォーム会社のCM
- 消費者金融のCM
- 番組宣伝 - 場合によっては1つの番組で同じ内容の番宣を繰り返し流すため、大体あらすじが分かるので見る必要がなくなることも多い。
[編集] 問題点
- 地方局の多い地域と少ない地域の間に当然情報格差が起こる。その上に、地方局は
ネットワークセールス枠キー局のネット垂れ流しの枠以外は本来ネットされる番組(例:ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!)でなく、ローカル番組やクソつまらないお笑い番組に差し替えるために不評である。それに地方局が少ないと、番組宣伝で「一部地域を除く」のテロップが流れた場合には、時差ネットどころが放送自体がされない事が多い。この事が東京一極集中を招いて若者の人口流出の一つの要因となっているのには、不幸にも地方局は全く気づいていない。 - 同じ道県の地方局は非常に仲が悪い。その為に、キー局のネット垂れ流しの枠以外は、わざわざ同時間帯に同ジャンルの番組を流したり、酷いのになると同時間帯に同じ司会者の番組を放送することがある。この事が東京との情報格差をさらに広げている上に、地方局に対する不満を倍増させているのには、不幸にも地方局は全く気づいていない。
- 地方局は地方紙(地方新聞社)の利益の為にできた物である(例:北海道文化放送-北海道新聞、山形放送-山形新聞社、テレビ金沢-北國新聞社など)。その為に、地方紙は新聞のラテ欄において、隣県の地方局を地元地方局の半分のスペースで掲載したり、活字をわざと小さく掲載したりして隣県の地方局を見ないように妨害している。その事がきっかけでラテ欄目当ての購読者を全国紙に奪われているのには、不幸にも地方紙は全く気づいていない。
- 地方局によっては親会社である地方紙が、地方紙とベッタリの地元経済界と県庁と県選挙区内選出の自民党議員の御用マスコミとなっていることがあり、もし日本国内において北朝鮮やナチスドイツのように翼賛マスコミになったらどんな社会になるのかを県域を使って壮大な実験をしているのである
- また朝日系以外の地方局は自民党の議員先生が開局のために尽力されたので、自民党批判は基本的に出来ないことになっているのが暗黙のルール。
- もっとも、中央は中央で番組制作にいろいろな制約がありすぎるため、みのもんたアレルギーやジャニーズ嫌悪症、学会、といった要素の少ない番組を求めるなら、どうしても地方局になってしまうけどね。
- とは言うものの、『SMAP×SMAP』(関西テレビ)や『秘密のケンミンSHOW』(よみうりテレビ)のように、関西の準キー局制作の全国ネット番組にはキー局制作よりも上記の要素が強い番組がある。これはキー局の見えない力が働いているものと思われる。そもそも『SMAP×SMAP』はフジテレビとの共同制作である。
[編集] 関連項目
| この番組「地方局」はまだパイロット版です。実用化に向けて更なる検討を必要としています。 (Portal:スタブ) |




