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(しお)
Salt.jpg
一般情報
IUPAC名水酸化ナトリウム・
塩酸混合物
英名Salt
化学NaCl
式量76.5
形状普通砂状
性質
密度と相2g/cm3ぐらい, 固体
DHMOへの
溶解度
強烈な脱水効果
融点800℃ぐらい
沸点1400℃ぐらい
一応なるべく国際単位系使用
&標準状態下。

(しお)とは世界で砂糖並みに使われている食品添加物で、対ナメクジ戦では驚異的な強さを発揮した兵器の王道である。また悪霊やゾンビに対しても迎撃用として用いられた。化学兵器。本来は「塩(えん)」と呼ばれていたが、日本の通貨単位である「円(えん)」と混同する恐れがあるということで、「塩(しお)」と呼ばれるようになったと言われている。大きな水たまりで簡単に見つけれるので一般的に価値が低い。そのため安価で大量生産が可能な兵器として、妖怪世界からは白い粉のコードネームで恐れられてきた。

効能[編集]

塩はあらゆるもののを吸い込む強烈な脱水効果を持つ。これを体内に入れた場合、猛烈に水分を取りたくなる。これにより人間の脱水症状を回避することができる。しかし限度があり、限度を超えると言ってはいけない恐ろしい物質ウィキペディア論文と同じ効能を示すため有毒である。また脱水作用は既に乾上がっているゾンビには効果が見込めない。何事もほどほどが大切であります隊長。そして人間の体の生成物質にもなると言う。厄除け作用については科学的に実証がされていない。

軍事的利用[編集]

単に塩という名の科学兵器は日本では古くから民家に現れたナメクジを迎撃するため、各家庭に最低限量が供給されたといわれている。 雨季のナメクジ迎撃に特に効果を挙げたのは昭和時代である。 また悪霊を浄化・迎撃する効果が発見され、地獄先生を有する小学校に迎撃用兵器として導入されたが、実績を挙げた症例は少ない。 また塩耐性を持ったゾンビや、既に乾燥して脱水作用の見込めないものにも効果が期待出来ないとして、バイオハザードでも導入が打ち切られた。 しかし現在でも塩を撒くことは依然として行われている。

なぜしょっぱいのか?[編集]

ただ単純にナトリウム系物質だからである。NaClだからである。こんなことはそこらの中学生でも知っている。

塩分過剰摂取による症状[編集]

  • 唇がガビガビになる。恋人同士の場合、この状態でキスっただけで破局と言う強烈な二次被害もありえる。
  • 二次被害としては塩摂取→水を飲む→膀胱破壊というものもある。

何事もほどほどであります。

用法[編集]

  • 暖かいご飯に適量をかけて食べるととても美味しいので、日本の学生の9割が喜んでこれを食す。なお、この場合岩塩を使うとどうも味が薄いので、一般的に海水塩や塩化ナトリウムや所謂あじしおが喜んで利用される。
  • スパゲッティ等パスタを茹で上げる際、麺にコシを加える為に適量加えるとよいとされる。其の為、このパスタの茹で汁が廃水処理もされず海に垂れ流され続けた結果、海水は1キロあたり約35グラムのもの塩が溶けている状態になってしまった。
  • 畑に塩をまくと農作物の生産能力が落ちる。伝説によれば共和政ローマは敵国カルタゴを滅ぼし市街地を破壊しつくした後、周辺の畑に塩をまいたという(第三次ポエニ戦争、紀元前146年)。
  • 案件を放置(棚上げ)する事を俗に「塩漬けにする」とも言う。しょっぱい(比喩表現)案件がさらにしょっぱくなる。

毒性[編集]

推定致死量は体重1kgあたりは0.5~5gとされる。体重50kgの人が25~250gを一度に摂取すると死亡する、非常に危険性の高い物質である。具体的な量で言うと、醤油のボトル一本ぐらい。

また、食塩は水酸化ナトリウム塩酸という2つの猛毒の混合物でもあることにも注意が必要であろう。水酸化ナトリウムの致死量は体重1kgあたり400mg、塩酸に至っては成人でも10~60mg程度で死ぬ猛毒であり、この2種類の毒を混ぜ合わせた物質を長期的に摂取した場合の慢性毒性に関しては、現在も安全性が確認されていない。

昔から食塩は戦略物資、言い換えれば悲惨な戦争を引き起こす武器の一つとして使われてきたことも見逃せない。「敵に塩を送る」とはよく言ったものである。つい最近までは国家による専売制の統制下で、国家権力による人民収奪の手段として使用されてきた歴史もある。

DHMOとの混合物による窒息死も後を絶たない。

「買ってはいけない」商品の筆頭に挙げられるべきかも、恐るべき猛毒であるかも。

種類[編集]

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