夕張市

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黒歴史

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夕張市(ゆうばりし)とは、昭和30年代から地盤沈下が続き、ついに自立不可能となった都市である。

目次

[編集] 概要

かつて、炭鉱が町のあちらこちらに存在したが、閉山後に坑道跡が各地で陥没した。沈没後、残存する土地を用いてメロンの栽培が行われており、これが辛うじて息を支えている。もしこれも無かったら、地図上から完全に名前さえ消えていただろう。

日本沈没のミニ・リアル版となったというべきかも知れない。現に北海道では、このほかにも歌志内市三笠市を始めとして沈んでいる都市がたくさんあり、最終的には札幌市付近を残して完全に消滅するのではないかという噂さえ聞こえている。

市のキャッチフレーズである「ばりばり夕張」は、TVコマーシャルにより多数の北海道民を洗脳していた。しかし、現在はゴジラによって一連の施設が破壊されたことにより宣伝するものそのものが消滅、その洗脳からは開放されている。

近年、世界的に石炭の需要が高まり石炭の値段が高騰しているので東京の大手総合商社が日本国内(北海道)での石炭の採掘を復活しようとしているみたいだが何故か夕張市での石炭採掘計画は無い。

[編集] 夕張市、沈没までの道のり

市の至る所にある廃墟。
市の至る所にある廃墟。
夕張で炭田が発見され、それまで何もなかった谷に街が開かれる。
  • 1960年台
炭鉱全盛期。人口12万人。
  • 70年台後半以降
エネルギー革命で市内の炭鉱が次々と閉鎖、人口が流出していく。
夕張メロン誕生。しかしそれだけでは炭鉱の代わりにはならず。
炭鉱に代わる産業として、観光業を推しはじめる。(炭鉱から観光へ
  • 1979年
第10代市長・中田鉄治、爆誕。
これが悲劇の始まりであった…
中田市長の指示のもと、市民の税金を使って無駄な観光施設(ハコモノ)を建設しまくる。ついでと言わんばかりに、巨大ロボットを建造。
これらのような建設事業は1988年まで続き、この間に投入された税金は62億円にも昇るという・・・。ああ、市民がカワイソスwww
  • 1980年~90年
1981年に夕張新炭鉱にて、ガス爆発発生。多数の死傷者を出し、滅び行く炭鉱産業にとどめの一撃を刺した。こうかはばつぐんだ!
ついに南大夕張を最後として市内の炭鉱完全閉鎖。
  • 1991年~
市の歳入が減っていく一方で、歳出(※元炭鉱労働者へ支払う補助金、炭鉱住宅の維持費、観光施設の大赤字の補填(ほてん)費)は増加の一途をたどる。当然、財政は大赤字(観光施設はずさんな経営であった)。
でも!国から出てる炭鉱特例金と借金で、見掛け上の財政は黒字。
財政大赤字だというのに、中田市長や市の職員は贅 沢 三 昧 。
今まで夕張に、財政を補うお金を供給する根拠法であった、「産炭法(産炭地域振興臨時措置法)」が期限切れにより失効。
これをもっていよいよ市が抱える負債額はヤバくなり始める。
「もしかしてウチの市の財政ヤバいんじゃないか?」
・・・と今ごろ気付いても、もう完全に手遅れ。財政再建団体のマジック点灯。
  • 2003年
5期20年以上に渡って夕張の支配者として君臨し、市を牛耳り、美味しい思いをし、市の借金を膨大な額にまで膨らましてきた"諸悪の根源"、中田市長がついに退任。ちなみに半年後にようやく天罰が下り病死し、四十九日の後地獄へ落ちており、マスコミに晒し者にされずに済んでいるのがまたいやらしい
というわけで、後任の後藤健二市長が財政破綻の全責任を負う羽目に。
やっちまった。とうとう財政破綻。財政再建団体となり、たちまちマスコミの絶好の餌になった。民間企業で言う倒産という状態に。
社会福祉など重要な部分を削り、小中学校をも閉校にし、大増税までして借金返済に向かおうとするも、正直どうしようもない。
600億円にもなる負債はお国に肩代わりしてもらうことに。これだけのお金はどこに消えた? 政治屋、役人、土建屋のふところさ。 
市長選挙。現職の後藤市長は、前市長ほど面の皮が厚くなかったのか、財政破綻の責任をとって再選の出馬せず。羽柴秀吉が凄まじい健闘を見せるなど、選挙戦は波乱の様相を呈したが、創価票のお陰で藤倉肇が市長に当選。どうせなら秀吉を当選させたほうが、逆に注目されてよかったんじゃないか?
夕張夫妻(※後述)というキャラクターを考案。ついでに夕張夫妻関連のビールやまんじゅうも発売。ちっとも懲りてない様子に夕張市民はドッキドキだ。
  • 現在
老朽化し自走不能になることがままある救急車の代替を要求中。
赤字の遊園地を壊して更地のまま。
他にも壊さなければならない施設がいっぱいあるが金が無いので壊したくても壊せない。まさに”破壊無くして創造無し”。
観光客は来ないが、悪徳政治屋に政権を与え続け、食い物にされ続けた結末をプギャーしに近郊居住者や、廃墟マニアはやってくるかもしれない。

[編集] 産業

[編集] 夕張メロン

  • 味はうまいが値段が高い。
    • この値段の高さを問題視した作品がスタインベックの「怒りのメロン」である。
  • 北の将軍様の好物である。

[編集] 観光

  • 石炭の歴史村
夏休みの午前中でさえ人がまばらな遊園地と、クオリティの高い石炭博物館がある。ちなみに、観覧車が回ってない(乗る人がいないので)こともよくある(※実話)という。それぐらい人がいないのである。
札幌市からは1時間半~2時間と遠く、近くに都市が無いのも原因。こんな場所に遊園地を作ろうと思うこと自体、頭がどうかしている。
一年のうち半分は雪に埋もれていると言っても過言では無い北海道において、なぜか屋外遊園地になっている。もちろん冬期は閉鎖。
チケットの販売方法は典型的な抱き合わせ商法であり、石炭博物館に入場するだけで遊園地の入場料も払わされてしまう。
北海道ローカルでテレビCMが流れているものの、客はさっぱり来てない模様。わざわざ北海道にやって来てこんな寂れた遊園地に来ようなどと普通は思わないだろうから、ある意味当然である。ただし夕張に来る観光客の多くが高齢者ということもあり、石炭の歴史村はそこそこ来ている。
遊園地は財政破綻後に無駄なハコモノの代名詞として既に撤去されたが、博物館はその資料的価値ゆえ存続を求める声が多く、何とか民間委託で生き延びていくようだ。
  • 幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば
夕張が舞台となった高倉健主演の同名の映画を記念した広場。しかし、寂れきった街にとっては石炭と同じく「過去の栄光」を証明するものでしかなくなっている。
  • めろん城
メロンの販売をしているわけではないのに豪奢な建造物。どうみても全く持って無意味です。本当にありがとうございました。
  • シューパロ湖
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
あとは適当に頑張ってください。(Portal:スタブ)

[編集] 地区

  • 夕張駅周辺地区
市の北部にある。無駄に観光施設が多い(※多かったが、財政再建でほとんど閉鎖)。
映画村を意識して、昔の映画のポスターがやたら張ってある。街自体が異様に寂れてるうえに年寄りしか居ない。あまりの寂れ具合に唖然とする。世界の果てである。
駅のお隣のスキー場のそれなりの賑わいがせめてもの救い
少し県道を外れると、廃墟がふつうにあったりする。
  • 清水沢
空き地。
空き地。
『清水沢工業団地』という名前の広大な空き地がある。
炭鉱住宅(アパート)が未だに残ってたりする。最低でも築40年以上、改築なんかもされてないから異常にボロボロで、一見廃墟の様。そんな廃墟の様な住宅からヨボヨボの年寄りが出て来るのを見ると泣きたくなる。
炭鉱最盛期には炭鉱会社の幹部が住む高級住宅街だった。今の光景からは想像もできないが。
  • 沼ノ沢
このあたりは夕張メロン畑があったりする。
  • 紅葉山(新夕張)
石勝線(本線)と夕張支線が通ってる駅がある。一応特急停車駅(ただしたいていの特急は通過)なので有人駅となってるものの、15時には駅員がいなくなってしまう。
  • 鹿島
  • 登川

(書きかけ)

[編集] 交通

道東自動車道がかろうじて通じている。

[編集] 夕張夫妻

これが今話題の(?)夕張夫妻である。
2007年11月、財政破綻した夕張市の再建キャラクターとして登場、そのあまりの異様なキャラクターは夕張市民を驚かせた。

ネーミングは「負債」と「夫妻」をかけている。「夕張父さん(倒産)」と「まっ母(真っ赤)さん」と名付けられ、「金はないけど愛はある」という座右の銘をもつ熟年夫婦である(Yahoo!辞書より引用)とのこと。

どうやら、夕張市はこれが観光誘致の起爆剤となることを本気でねらってるらしく、早速、夕張夫妻キャンペーンの一環として夫婦円満ビール夫婦えんまんじゅうを発売しているが・・・

どうやら、夕張市の職員達は全く懲りてないといえる。

[編集] 関連項目

マジック点灯している市。
マジック点灯している市。
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[編集] 第二の夕張市に向けてマジック点灯した自治体


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