大和 (戦艦)

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大和(やまと)は太平洋戦争中に活躍した、大日本帝国海軍が誇る世界最大の戦艦である。

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建造[編集]

毎週送られてくる資材を組み立てている様子

1936年、軍艦の建造を制限するロンドン海軍軍縮条約から脱退した日本は、ここぞとばかりに新型戦艦建造の計画に取り掛かった。

世はまさに大艦巨砲主義。世界各国の海軍は大口径主砲を備えた巨大戦艦の建造に躍起となり、大日本帝国軍部も御多分に洩れず、「どうせやるなら世界一」と建造を決定する。

早速、軍部は『週刊 戦艦大和を作る』を同盟国イタリアデアゴスティーニ社に発注した。創刊号は特製バインダー付きで特別定価290円で、お得であったことが決め手である。途中、組み立てが面倒臭くなって何度も挫折しそうになったが、返品は効かないため何とか最後まで頑張り、1941年12月16日に大和は完成した。

構造[編集]

最強の主砲は敵の野望を打ち砕く!

当時最新鋭の戦艦であった大和は、それまでの戦艦には見られない幾つかの特有の構造を有していた。

46cm主砲
世界に誇る戦艦大和の象徴。史上最大の艦砲にして、どの国も追随することができなかった大艦巨砲主義の行き着いた先。斉射時の爆風では甲板上の人を殺せるなど、もはややりすぎの領域に入っていた。
バルバス・バウ
船首の水面下に設けられた丸い出っ張りである。ヨーロッパでは一般に船という単語は女性名詞である。しかし、「男たちの大和」という言葉が有るように、大和の水面下の先頭部(バウ)は激しくいきり立っている、文字通り男の中の男の船の形状になった。男の中の男の船であるから、脚力も当然速い(早くなってしまった)。
大和坂
大和の艦上の中央部からやや前方部に設けられている坂。ここであんな出逢いやこんな浪漫が生まれた、かもしれない。

戦績[編集]

太平洋戦争が勃発するや、46cm主砲によって敵の射程外から攻撃を加えるというアウトレンジ構想は見事に当たり、大和の主砲は何百隻もの敵艦艇を一方的に太平洋の藻屑とした。ミッドウェー海戦での米機動部隊の殲滅、ニューヨーク上陸作戦での艦砲射撃など、縦横無尽の活躍は枚挙に暇がない。戦争終盤には敵の航空攻撃が激しくなったが、大和は対空竹槍を増設して対抗、多くの航空機を返り討ちにした。こうして大和は大日本帝国第二次世界大戦勝利に大きく貢献した。連合国との調印式が、ニューヨーク湾に停泊する大和の艦上で行われたことは有名である。

戦後の大和[編集]

「強い日本」の象徴、海上保安庁の巡視船に改装された大和

戦後、退役して記念艦となっていた大和であるが、21世紀になって竹島尖閣諸島の領有権が問題となると、「強い日本」の象徴として大和は海上保安庁巡視船に改装されて現役に復帰した。巡視船としては圧倒的に世界最大であり、その主砲を向けられた韓国や中国は大きな脅威を感じたであろう。しかし海保の予算の3割が大和の燃料費に使われてしまっている。

という妄想[編集]

地球の平和を守るため、宇宙戦艦に改装された大和
目の保養に、萌え擬人化された大和

ここはアンサイクロペディアである。したがって上述のことは残念ながらほとんど嘘である。実際には大艦巨砲主義の時代は大和が完成する頃には過ぎ去っており、海戦の主役は戦艦から航空戦力に移っていた。大和は後方待機に甘んじることが多く、その主砲が敵艦隊に向かって火を噴くことはほとんど無かった。大和は居住設備の充実しているホテルみたいな戦艦というか、どちらかと言えば世界初の戦うことができるホテルであった。ホテルとしてはとても斬新である。

今となっては大和は「世界三大無用の長物」の一つに数えられるという不名誉な立場にある。なお、「世界三大無用の長物」の残りの2つは姉妹艦の武蔵信濃であり、大和型戦艦が独占している。 無用の長物相手にのべ3000機の航空機を繰り出した米軍は大人げない。

海底での現在の姿については数種類の説が挙げられている。これは大和建造時の厳重な機密主義のパロディと言われている[1][2][3][4]

架空戦記における大和[編集]

航空戦艦大和

大和はその巨体と巨砲、沖縄特攻の悲劇性などから、中二病 漢のロマンを刺激してならない。そのため架空戦記では格好の題材となり、空母になったり潜水艦になったり宇宙に飛び立ったりして大忙しである。詳しくは架空戦記を参照のこと。

脚注[編集]

  1. ^ "海底の大和 5 of 5". garadama5656 (2010年5月26). 2018年7月19日閲覧。2:43~3:54辺り。
  2. ^ "今甦る 戦艦大和 8/11". aocoltu (1999年). 2018年7月19日閲覧。4:27~7:16辺り。
  3. ^ "戦艦大和:探照灯を発見 船体三つに裂ける 呉市が調査結果発表". 毎日新聞 (2017年4月1日). 2018年7月19日閲覧。
  4. ^ "宇宙戦艦ヤマト 第1話". syenwoo (2012年4月8日). 2018年7月19日閲覧。冒頭部分。

関連項目[編集]