大後悔時代
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大後悔時代(だいこうかいじだい)とは、ヨーロッパを中心とした史観のうえで語られる時代の一つ。
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[編集] 概略
一般的にはヨーロッパが長きにわたる地理上・地政学の諸問題を解決し、インドまでの直接航路を「発見」した15世紀末頃から始まるとされる。
航路の発見により多くの食い詰め者や借金で首も回らなくなった中産階級がこぞって「新天地」に渡り一旗揚げようと試み、すでに多くの人が住んでいる島にむりやり上陸し、スペインやイギリスの女王に捧げてしまうという失態を数多く行なった時代でもある。住み慣れた土地を捨て、疫病や有毒生物の蔓延する(と喧伝された)土地に好き好んで行きたがるのは相応の理由を持った者だけであり、宗教上の情熱や経済的な繁栄を求めてという、非常に世俗的な観念による熱病的な行動であったとも言える。
[編集] 影響
ヨーロッパの人々はそれまで広い海と言えば地中海と大西洋しか見たことが無く、そのため広大な海原にあって後悔術が盛んになった。後悔術とは、「ああ、俺はどうしてこんな無謀な冒険に乗り出してしまったのだろう」という後悔を「いやここまで来たらやるしかない」と開き直り意志の力に変える秘術である。そのために神の飲み物たる赤い液体や魔法の白い粉などが重宝された。
また、先住民がいるにも関わらずその土地を接収する方法論として法律や軍事力が整備され、後にジャイアニズムと呼ばれる所有一元化理論が生まれることになる。
当時熱狂的に求められていたのは黄金と胡椒である。黄金は美しく気位の高い女性からときおり採取されることもあるが、埋蔵量には限りがあるためもっぱら胡椒が求められた。胡椒は肉の貯蔵技術に乏しかったヨーロッパ世界において、腐肉を食するためにかかせないものであった。そのためゾンビに胡椒をすりこむと消滅するという伝説さえ生まれた。
[編集] 終焉
結局黄金や胡椒を夢見て海に乗り出した者たちは、象牙のあつまる「象の墓場」や「黄金の国」、「黄金の都市」という出鱈目に惑わされ、全財産どころか命をも失うことが少なからずあり、それに関わった人々は後悔した。
国家としては領土の拡大に歓喜していたが、数百年後、人権問題、環境問題、領土問題の数々が表面化し税収も上がらない飛び地の領土に対し膨大な税金投入が必要なだけでなく、侵略国家であることの歴史的経緯をいやが上にも認識させられ後悔した。
また、歴史上初めてヨーロッパという枠組みから脱却し、「新大陸」を「発見」したはずだが大陸は常にそこにあり、発見されるものではないだろうという意見、果ては8世紀にすでに北欧の人々(バイキング)が通った道をなぞっただけであるという批判が生まれ、後悔した。
そのうえ、ヨーロッパが信仰して来た宗教的観念が、世界というレベルで見るとすべての人種に寛容ではないことが認識されるにいたり、神の全能性が否定される遠因ともなり後悔した。
しかも18世紀になるまで世界の大国は中国であり、対等な貿易さえ認めてもらえなかったのでしまいには麻薬を売りつけておいて、それの制限を口実に相手国を責めるという破廉恥な戦争を起こし後悔した。
そのため誰言うともなく、この時代を大後悔時代と呼び、歴史的な後悔を集約する時代として認識されるようになったのである。
[編集] 発展
人間の一生にもこのような、自意識過剰による大言壮語や自己評価の失敗による分不相応な行動により生まれる「大後悔時代」があるとも言う。
[編集] 関連項目
| い、いかん「大後悔時代」が書きかけのままだ!え、援軍を呼ぶのだ!アワワ……いかん、これは孔明の罠だ! (Portal:スタブ) |

