天下り

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天下り(てんくだり)とは、日本国に在住する少数民族である官僚族が、特殊法人国民という愚民が経営する企業等に破格の待遇で再雇用されることであり、民間企業で言うところの子会社への片道切符の転籍出向である。

概要[編集]

官僚はありがたい存在であり、彼らの信仰する宗教は全日本国民を救うに違いないという政府の考えで、天上に住む貴い身分である彼らを布教活動のため、下界の愚民のもとに派遣したのがそもそもの始まりである。現在は、布教という本来の目的からはずれつつある。しかし、再雇用、再再雇用と次々にポストが用意されておりそのたびに愚民から吸い上げた税金等が退職金として支払われるという素晴らしいシステムが完成した。

特徴[編集]

天下り先に一応執務室は用意されているものの、保安の関係上ほぼ自宅待機である(平日の昼間からパチンコソープに行っているのを目撃されたら以下略)。たまに出勤して、雑談等をこなし2時間ほどで帰宅。実際の業務は非常勤職員に任せている。出勤しても仮眠室でずっと寝ていたりあれの鑑賞に勤しんでいることも。2~3年在職し、退職金を受け取り次の職場へと代わる。後輩の官僚の天下りを促進するための粋な計らいである。なお、退職金の総額はサラリーマンの生涯賃金にも及ぶかというほどの額になるが、官僚族は貴族であるのでそれぐらいの待遇はやむを得ない。ごくまれに天下り先で張り切って業務に取り組むものがいるが、それは受け入れ先企業からは返って迷惑となる。

天下り先[編集]

出身官庁と利害関係のある機関・企業に天下るのが一般的である。受け入れる側に空きがない場合は、国が率先して仕事を作り出す必要が生じる。そのために作られた特殊法人は数え切れないほどである。近年ではパチンコ関係の禁則事項ですタバコ関係の検閲により削除などが有名である。天下りがあるから特殊法人があるのか、特殊法人があるから天下りがあるのかという問題については、鶏と卵の関係と同じで結論が出ることはないと思われる。

エクストリームスポーツとしての天下り[編集]

エクストリーム・天下りは、最近官僚の間で流行しているエクストリームスポーツである。

マスコミにどれだけ批判されたか、またどれだけ後輩の官僚の天下りを促進したかによって得点が決まる。 成績優秀者には賞金として多額の賄賂が送られる。

格言[編集]

「天下り一度やったらやめられない」
天下り について、偉大なる将軍様
人生いろいろ。天下りもいろいろ。」
天下り について、小泉純一郎

関連項目[編集]

Wikipedia
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