宇宙刑事シリーズ

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宇宙刑事シリーズは、東映制作の特撮シリーズ。

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作品開始までの歴史[編集]

元は、マーベル・コミックと提携して東映版『スパイダーマン』の続編『シルバーサーファー』として作られる予定であったが、レオパルドンに難色を示したスタン・リーがこれを拒否。企画の一時中断(この間の場つなぎとして『バトルフィーバーJ』などが制作された)後、同マーベルの『ハワード・ザ・ダック』を元に東映版『ハワード・ザ・ダック』として制作される事が決まる。このとき、『ハワード・ザ・ダック』原作者のスティーヴ・ガーバーが監督に選んだのは、すでに『スター・ウォーズ』などで成功をおさめていたジョージ・ルーカスだった。

ジョージ・ルーカスは、当初、『ハワード・ザ・ダック』として制作していたが、それを映画として発表したいという思いが強まり、『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』の制作発表を決める(『暗黒魔王の陰謀』が原作と異なるのは、東映版として日本向けに作っていた脚本を元にしているためである)。残されたテレビ番組の枠には自身の『スター・ウォーズ』の続編として(遥か昔だった『スター・ウォーズ』の遥か未来…つまり現代として)制作が行われた。しかし、マーベルとの契約期間が切れたため、ルーカスも手を退き、作品は東映独自で作り上げなければならなくなった。

1982年、ついにシリーズ第1作『宇宙刑事ギャバン』が発表されるが、それまでの名残りとして姿はシルバーサーファー、武器はライトセーバーというわけのわからないデザインとなってしまっている。
ライトセイバーを装備したシルバーサーファー

『スター・ウォーズ』続編構想[編集]

先の通り、本シリーズは『スター・ウォーズ』の続編として制作する予定があった。ここではその設定の一部を紹介する。

ザッカス 演:大葉健二
企画段階の主人公。銀河共和国の配下にある銀河連邦警察(現在のジェダイ)の一員。
なお、この名前は『宇宙刑事ギャバン』の発表まで最終候補にあがっていたため、当時ザッカスの頭文字を取り『宇宙刑事Z』とされていた。
シャイダー 演:ロイ・シャイダー
ザッカスのマスター。シャイダーの名称は『宇宙刑事シャイダー』に使用される。また、役者から戦士の名前をつけるというアイディアにより、『宇宙刑事Z(ザッカス)』から『宇宙刑事ギャバン』に変更されることとなる。
スピルバン 演:スティーブン・スピルバーグ
作品の終盤にゲスト出演する予定だった戦士。
エグザ・キューン
ガマゴンが死霊界から復活させたシスの暗黒卿。
ガマゴン・デシリジク・ティウレ
ジャバ・デシリジク・ティウレ(ジャバ・ザ・ハット)の子孫。銀河共和国打倒の足がかりとして辺境の惑星(=地球)を滅ぼそうとする。

シリーズ作品[編集]

宇宙刑事ギャバン
1982年(昭和57年)3月5日 - 1983年(昭和58年)2月25日 主演:大葉健二
シリーズ第1作。宇宙犯罪組織マクーとの戦いを描いた作品。
宇宙刑事アラン
1982年(昭和57年)11月5日 - 1982年(昭和57年)11月12日 主演:宮内洋
シリーズ第2作。同時期に放映していた『宇宙刑事ギャバン』とリンクしたテレビスペシャル。
宇宙刑事シャリバン
1983年(昭和58年)3月4日 - 1984年(昭和59年)2月24日 主演:渡洋史
シリーズ第3作。宇宙犯罪組織マドーとの戦いを描いた作品。
宇宙刑事シャイダー
1984年(昭和59年)3月2日 - 1985年(昭和60年)3月1日 主演:円谷浩
シリーズ第4作。宇宙犯罪組織フーマとの戦いを描いた作品。
宇宙刑事シャイダー 追跡!しぎしぎ誘拐団
1984年(昭和59年)12月13日公開 主演:円谷浩
シリーズ第5作。同時期に放映していた『宇宙刑事シャイダー』のサイドストーリー。
宇宙刑事魂
2006年(平成18年)5月25日発売
シリーズ第6作。暗黒銀河女王との戦いを描いた作品。
宇宙刑事マリィ
2009年(平成21年)1月21日発売
シリーズ第7作。宇宙犯罪組織ドクドク団との戦いを描いた作品。

戦隊シリーズへの登場[編集]

激走戦隊カーレンジャー
1996年(平成8年)3月1日 - 1997年(平成9年)2月7日
伝説の交通課の宇宙刑事コバ-ンが登場。
忍風戦隊ハリケンジャー
2002年(平成14年)2月17日 - 2003年(平成15年)2月9日
フーマの流れをくむ宇宙忍群ジャカンジャの調査のため、ギャバンが登場している。
特捜戦隊デカレンジャー
2004年(平成16年)2月15日 - 2005年(平成17年)2月6日
宇宙の犯罪者アリエナイザー討伐のため、ギャバンが登場。
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン
2012年(平成24年)1月21日公開
ザンギャックとの戦いを描いた作品。

宇宙刑事一覧[編集]

ギャバン
『宇宙刑事ギャバン』の主人公。
コム長官
銀河連邦警察の最高責任者。
ミミー
コム長官の娘で、ギャバンの相棒。
マリーン
コム長官の秘書。
マリィ
マリーンの娘。
ボイサー
ギャバンの父。
アラン
ビーズ星担当の宇宙刑事。
伊賀電 / シャリバン
ギャバンの後任。
リリィ
シャリバンの相棒。
アントロ
シャイダーと同期の宇宙刑事候補生。
ウル
シャイダーと同期の宇宙刑事候補生。
キッツ
シャイダーと同期の宇宙刑事候補生。
ドギー
ギャバンと同期の宇宙刑事候補生。
エステバン
太陽の子ではない

関連項目[編集]