師走

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師走(しわす)とは、その字の通り師匠、すなわち世間で教授とか教師とか先生と呼ばれる人たちが心も体も慌ただしく落ちつかなくなる時期の事である。

今日の日本では、一般的に12月と呼ばれる1年(=365.2425日)のうちの最後の31日間を指すことが多い。

何でこの時期に師は忙しくなるのか[編集]

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まず小学校中学校高等学校の教師。これは言うまでもない。年末(概ね12月23日天皇誕生日前後)には9月1日(これも前後する場合あり)から始まった2学期が終わりを迎えるため、1クラスにいる数十人分の通知表の作成をせねばならないからである。特に上級の学校になると、通知表などを含む生徒の学力・風紀評価は進路決定等に重要な影響を及ぼすことになるため(2学期のそれはとくに重要視されることがある)、教師はこの時期に考査(試験)を執り行ったりして、慎重に慎重を重ねた調査・判断をする。その努力、さらにそれに伴う疲労・心労のほどは察するまでもない。

ましてや中学3年、高校3年のように最高学年を担当していたりすると、昨今のこの時期には学校でも受験対策の最後の追い込みとして特別授業を年末まで執り行うことがあり、それゆえ教師は休みも惜しんで生徒や学校の事を思い行動しなければならなくなるのである。生徒の方もこの時期は疾病等で体調を崩しやすいが、教師の方もこれらの事情ゆえ、時折まいってしまうことがあると言われている。学習塾の教師も然りである。

次に大学の教授。これも似たようなものである。大学にもよるが年明けには試験がある事が多く、そのための準備に追われ始めるのがこの時期になる。また卒業論文の締め日も1年のうちこの時期に設けられることが多いと言われており、教授はこの時期にその朗読・評価もせねばならず、やはり心身に疲労を感じると言われている。

その他、独自に設けられた塾や教室・学校・会組織などで師・先生と仰がれる人たち。彼らもこの時期には忙しくなることが多い。なぜならどのような組織であれ、年末になると何らかの行事を主催することがよくあるからである。師・先生と仰がれるような人であれば、それらの行事で大役を務めていることがしばしばであり、大あれ小あれ1年の中で最もエネルギーを使う時期となりやすい。

最後に、世間の一部の人たちから「先生」と呼ばれることがよくある政治家。今でこそ1月に召集されるのが普通だが、かつて常会(通常国会)は12月上旬に召集されていた。それゆえ国会議員は、この時期から国会でそのエネルギーを発散させなければならなかった。今は前述した事情で、そこまで忙しくなる時期ではなくなったようである。

師走の過ごし方[編集]

上述した通り、「師」と別称で呼ばれそうな人たちは、12月には大小の差あれど何らかのストレスを感じていたり、忙しかったりと心体力を消費している。それゆえこの時期は、彼らに余計な迷惑や心配をかける行動をとることは慎むべきであろう。

「えぇか~? お前らが問題起こすとウチの休みがなくなるんで堪忍な~?」
師走 について、黒井ななこ

関連項目[編集]