廣田神社

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廣田神社(ひろたじんじゃ)は、兵庫県西宮市にある神社である。西宮で元も古い神社であり、西宮の名の由来になった神社でもある。

神社概要[編集]

西宮で最も古い神社であるにもかかわらず、十日戎のレースが有名となった西宮神社に押されてしまっていて影が薄い。元は西宮神社も廣田神社の一部であったにも関わらず、分家の方ばかり栄えているので廣田神社に鎮座する神は憤慨していると噂されている。

それもこれも、西宮神社は近くに阪神本線西宮駅があるのに、廣田神社へはバスしかアクセス手段が無いこと、おまけに西宮の旧市街から離れた所に位置してしまったための弊害である。廣田神社の神主とかはそのため、阪急神戸線の開業時、西宮北口駅夙川駅間に「廣田大社駅」設置を要請したらしいが、無視された。その後も何度か請願したらしいが、結局は戦時中に西宮戎という双方の客を取り込める位置に臨時駅を設けたくらいで、常設駅としては今日に至るまで実現していない。最も、設けたところで1km以上距離があるので意味は薄いのだが。

さて、そのように影の薄い神社であるが、西宮市の甲子園球場に本拠を置く阪神タイガースの選手が毎年参拝に来ることでも知られている。その理由は後述する。

神社の創立[編集]

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廣田神社は日本神話に出てくる神功皇后朝鮮へ出征する際、荒魂を祀る為に創建したとウィキペディアには書かれているが、天皇家の歴史は数千年も無く神話の多くは嘘っぱちであるのが歴史的には明らかなので、この記述を信じてはいけない。

実際にはおそらく飛鳥奈良大和国、今の奈良県)辺りに王家が出来た頃、九州本州西部で王朝に対する反乱がおきないよう、鎮守の祈りをこめてここに神社を設けたのではないかと考えられる。そして後、平城京(奈良)~平安京京都)から見て西方にある廣田神社を中心とする神社群ということで、この辺りは「西宮」と呼ばれるようになったといわれている。

さて神社創立の後、この地から見て平安京のある山城国(今の京都府)はほぼ北東、すなわち寅の方角にあったため、都を守るためにいつしかこの神社ではが祀られるようになったという。結果としてこの神社の周辺の町村では、いつしか虎を崇める「虎信仰」が根付いたといわれている。

その後、近代になって1924年に阪神電気鉄道甲子園球場を開設し、その11年後に当たる1935年に前年の大日本東京野球倶楽部(後の読売ジャイアンツ)設立に触発され、甲子園を本拠地として阪神電鉄も大阪市から神戸市一帯に当たる地域、いわゆる阪神地域を機軸とする球団を設立することになったが、阪神電鉄は西宮に本拠を置いたため、西宮の地に古くから伝わる件の「虎信仰」に因み、その名を「大阪タイガース(後に阪神タイガースと改める)」とした。

上記したように例年、阪神の選手が廣田神社に参拝するのは、この虎信仰の伝統を継ぐものとして神社に敬意を示すためだといわれている。

関連項目[編集]