恒星
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
恒星(こうせい)とはチート行為をした星。チートを全く使わないTASさんとは対をなす存在で、思いっきりデータを改ざんしまくっている。ただ大きく明るくするという安直なチートは批判の的となっている。
有名な恒星一覧[編集]
- 太陽
- データ改ざんはかなり遠慮しているが、身近なため有名になったチーター。遠慮しているとはいえ、直径は地球の109倍あり、体積比にすると130万倍になる。放出しているエネルギー量も半端なく、1秒間で全世界エネルギー消費量の10のべき乗倍で表すくらいのエネルギーを放出している。これだけエネルギーを使いたい放題ならアメリカさんだけじゃなく、全世界大喜び。ほんとにこの星に住んでいる人はうらやましい限りである。これでも十分に厨設定なのだが、先に述べたようにまだ遠慮しているほうである。
- アルファ・ケンタウリ
- ケンタウルス座α星である。3つの星が回る連星であり一つ目は黄色く太陽より若干大きい星であり、二つ目は黄色く太陽より若干小さい星である。三つ目はチートを使っているとはいえ、小さくて暗い赤い恒星である。また、太陽系に最も近い恒星である。別名は「リギル・ケンタウルス」。
- ベータ・ケンタウリ
- ケンタウルス座β星である。上記のアルファ・ケンタウリより若干暗く見えるが距離が遠いため実際はアルファ・ケンタウリの三つの星を合計しても足りないくらい明るい青色超巨星である。別名は「ハダル」。
- プロキオン
- こいぬ座α星である。白く輝く星で、太陽の2倍強の直径を持つ天体である。また、大きさは地球程度なのに太陽並みの重さを持つ恒星を従えている。太陽より明るいものの恒星全体としてはまた遠慮しているほうである。
- シリウス
- おおいぬ座α星である。青白く輝く星で、太陽の2倍程度の直径を持つ天体である。地球から見ると太陽に次いで明るい恒星である。実体は太陽の2倍の直径と20倍の明るさを持っていて、上記のプロキオンと同じく白色矮星を従えている。
- アルクトゥルス
- うしかい座α星である。オレンジ色の星で太陽の24〜26倍の大きさを持つが、意外にも重さは太陽程度である。アルデバランと同様、下記のミラのような赤色巨星へ移行していると考えられている。通称「麦星」。
- スピカ
- おとめ座α星である。青色巨星の連星で太陽の10倍と6倍の星々がお互いに回りあっている。表面温度はどちらも20000℃を超える高熱の星。上記のアルクトゥルスとは夫婦のように例えられ、これらを纏め「春の夫婦星」と呼ばれている。通称「真珠星」。
- ミラ
- くじら座ο星である。代表的な赤色巨星で直径が太陽の200〜400倍まで変動するが重さは太陽程度であるためかなり低密度な星である。チートの使いすぎで不安定になり、やがては白色矮星になると言われている。また、太陽の50億年後の姿はミラのような星になると言われている。また、自分より少し小さな赤色巨星と回りあっている。
- カストル
- ふたご座α星である。チートの効果で青白くて大きい星4つと赤色矮星2つが互いに回りあう6重連星である。双子の兄だからと言って調子に乗りすぎている。
- ポルックス
- ふたご座β星である。地球から見ると兄のカストルより明るく見えるが本当の明るさは兄のほうが上である。ただそれでも太陽の10倍の直径と30倍の明るさを持っている黄色巨星である。あと、木星のおよそ1.5倍の重さの惑星を持っているが惑星の方は真面目でチートを全く使わない。
- アルタイル
- わし座α星である。別名は「彦星」「牽牛星」。白く輝く星で、太陽の1.5倍程度の直径を持つ恒星である。
- ベガ
- こと座α星である。別名は「織姫星」。青白く輝く星で、太陽の3倍程度の直径を持つ恒星である。
- カノープス
- りゅうこつ座α星である。地球から見るとシリウスより若干暗いが距離があるため実際はシリウスを圧倒的に凌ぐ明るさと大きさを持つ青白い白色超巨星である。
- リゲル
- オリオン座β星である。直径は下記のベテルギウスの10分の1程度しか無いにもかかわらず、数万度という高熱を放ち、下記のベテルギウスを凌ぐ程のエネルギーを放出している。まさしく、青色超巨星にふさわしい存在。
- ベテルギウス
- オリオン座α星である。直径は同じくチートを使っている太陽の1000倍近くに達する。エネルギー放出量は太陽の数万倍になる。赤色超巨星と呼ばれる、恒星の中でも露骨すぎるチートの使い方をして周囲から嫌われている集団の一員。あと数年(或いは2012年中)から100年以内に最期の大チートをすると言われていて、マヤの大チートにある新しい太陽の時代との関連性がささやかれている。なお、最期の大チートの光りはまだ届いていないものの実際のペテルギウスは既に最期の大チートをした後とも言われている。
- ガーネットスター
- ケフェウス座μ星である。赤色超巨星の一つ。宝石のガーネットの如く深い赤をしているが巨大化したり縮んだりすると同時に色も朱色から赤〜赤紫へと変動する不思議な恒星。平均時の直径は上記のKY星と同等である。
- ケフェウス座V354
- ケフェウス座に存在する赤色超巨星である。直径はガーネットスターより一回り大きい(太陽の1520倍くらい)と考えられている。
- ケフェウス座VV
- ケフェウス座に存在する。赤色超巨星と青色超巨星の連星である。主星の直径は太陽の1750倍くらい。体積は太陽の68億倍である。伴星の直径は太陽の50倍くらいである。名前の通り絶えずダブルピースをしているお調子者である。
- おおいぬ座VY
- おおいぬ座に存在する。ケフェウス座VVを凌ぐ大きさを誇る赤色超巨星の神。直径は太陽の2000倍にも及ぶ。
- エータ・カリーナ
- エータ・カリーナ。または、イータ・カリーナ。りゅうこつ座に存在する。表面が爆発して剥がれ、数万度の高熱の層がむき出しになっているウォルフ・ライエ星と呼ばれる星の一種である。下記のピストル星に匹敵する明るさを持つ。チートを使いすぎて不安定になり、近い将来に超新星爆発を起こしてブラックホールになる。
- ピストル星
- けんじゅうぼし。または、ピストルスター。いて座に存在する。大きさは太陽の300〜340倍と遠慮しているが、明るさの方は約400〜1500万倍(太陽1年分のエネルギーを5~6秒で放出)と、思う存分にチートしている。
- LBV1806-20
- 上記のピストル星を凌ぐ最強のLBVで太陽の4000万倍の高エネルギーと数万度の高熱を放出している。また、非常に重く太陽の150倍以上の重さを誇る。
チート行為をしなかった真面目な星[編集]
- 木星
- それなりの質量を持っていたがチートして膨張したり輝いたりはしなかった、尊敬すべき星。
- ポルックスB
- 上記のポルックスの周りを回る惑星。木星の1.5倍の質量を持ったがチートを使わなかった。
- TrES-4
- 分かっている中で最も大きな惑星。しかし木星より軽くチートも使わなかった。