悪魔のプログラム

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

悪魔のプログラム(あくまのぷろぐらむ、英Diabolic syndrome)は、心理学および遺伝学の権威木多康昭が発見・提唱した恐るべき遺伝病またはその遺伝子である。

2008年現在、ヒト科の全てのオスが潜在的に保有しているといわれており、効果的な対処法は今のところ見つかっていない。

木多康昭による地道な症例調査により、悪魔のプログラムはY染色体上に存在し、またそのことによる伴性遺伝であることが今日では知られている。
悪魔のプログラムの存在は、この本の中で初めて明かされた
悪魔のプログラムの存在は、この本の中で初めて明かされた

目次

[編集] 病因

基本的に、保有しているだけでは発症には至らない。

木多康昭によれば、発症の直接的原因は「女性の何気ない思わせぶりな仕草」[1]であるとされ、またその女性が魅力的であればあるほど発症率が上がるという。

[編集] 症状

  • 発症するとまず、病因となった女性に対して「こいつ俺のこと好きなんじゃねーの」という身勝手な妄想を抱くようになる。これが初期症状である。
  • 症状が進むと次第に「こいつは確実に俺に惚れている!!」と思い込むようになり、最終的には「俺が幸せにしてやる!!」と考えるようになる。

[編集] 予防法

発症事例は内向的な男性に多い為、とにかく多くの人(特に女性)に接して社交的になることが予防になるとされてきた。

しかし近年ベテランの女子高生ハンターがこの病気を発症したという衝撃的な事例が報告されたため、厚生労働省はより効果的な予防法を模索するよう研究者たちに強く呼びかけている。

[編集] 検査

基本的に男性はすべからく保有しているので検査の必要性はないのだが、現実を直視できない人のために専用の判定試料を用いた抗生物質耐性検査が開発されている。

[編集] 治療

ひとたび発症すると急激な速度で病状が悪化するため、気が付いたときには既に末期である場合が多い。末期患者の大半は自分に酔っており、こうなってしまうともはや手遅れである。

患者を救うためにはとにかく早期の治療が不可欠であり、そのためには患者による冷静な自己分析と、僅かな異常[2]も見逃さない第三者の目が重要である。

[編集] 類似症例

女性にもよく似た症例を訴える患者がいることがあるが、これはX染色体がヘテロ接合した場合に稀に生じる恋する自分に恋をする症候群と呼ばれるもので、本項で述べてきた悪魔のプログラムとはまったく関係ない。

[編集] 関連項目

  • 喧嘩商売 - 木多康昭が始めて悪魔のプログラムの存在を公にしたことで知られる貴重な学術書。

[編集] 脚注

  1. それとなくボディタッチしてくる、潤んだ瞳で上目遣いに見上げてくる、など。なおこれはほんの一例である
  2. 例えば「何の前触れもなく浮かれ出す」などの初期症状がある


[編集] 外部リンク


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