最終鬼畜兵器
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
最終鬼畜兵器(さいしゅうきちくへいき)とは最終兵器やラスボスを上回る強大な敵の事である。天狗になった主人公の鼻っ柱をへし折ることを主任務としている化け物といわれている。
[編集] 概念
最終鬼畜兵器とはラスボスよりはるかに強い敵、雑魚敵なのに最強パーティを全滅に追い込める敵、異様に鬼畜なボス敵、その時点の主人公ではまず異常な強敵となる敵などを指す概念である。昔のゲームには無意識的に、現在のゲームでは意識的に混入されている。アーケードゲーム怒首領蜂の火蜂が初代とされる。
最終鬼畜兵器は常に主人公たちに立ち向かう強大な敵であり、決して味方になってはいけない。味方になったらそれはただのゲームバランスブレイカーだ。それが彼らの存在価値であり、美学であり、鉄の掟であるからだ。もし味方になるのなら思いっきり弱体化が望まれる。
残念ながらそんな素敵に無敵な彼(彼女)らと言えども、AAAの前には瞬殺される。
極殺兵器という上位種が存在する。
[編集] 代表的な最終鬼畜兵器
- 火蜂(怒首領蜂)
- ご存知、元祖最終鬼畜兵器。その恐ろしいまでの弾幕もさることながらボムを使うとバリアを張ってくることに発狂したプレイヤーは多数である。サターン版ではヘタレプレイヤーのために一週目から登場してくれる。
- ちなみに実際に最終鬼畜兵器の肩書きを持つのはその前段階の「蜂」である。火蜂は公式には最終鬼畜兵器でない。
- 戦艦大和(1943)
- 硬派なカプコンゲーにしてはサクサク進める1943プレイヤーを絶望に陥れた超ド級戦艦。ラスボスではあるが前面までとは一切違う難易度が悪辣非道である。圧倒的な火力も酷いが、護衛艦隊戦がウザくそして長いため大和の前に来たときにはエネルギーゼロに近い点が涙を誘う(しかし現実の戦艦大和は周囲の支援が不足していたので割合あっさり沈められてしまったという)。
- テッドブロイラー(メタルマックスⅡ)
- はにわ(Sa・Ga2秘宝伝説)
- ザコ的にまぎれてあらわれて、フレアを撃たれたら女神以外全員瀕死という鬼畜具合。食らったら確実に死ぬ七支刀(しちしとう)も酷い。しかし最強武器しちしとうを求めて今日も非常階段を彷徨うプレイヤーが続出し、被害者は一向に減らない。
- もっとも、波動砲(隠しアイテムに近い存在)があれば何とかなるが。
- カミユ(ファイアーエムブレム)
- 間接攻撃も可能な魔槍グラディウスが恐ろしい。ジェネラルドーガや神竜チキでは間違いなく二回攻撃で串刺しにされる。
- イフリート(ロマンシング・サガ)
- 隠しアイテムに近い対策を施さなければ強烈な火の鳥で確実に死ねる。
- フォルネウス(ロマンシング・サガ3)
- ご存知四魔貴族。この時点で即死効果のある全体攻撃は反則である。
- 神竜(ファイナルファンタジー5)
- 開幕タイダルウェイブが凶悪。対策なしでは間違いなく全員溺死。オメガもその親戚である。
- キュベレイ(スーパーロボット大戦F)
- 装甲4000のモビルスーツって何?馬鹿にしてるの?そして何気に二回行動、さらに乗っているのは悪魔の女ハマーン様である。
- ビリー・カーン(飢狼伝説2)
- 三節棍を使った攻撃が悪質すぎる。なにせ飛び道具扱い(先端部分)、近づこうにも近づけない悲惨さがプレイヤーを焦らせる。そしてジャンプすればもれなく対空技が来る。
- ソルデロカ(メタルスラッグ3)
- 黄色弾はアクションゲームでやっていい弾幕じゃない。ダメージを与えて発狂するとさらに洒落にならん弾幕を斉射してくる。ジャンプしたら間違いなく死ねる。
- あくまのよろい(ドラゴンクエスト)
- 普通に戦えば雑魚だが、悪魔のラリホーで何もできないままなぶり殺しにする。
- シドー(ドラゴンクエスト2)
- まさかのベホマ。ラスボスがベホマ。
- ブリザード(ドラゴンクエスト2)
- まさかのザラキ。四人がかりでザラキ。
- エスターク(ドラゴンクエスト5)
- その強さよりも「15ターン以内に倒せば仲間になる」という根拠のない噂の方が悪辣。
- ディノゲーター(世界樹の迷宮II)
- 3~8回の全体ランダム斬属性攻撃の『甘噛み』は防御スキル総動員で致命傷を免れることが出来るかどうか。
- 全体3箇所縛りの『じゃれる』がきたら、それすら不可能になるが。
- そして逃走不可という鬼畜っぷり。
- しかもただの雑魚であるため、いつ出会ってしまうかもわからない…
- ラギュ・オ・ラギュラ(ワイルドアームズ)
- 終わりと始まりを司る、ファルガイア史上最強の存在。
- その力はマザーフリードやロードブレイザー、ネガ・ファルガイアやディヴァインウェポン、レギオ・ヴォルスングや災厄の聖母カティナを軽く凌駕する。
- 何と言っても、彼の最強のところは1000000000000℃及び-1000000000000℃の、物理法則を無視した温度である。
- おそらく、災厄の聖母も1000000000000℃には耐えられない。

