東京メトロ副都心線

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肩身の狭い思いをして走るメトロ車。自社線内なのに!
それなら、幻想文学の棚にあります。
副都心線時刻表 について、某書店店員
俺の全地下鉄路線と接続というセールスポイントを潰しやがって!
東京メトロ副都心線 について、東京メトロ東西線

東京メトロ副都心線(とうきょうめとろふくとしんせん)は、東京地下鉄(通称:東京マゾヒスト)が運営する地下鉄の一つであり、2008年にできた現時点で最新の地下鉄路線。パーソナルカラーはブラウン若しくは大便の色:BSicon TokyoFukutoshin svg.pngFFとは見ての通り「糞尿」の頭文字である。列車のラインカラーがブラウンとゴールドの2色なのもそういう事である。

路線名の由来は表向きは「副都心」であるが、裏では「Fuck 都心」と引っかけている。いかにも外人が喜びそうな挑発的な名前である。

概要[編集]

イチョウの葉っぱとの決戦に備えるために建設され、2008年6月14日ついに開通。東西線有楽町線をも超える史上最強の地下鉄である。表向きは山手線の混雑緩和だが、以下の真実を知れば建前など無用の長物とわかるだろう。

この路線の運転士はイチョウの葉っぱに爆破されたくないため。よくノロノロ運転をしている。そのためダイヤもむちゃくちゃで幻想文学になりつつあるが、これは時刻表通りに運転しないと怒り出すせっかちな日本国民の性格を改善しようという国家政策なのである。毎日遅れれば「鉄道ってそういうもんなのかもな」と思うので、イラついた乗客が駅員に詰め寄ってトラブルになるという事例が減ることが期待されている。

車体の塗装は糞尿収集車を用いて、列車に向けて逆噴射する形で塗布している。ラインカラーが2色なのがその証拠であり、車両からは糞尿の強烈な匂いが放たれている。また、車体には黄色と茶色以外に白が塗られているが、これは職員が文具店で大量に購入した修正液を車両に塗りつけたものらしい。

建設の経緯[編集]

本路線が建設されたのは、神奈川方面への勢力拡大を目論んできた東武鉄道西武鉄道の策略による所が大きい。東京マゾヒストに圧力をかけ、どう考えても無駄な路線の建設を強要した。山手線埼京線が既にあって無駄なのは火を見るよりも明らかなのに、である。

休日はショッピングやレジャーなどに便利かもしれないが、新宿や渋谷にオフィスはあまりなく、朝ラッシュ時にはむしろ邪魔である。

そのため、東京の地下鉄で最初に廃止されるのはおそらくこの路線だろうと言われている。もしそうなれば「東京メトロで最も後に開通した路線かつ、最初に廃止された路線」となり、いつまでも新品のまま歴史に残る事になる。新しい物好きにはたまらないであろう。

運行[編集]

和光市駅から東武東上本線に乗り入れ、森林公園駅(土休日は小川町駅)まで直通運転を行っている。 

小竹向原駅からは西武有楽町線を介し、西武池袋線に乗り入れて小手指駅(夕ラッシュ時は飯能駅)まで直通運転を行っている。

また2013年3月16日以降、ムサコやらヒヨシやらキクナやらハマやらチャイナといった見知らぬ地名を目撃する人が後を絶たなくなっている。前日までは日比谷線でこの現象が発生していた。これに関して大勢の専門家が考察しており、どうにも結論を出せず日夜唸っている。さらには2023年3月18日以降ニューハマやらハザワだのエビナだのショウナンだのといった未知なる地名が増えてしまい、専門家はもはや気絶している。

「西の阪和、東の副都心」といわれるように、関東きってのgdgd路線でもある。有楽町線が遅れると副都心線も影響を受け、東武線・西武線が遅れても影響を受けることがある。東横線・みなとみらい線との直通運転で、この事態はさらに悪化した。

種別[編集]

S-TRAIN[編集]

停車駅:池袋・新宿三丁目・渋谷
2017年3月25日から走り始めた、西武鉄道の有料列車。副都心線には休日だけやってくる。池袋駅では上りも下りも降ろしてくれるだけで、乗せてくれない。また、会社境界の小竹向原駅でも乗り降りをさせてくれない。

急行(Fライナー[編集]

停車駅:和光市・小竹向原・池袋・新宿三丁目・明治神宮前・渋谷
かつて平日は明治神宮前をすっ飛ばしていたが、これは埼京線・湘南新宿ラインの二番煎じというやつである。しかも所要時間までまるっきり同じ。[1]おまけに原宿近辺の需要がえらく高まり乗客をさばき切れなくなってきたため、明治神宮前に停めざるを得なくなった。
東新宿各駅停車を抜かす。どっかと違って通過線には間仕切りも何もないので、急行が通過するときはめちゃくちゃ五月蝿い。
Fライナーは東武東上線では急行に、西武線では快速急行に、東急東横線では特急に変身するらしい[2]

通勤急行[編集]

停車駅:和光市 - 小竹向原の各駅・池袋・新宿三丁目・渋谷
平日のみの運行。東急線内では通勤特急になるが、東武線内では普通になったり、西武線内では快速や各停になったりと安定しない。おまけに線内完結の和光市止まりだったり、東武に乗り入れたり、西武に乗り入れたりとやっぱり安定しない。

各駅停車[編集]

停車駅:各駅に停車いたします
池袋 - 渋谷間を最速16分で結ぶが、後述の通りカオスな路線なのでそうそう上手くは行かない。急行を待つため東新宿駅で長時間待たされる[3]。運が悪いと数年待たされる。
8両編成と10両編成が混在しているので、停止位置に注意。西武線内や東武線内、東急線内で突然通過運転を始める電車があるので気をつけよう。

車両[編集]

これ以外にも、乗り入れ先のトーブダセーブTKKみなとみらい線の車両が走っている。

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F-01 和光市駅
東武東上線との乗換駅。ここでは完全に有楽町線に侵略されている。駅は東武の管轄だが、「怖くて東武線には入れません」とかぬかしている西武の車両もここまでなら来られる。流行語・STAP細胞生誕の地。副都心線唯一の地上駅で、東京マゾヒストでは唯一埼玉県内にある駅。
F-02 地下鉄成増駅
成増駅の地下鉄版。地上の和光市駅から下りてきた副都心線はここから地下鉄なりますなんちゃって。以前は発車合図はブザーでホームドアもなかったが、後にホームドアが設置され、遅れて発車メロディも使用が開始された。
F-03 地下鉄赤塚駅
下赤塚駅の地下鉄版。以前は発車合図はブザーでホームドアもなかったが、後にホームドアが設置され、遅れて発車メロディも使用が開始された。これでいいのだ。
F-04 平和台駅
その名の通り平和な駅…でもない。以前は発車合図はブザーでホームドアもなかったが、後にホームドアが設置され、遅れて発車メロディも使用が開始された。これで(ry
F-05 氷川台駅
某演歌歌手ファンの聖地ではない。以下同文です。
F-06 小竹向原駅
有楽町線の起点。西武有楽町線との分岐点。ここで有楽町線とはさよなら…と思いきや、有楽町線の下に潜り、池袋駅までついて行く。駅構内の配線がカオス。
F-07 千川駅
上を走る有楽町線に侵略済。しかし、有楽町線のホームドア設置が遅れ、副都心線だけのホームドア天下がしばらく続いた。結構のんびり。
F-08 要町駅
上を走る有楽町線に侵略済。しかし、有楽町線のホームドア設置が遅れ、副都心線だけのホームドア天下が(ry。結構のんびり。
F-09 池袋駅
東京メトロの池袋駅の中で一番遠い。丸ノ内線と繋がっているので、丸ノ内線の改札から入った方が便利。ここで今度こそ有楽町線とはお別れである。
F-10 雑司が谷駅
難読駅。「ぞうしがや」と読む。間違っても「ざつしがだに」と読んではいけない。雑すぎる駅で、東京メトロで3番目に利用者が少ない駅[4]
都電荒川線の鬼子母神前駅はお乗り換え。この駅ができたせいで、元から都電にあった雑司ヶ谷駅は都電雑司ヶ谷駅に改名することになってしまった。
F-11 西早稲田駅
頭の硬い連中のための駅。キャッチコピーはStation Of The Wasedas, By The Wasedas, For The Wasedas.早稲田の早稲田による早稲田のための駅)。
F-12 東新宿駅
田舎。この先はものすごい下り坂でジェットコースターに。各停はこの駅で急行に抜かされるが、その抜かしていく急行が見えない。つまり、神隠しというやつ。ちなみに神隠しは2015年5月に終わった模様。
都営地下鉄大江戸線はお乗り換えだが、忘れられているに等しいほど乗り換え客は少ない。
F-13 新宿三丁目駅
ジェットコースターは当駅で終了。丸ノ内線はお乗り換え。都営地下鉄新宿線も乗り換えだが、東新宿駅と同じくイチョウのはっぱなので誰も気にしない。全ての列車が停車するが、新宿にはやや遠い。山手線の方が有利。
伊勢丹高島屋タイムズスクエアに挟まれ、どちらの百貨店にもいい顔をしなければならないので、三越前駅よりも百貨店業界の難しいバランスの上に置かれているらしい。しかし、厚生年金会館への近さではこちらがやや有利である。東京マゾヒストでは埼玉方面から百貨店に買い物に来てもらうために服と新鮮とアピールしているが、ただの変換ミスとしか思えない。
東急と接続してからは、東急を走り疲れた列車がここで燃え尽きるようになった。
F-14 北参道駅
北表参道駅。地味。代々木駅にしなかったのは懸命な判断と言えるかもしれん。
F-15 明治神宮前〈原宿〉
千代田線はお乗り換え。山手線も一応乗り換え可能だが身体検査を受ける必要がある。竹下通り線という田園都市線埼京線を軽く超えるラッシュ路線が存在するため、非常に混雑する。
気がつけばこんな地下。ここから出るだけでも下手な脱出ゲームより難しい。
F-16 渋谷駅
2面4線の駅。東急が管理している点は半蔵門線と同じであり、違うのは「最初から東急に盗まれていた点」である。2012年から乗客は東急TY線にさらわれた。衛星放送(BS)発祥の地、NHK放送センターの最寄り駅。


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この路線の存在自体がすでに謎であるが、奇妙な点がいくつか存在する。

小竹向原駅のカオス[編集]

Kotake-Mukaihara Rail Pattern svg.png この駅はとてつもなくカオスである。上の図を見れば分かる通り西武有楽町線と合流した上、和光市駅方面からの列車が有楽町線に飛び移ったりするこからX字のようなことになっている。このことが原因で開業3日目からダイヤが朝から深夜までめちゃくちゃになってしまった。

平面交差な上、ぶつかって強い(脱線しなかった)列車の勝ちというルールを採用している為、脱線等は日常茶飯事であった。副都心線と有楽町線、どちらかのダイヤが乱れるともう一方のダイヤも乱れる原因となっていた。そのため、小竹向原~千川間に連絡線を造って立体交差化されたが、今度は下の図のように線路がカオスになった。

Kotake-Mukaihara Rail Pattern 2.png

崩壊しないトンネル[編集]

普通地下を掘るとき、地下の天井と地面との間には結構高さをつくる。地下鉄に乗るとき「何でこんな深く作ったんだよ」と思うかもしれないが、当然地盤崩落を起こさないためで、とても大事なことである。しかし副都心線は他のトンネルや地上との高さの差がたった11cmしかなかったり、半分突き出てたりする。これで何故崩壊しないのか日夜トンネルマニアが議論を繰り広げているが、トンネルをオリハルコンで作っているのではないかと言われている

暗黒の空間[編集]

何故わざわざ新宿を外れて新宿三丁目に駅を造ったのか。宇宙最強の新宿を無視したのか。「トンネル掘る所なんか無いからだろ」と思うかもしれないが、実は新宿駅地下には使われていない空間が存在しており、軽く線路を4本引けるほどなのだ。なぜ貴重な土地を有効利用しないのか日夜プロ市民がディベートしているが、実はあの空間は暗黒物質で満ちており、穴をあけたら恐怖の大王が復活するのではないかと言われている。

史上最強の地下鉄なのでまぁ多少分からないことがあっても「それはカオスだから」で済みそうだが。最強の地下鉄とはいえ、⑨の会社が作った⑨な路線である。

脚注[編集]

  1. ^ JRに対抗しようとしているとしか思えないが、対抗になっていない。
  2. ^ 「東上線内 F急行」「西武線内 F快急」「東急線内 F特急」と表示してくれる。
  3. ^ 簡単に言うと、山手線が1周の1/156の距離を走るほどの時間待たされる。
  4. ^ 1位は西ヶ原駅、2位は志茂駅。乗換駅の中では当駅が1位。

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「東京メトロ副都心線」の項目を執筆しています。
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長文が読めないバカな人のために、チャクウィキバカたちが「東京メトロ副都心線」の項目を執筆しています。


東西線で押しくらまんじゅう.jpg この「東京メトロ副都心線」は、混雑がひどく、両数を増やす案が出ています。両数を増やして下さる協力者を求めています。 (Portal:スタブ)