校長先生のスピーチ

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校長先生のスピーチ(こうちょうせんせいの-)です。みなさん心して聞くようにしましょう。

始めに[編集]

ざわ……ざわ……

……皆さんが静かになるまで、30秒かかりました。えー、これから、朝礼を始めます。気をつけ、礼。

あ゛~まだ話をしている人が3人います。…はい、では話を始めます。

最近の事[編集]

えー最近、登下校中の子供が交通事故に巻き込まれるという痛ましい交通事故がたびたび起こっています。以前は、子供が突然道路に飛び出してクルマにひかれてしまう交通事故が多かったのだけど、こういう事故は自分自身が気をつけて、道路に飛び出さずに、渡るときはきちんと左右を、きちんと確認して手を上げてるという風に気をつけていれば自分の行いで防ぐことができました。でも、最近の事故はクルマを運転している大人たちがお酒を飲んで酔っぱらってクルマを運転して、事故を起こしてしまう。そして何の落ち度もない人が事故に巻き込まれてしまう。こういう交通事故は自分がきちんと気をつけていても防ぐことができません。きちんと歩道を歩いていても、青信号を手を上げて渡っていても、こちらは何も悪くなくても、相手が酔っぱらって運転したり悪いことをしていると事故に巻き込まれてしまいます。それじゃあ交通安全に気をつけていても意味がないと思うかもしれませんがそれは違います。たしかに交通事故を100パーセント防ぐことはできないかもしれません。でも一つでも事故に遭う可能性を減らしていけば、それだけ事故にあう可能性も少なくなるんです。ですから道を歩くときは、きちんと周りをみて、気をつけて歩きましょう。校長先生が子供のころは、まだ道にクルマもほとんど走っていなくて道で自由に遊ぶことができました。でも今は、道には危険がいっぱいです。遊ぶときは学校の校庭や公園で元気一杯に遊びましょう。

廊下のこと[編集]

えー、この前、ある生徒が廊下を走っていたら、転んでしまい、大怪我をしました。廊下を走る事はもちろんダメですよね。転んで大怪我をしてしまうこともあれば他の人にぶつかって怪我をさせてしまうこともあります。お家の廊下で走る人は、いますか? いませんよね。お家でやらないようなことは学校でもやってはいけません。廊下を走る事はやめましょう。走るなら校庭で、元気一杯に走りましょう。先生も廊下で走る子供を見たら嫌な気分になりますが校庭で元気いっぱい走る子供は見ていてとても幸せな気持ちになります。人を幸せな気持ちにしようとする人を先生はとても素晴らしいと思います。ですから皆さんは廊下では走らず校庭で元気いっぱいに走りましょう。

万引きについて[編集]

えー、ニュースで万引きしたと、聞いたことありますよね。万引きと言うのは非常に重い罪です。たとえ、欲しい物があっても、お金が無いといって盗んでしまうのはとても良くないことです。欲しい物があったら、自分のお金で払い、もし、無ければ貯めてから使ってください。昔、あれは十数年前だったでしょうか、先生の生徒で万引きをした生徒がいました。その生徒は、最初はほんの悪ふざけでやっていたそうです。それが次第に、「友達もやっている」とか、「この前ばれなかったから大丈夫だ」と、どんどん酷くなってきたそうです。そして、とうとう捕まって、警察と親、学校まで連絡が行って、大変なことになりました。その子が犯した罪は、最初は小さいつもりだったのでしょうが、もう取り返しがつかなくなってしまいました。いいですね、みなさん。「このくらいなら大丈夫だ」なんて決して思わないで下さい。後が戻れない時になって悔やんでも無駄なのですよ。親御さんも先生も、とっても悲しみます。わかりましたね。

いじめについて[編集]

えー、一昨昨日、4年1組の生徒5人が、同じクラスの子をいじめていたということが分かりました。いじめというのは、人間として最低な行為です。もし、他にも誰かをいじめている人がいるのならば、担任の先生でも、誰でもいいので、正直に申し出てきてください。そして何より、今いじめにあっている人は、お父さんでも、お母さんでも、担任の先生でも、誰でもいいので、相談してみてください。きっと君の力になってくれます。校長先生が子供のころは喧嘩はありましたが、いじめはありませんでした。みなさんも、卑怯なことはしないで正々堂々と戦いましょう。

突然のお知らせ[編集]

2年2組の坂本先生がお察し下さいをして妊娠したため、しばらく休むことになりました。そのかわり、新しい先生を紹介します。

~~ 省略 ~~

新しい先生[編集]

今日から坂本先生が戻られるまで、このクラスを担当してもらう、星野先生です。星野先生は去年、女子大を卒業したばかりのフレッシュな先生です。みんな仲良くしてください。

では、星野先生、ご挨拶を。

星野先生の挨拶[編集]

以上、校長先生の最期のスピーチでした。

事故[編集]

おわっ・・・。 (出ていたコードに引っかかって話が終わって油断していた校長先生が一回転して背中を床に打ち付けてどこからともなく「一本!」という声が聞こえる。)

関連事項[編集]