楊貴妃

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

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楊貴妃ようきひ、開元7年(719年) - 至徳元載(元年)6月16日(756年7月15日))は中国代の皇妃。姓は楊、名は玉環。貴妃は皇妃としての順位を表す称号。つまり「マダム楊」である。玄宗皇帝の寵姫。あまりにも玄宗皇帝が寵愛しすぎたために安史の乱を引き起こしたので傾国の美女と呼ばれる。古代中国四大美女(楊貴妃西施王昭君貂蝉)の一人とされる。

楊貴妃は元々玄宗の息子(寿王李瑁、第十八子)の妃の一人であったが、玄宗に見初められたために、一時的に女冠(女道士)となり(このときの道号を太真という)、その後で、玄宗の後宮に入った。これは息子から妻を奪う形になるの避けるためである(はっきり言ってセコい)。

楊貴妃、というか唐時代の美人はデブばかり、男もデブ専ばかりだった。どのくらいデブだったって? 後世の人間が「ぽっちゃりってレベルじゃねーぞ!」と嘆くくらい。だいたいBMI25以上ですかね。そんな中でも彼女はライバル・梅妃から「デブ!」と罵られるほどよく肉が付いていた。楊貴妃は所謂樽ドル体型であり、すばらしい肌と巨乳の持ち主だった。そのおっぱいの素晴らしさに萌えた玄宗は「楊貴妃のおっぱいハァハァ」と所構わず自慢しまくって顰蹙を買った。ついには「楊貴妃たんのおっぱいつきマウスパッド」や「抱き枕」を販売しようかとすら考えたことがあるが、止められた。マリー・アントワネットにもおっぱいで型を取った茶碗が残されているが、どうしてこうもおっぱいは人を狂わせるのだろうか。

また楊貴妃で有名な話としては、赤ちゃんプレイの達人だったということがあげられる。玄宗と遊んでいるだけならよかったが、安禄山まで裸に剥いて産湯につけちゃったのはまずかったね。恨みかっちゃったね。余談ですが、安禄山もデブ。唐朝ってデブばっか。

体からよいにおいを発していたということから腋臭ではなかったかと言われている。要は玄宗皇帝は嗅覚の好みがちょっとおかしかったのである。結果的に、この悪臭に耐えられなくなった安禄山は反乱を起こした。

首都である長安から逃げ出して蜀へ向った楊貴妃たちだが、風呂に入る暇もなく、楊貴妃の腋臭はますます酷くなっていった。馬嵬(陝西省興平市)に至ると、我慢できなくなった兵士達は、玄宗に対して楊貴妃を殺害することを要求したため、玄宗はやむなく楊貴妃を縊死(首吊り)させた。

玄宗は彼女の死を嘆き、スピリチュアルな術で彼女の霊魂を呼び寄せたりした。そのときのことが『長恨歌』という漢詩になっているのだが、本当に洒落にならない長さなので、何かの間違いで古典の教科書に載っていたりすると「長いってレベルじゃねーぞ!」と高校生を嘆かせることになる。ちなみに最近の研究では、楊貴妃の霊を呼び出した道士はヤラセだったらしい。

[編集] 評価

いくら体臭が酷かったと言っても、その気になれば身体をよく洗ったり香を使ったり、ごまかす事はできたはずである。国を傾けたと言っても、国政への露骨な介入、反対派の粛清などといった悪事は行っておらず、いわゆる「悪女」ではなかったとされる。彼女の腋臭を好んだ、嗅覚の好みがおかしかった玄宗の責任であるという意見が強い。

[編集] 後世への影響

  • 明の永楽帝は楊貴妃の大ファン。というか臭いフェチだった。彼は真夏に自分の妃たちを呼び出すと、冬着を着せて庭中を歩き回らせ、汗のにおいを嗅いでお気に入りを探していたらしい。ホント中国王朝は地獄だぜ、フゥーハハァー!
  • 末期の笑話集『笑府』刺俗部に、楊貴妃と張飛の登場する笑話がある。
    ある男が、野ざらしになっていた骸骨を見つけ、気の毒に思って供養をしてやる。その晩、男の家の戸を叩く者があり、「誰だ」と聞くと「妃(フェイ)」と答える。さらに訪ねたところ「私は楊貴妃です。馬嵬で殺されてから葬られることもなく野ざらしになっていたのを、あなたが供養して下さいました。お礼に夜伽をさせて下さい」と答え、その晩、男と夜を共にした。
  • これを聞いてうらやんだ隣の男、野原を探し回ってやはり野ざらしになった骸骨を見つけ、供養したところ、その晩やはり戸を叩く者があり、「誰だ」と聞くと「飛(フェイ)」と答える。「楊貴妃かい」と訊くと「俺は張飛だ」という答え。仰天して「張将軍には何ゆえのお来しで」と訪ねると、張飛曰く「拙者、漢中で殺されてから葬られることもなく野ざらしになっておったのを、貴殿に供養していただいた。お礼に夜伽をさせていただきたい」。
  • これを聞いてうらやんだ隣の腐女子、野原を探し回ってやはり野ざらしになった骸骨を見つけ、供養したところ、その晩やはり戸を叩く者があり、「誰だ」と聞くと「馬のいななく声(フェイ)」と答える。腐女子の所にやってきたのは赤兎馬であった。


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