楽器
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
楽器(がっき)とは、音楽のために音を鳴らす器具。様々な分類がなされているが、オーケストラをやらない人にとってはどうでもいい。
[編集] 分類
とはいえオーケストラは高尚な演奏形態であるらしいので、分類について触れておく。
- 弦楽器:オーケストラにおいて指揮者の間近で演奏することができる楽器。それゆえカラヤンにお近づきになりたいなどと考えるミーハーな音楽家が演奏する。その中でもコンサートマスターになりたいと考える権威欲の強い人はヴァイオリンを、ちょっと控えてかっこつけたい人はコントラバスを選ぶらしいが、どうでもよい。
- 管楽器:木管楽器と金管楽器に分かれるらしい。だが野球の用具を概説するのにわざわざ木製バットと金属バットを分けて述べる人はいないのと同じで、楽器についての解説でこの2つを分けて考える必要はまったくない。指揮者のことが嫌いではないんだけど、あんまり近くに行くのも照れるという控えめな音楽家が扱う楽器である。演奏中は変な顔になりやすいという特徴を持つ。
- 打楽器:オーケストラにおいて一段高いところから全体を見下ろしたいと考える者や、指揮者と馴れ合いたくないと考える、ちょっと冷めた者が扱う楽器である。シンバルもボンゴもタンバリンもマラカスも銅鑼も同じ打楽器の括りで扱われるのは多少無理があるが、打楽器自体がその他的扱いであるため誰も気にしない。
- 鍵盤楽器:オーケストラにおいては異端。しかも隅に追いやられることが多いため、目立ちたがりにも不都合な楽器である。やたらとでかい場合が多く、持ち運びができないものも多い。しかしとくに日本では自分の子どもにこの楽器を学ばせる親が非常に多い。
- 電子楽器:TM NETWORKか電気グルーヴの信者が扱う楽器。テルミンなど。電子音が好きなら、近年ではパソコンによって様々な音をアレンジできるため、わざわざこのタイプの楽器を演奏する必要もなくなってきている。いまだにエレキギターに拘る連中は、音楽家ではなく単なるかっこつけと見て間違いない。
[編集] 代表的な楽器
ここではよく用いられる楽器をいくつか紹介する。
- タイプライター:改行するときの「チーン!」という音は楽器に相応しい。作曲家ルロイ・アンダーソンの代表曲でも使われていることは、クラシック音楽愛好家ならば常識である。
- 大砲:腹に響く迫力ある音を出す楽器。ピョートル・チャイコフスキーの名曲「序曲1812年」に使われていることは、クラシック音楽愛好家ならば常識。日本でも戦のために使われる銅鑼・ほら貝・太鼓は、楽器としても広く用いられている。
- ゴムホース:「題名のない音楽会」で楽団員にゴムホースを持たせて演奏させたことがあったが、普段以上に好評を博し、ゴムホースが楽器として優秀であることが証明された。日本のクラシック音楽愛好家の間では有名なエピソードである。
- ノコギリ:大阪民国を代表する偉大なバンド横山ホットブラザーズの横山アキラが得意とする楽器である。ほかにも都家歌六など多くの演奏家が愛する楽器である。大正時代には大流行したほか、今でも世界中に愛好家が存在する。たとえばのこぎりは弾くモノだ!、のこぎり音楽などのサイトがある。
- 鼻唄:たった一つの進化する楽器である。レベル30で「口笛」に進化し、さらにレベル55で「歯笛」に進化する。出せる音階が演奏者ごとに違い、レベルが上がるほど高度な曲を演奏できる。鼻唄を演奏するのに必要なスキルは無いが、口笛には唇の形が、歯笛には歯並びや舌の形が大きく関係する。他人にコツを聞いても意味がないので自分で頑張るしかレベルアップの手段はない。
[編集] なぜ楽器を使うのか
それは歌が下手だからである。それ以上の理由があるかい?
ホーミーのできる人は楽器を持たない。なに、モンゴルにも馬頭琴という楽器があるだって? そりゃあ、モンゴルにだって音痴はいるだろうよ。

