権力欲
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権力欲(けんりょくよく)とは病気の一種。発症メカニズムは医学的に解明されていないため、国により難病認定されている。
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[編集] 概要
人間の多くが罹患する難病には様々なものがあり、酒欲、金欲、性欲などが知られている。しかしそれに加えて忘れてならないのが権力欲である。日本では弥生時代からその発症報告が存在する。その後は時代を問わず相当多数の発症例がある。近年では国際的な研究も進み、海外に行っても禁断症状が出た日本人に対して「シャッチョサン、シャッチョサン」と対症療法を施してくれる物売りやホステスが多数存在する。
根本的な治療法はまったく発見されておらず、完全な治癒は不可能とされている。高齢化すると若干改善するという報告もあるが、死ぬまで進行する例もあり、これも判然としていない。
[編集] 発症しやすい地域
文献調査の結果、平安時代の京都や江戸時代の江戸で発症者が多かったことが明らかとなった。しかし単に都市部では文献が残りやすいからだとの指摘もあり、真相はいまだはっきりしない。歴史的には大伴家持や鴨長明のように治癒した例も見られるが、非常に少数である。
20世紀以降は東京でもとくに永田町、霞ヶ関、大手町の3町でとくに罹患率が高く、病状も深刻である。そのため風土病、もしくは公害ではないかとの指摘もある。ほかに罹患率が高い場所としては、東京の本郷や高田馬場、大阪の中之島周辺などがある。
[編集] 症状
権力欲を異常に欲する人間の特徴として以下のような行動が見受けられる。
- なりふり構わぬ自己アピール
- 自分と同レベルの人物を見下す行動をとる。
- 時の権力者に擦り寄り、権力者が凋落傾向にあると見るや、あっさりと裏切り次の権力者に擦り寄る。
- 自分が中心の正義感を他人に強要する。
- 他人の助言など聞く耳を持たない。
- 空気が読めない。
- センスが無い。
- 自分がその器でないことに薄々気付いてはいるが、それを認めると自分が足蹴にしてきた同レベルの人達からの報復は目に見えているので引くに引けない。
[編集] 有名な罹患者
- 藤原道長 - 若年より強い症状が見られたが、最晩年にはやや回復した
- 足利義昭 - 明智光秀に会って感染したと思われる
- アルベルト・フジモリ - 指名手配されているにもかかわらず、ペルーでの権力欲しさに帰国した

