渡島総合振興局

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渡島総合振興局(おしまそうごうしんこうきょく)は北海道のやたら突き出た場所にある総合振興局。所在地は函館市である。別名、というかそのまま「函館王国」である。軍事国家としての側面が強い。以前は渡島支庁(おしましちょう)や函館支庁(はこだてしちょう)と名乗っていた。

勢力図[編集]

振興局内は以下の三つの勢力に分類されると、お母さんが言っていた。

函館王国直轄地[編集]

函館市が直接管理している。最近、北斗市が反乱を企てているが、北斗市民以外誰も気にしない

函館市(独裁者)
道南の覇者を気取って対岸の青森を見下しているが、道央の札なんとか市には媚を売っている。しかし、札なんとか市民的には音威子府並みに離れていることもあり「函館?ああ水産学部生が飛ばされる僻地ね」という扱いである。名前の知名度と観光名所の数だけは京都奈良並にあり、せいぜい真昆布ぐらいしか取り柄がない左の方の町を次々占領していった。台湾や中国、香港から大量に観光客が押し寄せており、街角で聞こえる言葉だけを聞くと、ここは日本か中国かわからないほどである。
七飯町
函館にコバンザメのように付き従いながら常に美味しいところを持って行く腹黒キャラ。町の名前よりも新日本三景の大沼公園の方が有名であり、道南以外の地域の人間には「大沼は函館にある」と思われている。どうみても七飯としか思えない場所に新幹線の終点ができたにもかかわらず、新函館北斗という駅名になってしまったのは残念である。ここも中国語がやたら聞こえるのは函館と同じである。町を挙げて「日本のリンゴ栽培発祥の地」とPR中だが、「リンゴと言えば青森じゃないの?って言うか発祥がドコだろうとどうでもいい」とスルーされている。また「大沼は『千の風になって』誕生の地」であると必死に宣伝しているが町職員以外誰も気にしない
鹿部町
最近まで人がいないと思われていたが、1983年に人が住んでいることが発見され町に昇格。一時は七飯町の植民地になりかけた。
森町
いかめしで有名。町名を「いかめ市」に改名するように道から勧告されているが、森町民は誰も気にしない。全く同名の町が内地のどこかにあるらしいが、誰も気にしない。というかいかめし以外どうでもいい。砂原を併合したが誰も気にしない道南の北朝鮮と呼ばれる会社の本社を置いている。
北斗市
いちおう函館以外では唯一の市であるが、その実態は上磯町と大野町を寄せ集めただけ。新函館北斗駅の領有権を主張しているが、その声は函館湾にむなしく響いているだけである。なお北斗市役所から新函館北斗駅に行くためには五稜郭駅での乗換えが必要であり、必ず函館市と七飯町を通過しなければならないのは公然の秘密である。その市名に反し、かつては特急北斗もスーパー北斗も、さらには寝台特急北斗星も北斗市をむなしく通過していた。函館の対抗勢力としてクーデターを企てている。
木古内町
本当に何もない、どうしようもない死亡フラグ立ちまくりな町。町の人も取り柄がないので、せいぜい裸になって禊ぎを行うぐらいしか芸がない。
知内町
サブちゃんの出身地。生還トンネルの出口があるが駅は無い。本州出身の筆者から言わせれば、ここはやたら本州臭い。

指定暴力団松前組[編集]

松前町(組長)
侵略戦争のための城があるが、全く役に立っていない(後述)。
福島町
過去に優秀な戦闘員(力士)を輩出していたが、そんなことを知っているのはここの町民かデーモン○暮閣下ぐらいであり、所詮過去の話である。福島県 福島市のことをうっとーしいと思っている。

チーム山越[編集]

八雲町
北道南最大都市。「町」なのに最大都市である理由はお察し下さい。函館王国の重要な軍事拠点である(後述)。
長万部町
昭和時代のギャグで知名度だけはある町。他は何もない。「かにめし」だけが辛うじて有名だが、森の「いかめし」ほどでもなく、最近は厚岸の「かきめし」が幅を利かせてるために、ますます地味な存在に。町民の7割くらいは害基地。

軍事国家としての渡島支庁[編集]

渡島支庁は侵略を繰り返す軍事国家としても知られている。

序章[編集]

北海道には14の支庁があった。支庁によっては内紛を繰り広げているが、この渡島支庁は函館市の一党独裁であるため、内紛は起こらなかった。そのため支庁民は大変退屈であり、何となく 檜山支庁を手中に収め、道南を統一してみたくなった。檜山支庁にしてみれば冗談じゃないが、檜山支庁民以外誰も気にしない。危機感を感じた檜山支庁は急遽後志支庁と軍事同盟反渡島連合を結成、侵略に備えるのであった。一方、渡島支庁では侵略計画が着々と練られていた。因みに hydeの身長は156cm

第一章~アホな渡島の侵略計画~[編集]

しかし渡島支庁の侵略計画には一つ大きな見落としがあった。檜山支庁の南端の神の国の存在である。人間ごときが神に敵うはずはないので、当初考えていた南から順々に制覇していく計画を改めなければならなくなった。そのため、支庁が全勢力を注いで建設した松前城は全く無意味になった。アホである。その頃檜山支庁では渡島の侵略に備え、軍備を整備していた。

第二章~不意を突かれた檜山~[編集]

2005年9月、檜山支庁にとって予想だにしない出来事が発生した。八雲軍が雲石峠を越え、熊石町に侵入してきたのである。まさか標高273hydeもある難所を越えてくるとは、過疎で苦しんでいる檜山支庁民は誰も予想せず(2、3人くらいは予想していたかもしれないが)、支庁内はパニックの渦に巻き込まれた。そうこうしているうちに八雲軍は熊石町全域を制圧、熊石町は投降を余儀なくされ、同年10月1日に渡島支庁は熊石町を編入、八雲町の直轄地となった。先ずは檜山支庁を南北に分断し、連携を断つという渡島支庁の作戦は華麗に成功。檜山支庁は為されるがままであった。

終章~完全制圧…なのか?~[編集]

檜山支庁の南北分断に成功した渡島支庁の次なる作戦は、占領した熊石を拠点にしてせたな町、今金町を制圧するところにあった。八雲町はせたな町、今金町の経済を事実上支配してるし、制圧は容易だった。2町を制圧した後は熊石から南下し、乙部町を狙い、そこまでいっていよいよ檜山を徹底的にたたく…と緻密に目論んでいたところ、思いもよらない出来事が起こった。2010年に北海道連邦本部よりお達しがあり、それによればそれまでの支庁が振興局に再編され、渡島と檜山はそれぞれ渡島総合振興局と檜山振興局に割り当てられるとのこと。振興局は総合振興局の配下となるので、つまる所渡島は檜山を手中に収めたも同然なのである。連邦本部がこれを容認したことに渡島の住民は大いに狂喜乱舞したが、檜山の住民は猛反発しており、近日中にも連邦本部前で500人体制でデモ行進を行う予定。

北海道新幹線に対する管内民の反応[編集]

2016年に北海道新幹線が開通した。みんな何かと期待しているが、支庁のアホさ加減に愛想を尽かした多くの若者が新幹線に乗って東京に流出していくだけだろう。いい加減諦めたらいいのに。

設置駅[編集]

局内には現業のものも含めて以下の4つの駅が設置されるらしい。

木古内駅
青森からも近いので、東京札幌函館、青森と4つの都市への人口流出が期待できる。
新函館北斗駅
旧・渡島大野駅。前述した通り、北斗市と函館市が領有を争っており、折衷案ということでこんなキラキラネームになってしまわれた。そんな中、総合車両基地という固定資産税がガッポリ入る施設をかっさらっていったのが七飯町である。
新八雲駅(未開業)
八雲町に新設される。この駅は八雲町の若者や働き手を函館札幌に流出させ、北道南における八雲町の都市機能を失わせるのに役立つと思われる。
長万部駅(未開業)
現在の長万部駅に新幹線を通す。長万部駅は函館本線と室蘭本線の分岐点であり、多くの乗り換え客が見込めるが、彼らは駅から出るわけではないので無駄である。札幌函館両方から程よい距離にあるので、両都市への激しい人口流出が期待できる。

その他[編集]

よく「としま」と読み間違われるが、誰も気にしない

関連項目[編集]