クマ
(熊から転送)
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概要[編集]
クズリが人間の捨てた生ゴミを漁るうちに進化した姿。雑食性になったおかげで世界中に分散し、あちこちで見ることが出来る。大きさとパワーを活かして獲物を倒すものや小型軽量化した身体で木に登るもの等、様々な進化を遂げた。しかし全種共通で植物の葉だけは嫌いで、専ら肉とフルーツばかり食べているため、時々母ちゃんに怒られる。好物は腹にイクラの詰まった鮭と蜂蜜。一見強そうだが、前足を雑食用の器用なモデルに変更してスピードが犠牲になってしまったので、虎が相手だとほとんど勝てない。なお、動く相手を襲えば相手が襲ってきたからという正当防衛が通用するという人間の理屈を理解しており、正当防衛を適用させるべく動く人間しか襲わない。そのため、かつては「死んだふり」が有効な対策だったのだが、近年では人間は問答無用で熊を射殺することを熊の方も熟知しているため、動いていようが死んだふりをしていようが人間には襲い掛かる。
主な種類[編集]
- ヒグマ(グリズリー)
- 日本からアメリカまでを支配する。クマの中でも最大級。
- ツキノワグマ
- クズリではなく普通のイタチが月の光を浴びて突然変異したもの。胸に真っ白な刻印がある。この白い刻印は強敵の「 」と戦ってついた傷である。
- マレーグマ
- クマ族随一の美食家で、常に何を食べようかと考えている。時には頭を抱えて苦悩する事も。
- ホッキョクグマ(白クマ)
- 山火事に遭ったショックで全身の毛が真っ白になったクマが、自分の姿を目立たせないよう北極で暮らし始めたもの。最大の肉食獣で、巨大動物マニアや最強動物マニアから人気が高い。某格闘漫画家はこのクマを陸上最強肉食獣として推しているが、真相は不明である。
- パンダ
- 白いペンキで2色に塗り分けられたクマ。詳細はパンダを参照。
- ぬいぐるみ
- ジュラルミンやふじおかなどが有名。
- くまモン
- 元々熊本県には熊はいなかったが、熊本大学が熊本を乗っ取るため生物兵器として研究中に脱走し、熊本県の各地で繁殖している。
- くまのプーさん
- 働いてない上にデブ。
- あっ、あんた達の事じゃ無いんだからね!!
- アオアシラ
- 青い熊。一部では「ドスプーさん」とも呼ばれている。近年では頭部に兜の如き赤い毛を持つ「紅兜」の異名で呼ばれる個体が確認されている。こちらはヒャッハーな世紀末を思わせる外観であり、通常の個体よりも遥かに凶暴。
- レオナルドクマ
パンツのプリントとして[編集]
クマはパンツのキャラクタープリントとしては定番である。アンサイクロペディアが行ったアンケートでも、「人気のパンツ」で3位、「人気のパンツプリント」では堂々の1位である。人気の秘密は、雄大かつ豪壮な熊が女性の貞操を護ってくれるイメージがあるわけなく、単にデフォルメしたらかわいいだけの話である。なお、クマは「デフォルメと本物の差がもっとも激しい動物」でもブタと並んで1位である。
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関連項目[編集]
- クマー
- 森のくまさん
- 熊掌
- アナログマ
- クマのプーさん - ネズミーランドを制圧しつつある蜂蜜泥棒。
- リラックマ - 史上最強のモンスター。
- くまのがっこう
- 北海学園大学 - クマさん大学
- 熊本県 - クマさん発祥の地[要出典]
- 宇多田ヒカル - ペットがクマさん。
- ムツゴロウ - ペットがヒグマだった。
- 龍造寺隆信 - あだ名が「肥前の熊」。
- ウィリー・ウィリアムス - クマと遊んだ空手家。
- 北海道旅客鉄道 - よく利用する。ちゃんと運賃も払う。
- OSO18 - 北海道にいるとされる伝説のクマ。