缶けり
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
缶けり(かんけり)とは、リサイクルと呼ばれる自慰活動から発展した競技として、主に小学生と呼ばれるプロプレイヤーの間で執り行われる、ライトスポーツの一種である。
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[編集] 競技種目
競技は主に、老若男女を問わず『ただ缶を蹴りたい』という思いをひたむきにぶつけるアマチュアルール(シングル種目)と、2名以上(上限なし)の選手で争うプロルールが存在する。また、未確認ではあるが地方によってローカルルールが採用される場合もあまたある模様。 ここではローカルルールは割愛し、ごく一般的なルールを紹介する。
[編集] アマチュアルール
路上に放置されている空き缶を見かけた場合、多くの一般人は『蹴りたい』という衝動に駆られる。そのとき『拾って捨てる』という理性を、『蹴りたい』衝動が上回った者によって、偶発的に開催される缶蹴りがアマチュア缶蹴りである。
採点は主に衆人環視によって行われるため、人の多い場所で行うことが高得点を得る鍵であるが、自身でわざわざ空き缶を用意することは重大な違反行為とされ、路上等に自ら空き缶をセッティングすると罰金を課せられる場合もある。一般的にアマチュアルールの缶蹴りはスポーツとは呼ばれず、華麗な飛翔を堪能するためのいわば自慰である。一般的に缶が紛失する又は潰れるかプレイヤーが飽きた場合に競技終了となる。
[編集] プロルール
主に広場や公園、校庭において開催され、鬼と挑戦者とが空き缶を中心としたドロドロの三角関係の状態からスタートとなる。
鬼と挑戦者による空き缶をめぐってのアプローチ合戦は熾烈を極め、鬼が全挑戦者を捕縛、監禁するか、挑戦者によって空き缶を蹂躙された場合など長期戦に及んだ場合、鬼が涙を流す局面に陥った時点で、競技終了となる。なお、挑戦者には勝利条件が存在しない。鬼の称号はじゃんけんと呼ばれる手法によって、おおむね敗者に授与される。
競技自体は非常にシンプルなもので、かくれんぼとおにごっこをミックスし、そこに空き缶を加えたいわば警ドロに近いものである。挑戦者は鬼に捕縛された場合でも、他の挑戦者が空き缶を蹴り倒しDVを与えれば再び逃走してもよいとされ、10数回空き缶が挑戦者によって蹂躙されると鬼が泣いたり怒ったりするので競技終了となる。
以下にプロルール適用公式試合の大まかな流れを記す。
- 良質な空き缶を主催者が用意し、平坦な地面に縦向きにセッティングする。
- 参加者全員で空き缶を囲んでルールの確認。移動可能範囲(ゴミステーションや電柱、車道の有無を確認しながら全員で協議し決定すること)、鬼の称号の授与式、制限時間(無制限可)もこのとき全員で確認する。
- ルール確認の後試合開始となる。挑戦者には1分程度の潜伏準備期間が与えられ、その間に全挑戦者がかくれんぼの要領で、見つかりにくい場所に潜伏する。その間鬼はしっかりと目を閉じ、空き缶の貞操を守りぬいた後の展開を妄想してもよい。
- 潜伏準備期間終了後は、鬼が『空き缶に寄り付く悪い虫』を捜索する。鬼は空き缶の貞操を守りつつ、複数の挑戦者を発見しなければならないため、非常に不利であるが、やり遂げた場合、凄まじい精神的充足感を得ることができる。
- 全挑戦者を捕縛するか、鬼が泣いたり怒ったりした時点で競技終了。
[編集] 空き缶の選定
空き缶ならばなんでもよいが、アルミ缶よりもスチール缶が優遇される。プロルールにおいてはその『堅さ』が、挑戦者のアプローチを受け止める上で必要不可欠だからである。もしもあなたが選んだ缶がアルミ缶であったなら、競技終了後にはズタボロに弄ばれ変わり果てた空き缶の姿を目にすることになるだろう。
[編集] プレイ上の注意
鬼が必死に守っている空き缶をぶっ飛ばす快感に中毒性があるのはわかるが、翌日の朝のHRで議題にあがらない程度にとどめておくことが肝心である。

