胸の谷間

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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胸の谷間(むねのたにま、cleavage)とは、女性の両乳房の間にできる谷間のことである。とウィキペディアでも大真面目に解説しているものである。

目次

[編集] 誕生

数百年単位で考えたとき、人間の体型はほとんど変化していない。あえて言うならひと回り大きくなったくらいである。しかしよくよく注意してみると、女性の胸の谷間は著しく発達してきている。勘違いしてはならない。女性の胸が発達してきたのではない、女性の胸の谷間が発達してきたのである。

15世紀に欧州の王族・貴族たちは女性の胸を見たい一心で様々な策を巡らせた。そのひとつが正装を定めることである。すなわち、イブニングドレス、ディナードレス、カクテルドレスの類であり、いずれも胸元を大きく開いたデザインが一般的である。昼間のドレスは胸元が開いていないにも関わらず、日が落ちた夜に露出を多くするとは合理性に欠き、明らかに男性側の欲望に則ったしきたりとなっていることがわかる。さらにエロ貴族らは考えた。舞踏会なるものを開催し、女性と手をとって向き合うことで、上から胸を覗くことができるのではないかと。

だが男性らの目論見は外れた。ドレスの布地と女性の胸はぴったりとくっつき、男性が覗き見る隙間はなかったのである。そんなある日、一人の天才がコルセットを発明した。女性の胸を寄せて上げれば乳房と乳房の間に隙間が生じ、そこから女性の胸を覗き見ることができるようになったと考えたのである。これが胸の谷間誕生の瞬間であった。この発明を歓迎したエロ貴族らは早速コルセットを普及させ、舞踏会の折に女性の胸を覗き見て喜んでいた。

[編集] 形状・性能

胸の谷間はいろいろなモノを挟む

胸の谷間はその容積ではなく深さで判断されることが多い。もともとの乳房が大きいほど深くなるほか、胸を上げることで乳房のトップとアンダーの差が大きくなり深くなる。また人体は大雑把に見ると円柱なので、2つの乳房を寄せることでも谷間は深くなる。

漫画などでは胸の谷間は非常に狭く描かれ、その上端はY字で表される。しかし実際には滑らかなU字谷を描くことも多く、それはそれで美しい。

谷間ということはまた両乳房でなにかを挟むにも都合がよいつくりになっている。だが乳房は非常に柔らかいため、がっちりと固定するには不向きであり、肌触りの観点からは人体を挟むのに適している。ただし谷間の大きさは可変であり、硬い突起物からやや大きめのボール状のものまで挟むことが可能である。

[編集] 魅力

広くとった空間が美しいブールデルの作品。胸の谷間もこれと同じ?

女性の胸は乳房そのものが美しいのか、乳房が作る谷間が美しいのかは長らく論争となっている。たとえばおっぱい星人を自称するタモリは、乳房そのものに関心があることを明言している。タモリに限らず、乳房はその質感・形状・触感などが男性の心を直接的に癒すものであるとの意見が多い。

一方でアントワーヌ・ブールデルの代表的な彫刻作品「弓を引くヘラクレス」でもその空間の美しさが評価されているように、女性も乳房と乳房が作る空間に無限の美しさを求める意見もまた大きい。なにもないものを評価などできないはずだとの反論もあったが、国際解剖学会議では胸の谷間を「乳房間溝」と定義して正式に考察対象としたことから、こうした批判も徐々に薄れてきている。

変わったところでは、一部の物理化学者たちがハイゼンベルグの谷との類似性を指摘し、谷間はエネルギー的に安定していることを示すものであり人間に安心感を与える場所である、と谷間の形状に魅力の根拠を見出している。

[編集] 男性の場合

男性も胸に谷間を作ることがある。その場合、形状によって評価が大きく異なる。

U字谷を描いた場合それが女性なら喜ばれるが、男性のU字谷にはまったく価値がない(単にデブの証拠である)。反対にV字谷を描いた場合、女性ならばあまり価値がないが(おばあちゃんの胸によく見られる)、男性ならば大きな価値がある(大胸筋が発達している証拠)。

[編集] 関連項目

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