航空戦艦
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航空戦艦(こうくうせんかん)とは戦艦と空母を混合した言わば万能兵器。第二次世界大戦時には貪欲な列強が挙って作り上げた軍艦の一種である。似たようなカテゴリーに多砲塔戦車が存在する。後,様々な架空戦記に使われるなどある意味人気の一品である。
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[編集] 概要
列強は戦艦の砲撃力、空母の機動力を共に生かす為の兵器ができないかと考えた。その結果生まれたのが航空戦艦である。実際は戦艦部分と空母部分の比率は7:3度である。
最初に生まれた航空戦艦は日本海軍の伊勢、日向である。搭載機は水上爆撃機を22機搭載できる。
伊勢型は北号作戦等で活躍した。でも最期は搭載機が無くなり、ただの砲台として呉市で浮浪の生活を送った。
後に世界ではこれに刺激されて多くの航空戦艦が登場した。アメリカのフロリダ型、イギリスのフューリアス型、ドイツのバイエルン型などが有名。大型化も進み、三胴航空戦艦などは現在は当たり前である。戦艦空母というのもあるがこれは空母に大口径砲が積まれただけのものである。
[編集] メリット
- 鉄の消費量が抑えられる。
- 造船所の使用量が減る。
- 1隻で2隻の役目を果たす。
- 作戦行動に支障を来さない。
- 建造費が抑えられる。
- 攻撃力が高いだけでなく,索敵攻撃にも有効。
- 制空権と制海権を同時に掌握できる。
- 複数集めれば島など楽勝で制圧できる。
- 修理費用が大幅に削減できる。
- 単独で一個艦隊を殲滅することが可能。
[編集] デメリット
- 甲板のスペースを広く取るため,その部分に武装を搭載することが出来ない。
- そもそも,巨砲から戦闘機に移り変わったためこの様な兵器を保有すること自体は難しい。
- 戦艦の前半分に飛行甲板を付ければその部分が,後ろに付ければその部分の被害が拡大する。
- 搭載する戦闘機は基本偵察を前提にしたものでゼロ戦のようなものではない。
- 燃料タンクを増設するため。被弾すれば戦闘不能になりやすい。
- 飛行機を飛ばす間は一部の武装が使えない。
[編集] 近世の航空戦艦
海上自衛隊はヘリ空母ひゅうがを建造した。これは今後建造される八胴航空戦艦の一部分である。
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[編集] 関連項目
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