見えない敵
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見えない敵(みえないてき)とは、何らかの理由で見ることができない敵のことである。
何故見えないのか[編集]
小さすぎて見えない[編集]
小さすぎるため肉眼では見えない。
- たとえばミジンコや空気中のウイルスなど。
- ミジンコくらいなら踏むだけで死んでしまう。もっと小さな菌類には殺菌が効果的である。ウイルスならプラズマクラスターで駆除できる。
- もしもこいつらに匂いがあるなら、犬にでも探し当てさせる。
- 156cm以下のおチビちゃんは、小さすぎて相手する気にもならない。
- 2011年からは、セシウムもこれにあたる。
速すぎて見えない[編集]
動きが速すぎるため見えない。
- 見えないほど速く動くと空気中では音速を軽く超えるため、相手がある程度大きいと強烈な衝撃波が発生するため危険であるが、そもそもそんな大きさの物体が音速を超える速度で動いたら空気抵抗で燃え尽きるので心配いらない。
- それに、どんなに速く動いても匂いは残るためイヌの鼻は誤魔化せない。
色彩的に見えない[編集]
周囲にあわせて変色しているため見えない。
- 背景が白いので、この場合は白に変色するはず。そう、これが「白に交われば白に染まる」文章である。
- この手の奴はカラーボールでも投げるかエアスプレーでも吹きかけて塗料を付着させてしまえば丸見えである。透明マントを着ていたって実体はあるのだから相手の全身が塗料まみれになればベスト。もっとも片付けラッカーに効くかは不明。
- カメレオンの腹のギザギザ模様みたいに、変色しない部分を探してみるのもよいだろう。
- 犬なら鼻が利く。
- サーモグラフ、または赤外線カメラで見る。温血動物なら体温がある。
何だか敵に見えない[編集]
- 擬態しているため敵に見えない。
- ハナカマキリとかミミック、デモンズウォールのように物体に擬態する奴が有名である。
- 物体が不自然な動きをしたら戦うか逃げる準備をすることだ。ほかに話しかけたりして本物か確かめるのもあり。とにかく擬態モンスターには注意が必要である。
- アンサイクロペディア内にも擬態リンクが多数存在。ほら、このページにも沢山いるではないか。
- 匂いが周囲と違う場合があるので、ここでも犬が活躍する場合がある。
隠れている[編集]
隠れているため見えない(当然である)。
姿が見えない[編集]
姿はおろか名前も声もわからない。主にネット上での活動で該当する事象である。 そのため、デスノートを使って殺すこともできない。
いしのなかにいて見えない[編集]
論外。石ごと叩き割ればいい。
- しかし、その前に見つける手段がない。
- そもそも、相手はいしのなかにいる時点で死んでいる。アンデッドになっても所詮石だから動けない。
- よって、倒す必要性はない。
- 以上の理由から、犬さえ無視して素通りする。
視覚が麻痺して見えない[編集]
相手に視覚を麻痺させられているため見えない。
- 知らぬ間にブラインなんか受けていたりするとこうなる。
- 目薬のような回復治療アイテム、又は魔法で治療。
- 犬は発達した嗅覚を持つのである程度なら敵の位置くらいはわかるだろう。
透明で見えない[編集]
そもそも“光を透過させる”状態を透明というのである。
- 相手がスケルミンを服用している。が、しょせん相手は人間である。
- 相手を興奮させるなりしてスケルミンの効果を弱めること。
- 犬なら匂いですぐ気づく。
- 人間でも足音で気付くかもしれないし、それが無理でも道に小麦粉でも撒いておけば、足跡が残って気付くかもしれない。
- 間違っても殺すな。確実に殺人罪もしくは殺人未遂罪に問われる。
物質的に見えない[編集]
そもそも人間には見えない物質でできている。
馬鹿には見えない[編集]
「馬鹿には見えないものですから」といわれただけであっさり洗脳されてしまうと…
存在しない[編集]
本人の脳内にだけある。いわゆる妄想。そりゃ他人の眼には見えないわな。
結論[編集]
つまり、相手が見えない理由はひとつではないため、あらゆる可能性を考慮して犬を連れて捜索に当たるべきである。
関連項目[編集]
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横で棒を振っている人は見えない「見えない敵」と戦っています。どうかこの人のために敵のHPを削るか敵を倒してあげてください。 (Portal:スタブ) |